説明

株式会社日立製作所により出願された特許

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【課題】 ヒートシンクにより多くの空気を集めて、高温になりやすいNASボードのCPUを冷却する。
【解決手段】 ディスクアレイ装置1の制御部1Dには、複数の論理基板3が装着されている。NAS機能を実現するための回路部品4Aは、高温になりやすいため、ヒートシンク5を設ける。主空気流入部(Wb)の開口面は、天板8で覆う。主空気流入部の両側には、導風部(Wa,Wc)をそれぞれ設ける。各導風部は、そのフィンピッチが狭く設定されているため、主空気流入部よりも空気の流入抵抗(通風抵抗)が高い。この通風抵抗の差により、各導風部近傍の空気は、主空気流入部に誘導される。天板8は、主空気流入部に流入した空気がヒートシンク5の外部に流出するのを抑制する。 (もっと読む)


【課題】 赤外、赤色、青色LD対応など種類の異なる光ディスクを一台の装置で記録するため、波長の異なる2個以上のLDを一つのドライバ回路で駆動する。
【解決手段】 LD1とLD2の抵抗成分と容量成分をそれぞれ付加抵抗R2A及び付加容量C2Aによって補い、ドライバ回路の負荷をLD1側とLD2側で一定にして駆動する。 (もっと読む)


【課題】
特にスリムドライブのような薄型の駆動装置において、既存の部品を応用することで振動を低減できるディスク駆動装置を提供することにある。
【解決手段】
ユニットメカ1は、スピンドルモータ4と、ユニットメカシャシ2を備える。ユニットメカシャシ2は、ディスクの情報を再生あるいはディスクに情報を記録する光学ヘッド5を備えている。ユニットメカ1は、複数の防振脚10で装置筐体部に弾性支持されている。スピンドルモータ回路基板4は、ユニットメカシャシ2に固定される固定部4Aと、固定部4Aに接続されるとともに可動な可動部4Bで構成されている。 (もっと読む)


【課題】 磁気ヘッドの定点浮上の抑制効果を向上できる磁気ディスク装置のアクセス制御プログラムを提供する。
【解決手段】 磁気ディスクの書き込みまたは読み出しを行なう異なるシリンダ間に、書き込みまたは読み出しを行なわないスキップするシリンダを設けるため、磁気ディスク装置を利用する機器で発行するリード/ライトコマンドに指定された論理アドレスを、書き込みまたは読み出しを行なうシリンダの先にアクセスするシリンダの最後の論理アドレスと次にアクセスするシリンダの最初の論理アドレスとの間がスキップするシリンダに対応する論理アドレス分だけ論理アドレスをスキップした変換論理アドレスに変換する機能と、この変換論理アドレスを指定したリード/ライトコマンドを磁気ディスク装置に対して発行する機能とを与え、スキップするシリンダの数は、使用する必要があるシリンダの数とスキップするシリンダの数との合計が、磁気ディスクが有するシリンダの数を越えない範囲内となるように決定している。 (もっと読む)


【課題】光ディスクなどの書換え可能な記録媒体において、繰返し記録による性能劣化を防止し、信頼性を向上させるための好適な記録方法と装置を提供する。
【解決手段】データを記録後、記録媒体上の記録終了位置を示す記録終了位置情報を記録媒体に記録する(111)。新たなデータを記録する際、記録媒体から直前に記録したデータの記録終了位置情報を読み出し(103)、ホスト装置に送る。ホスト装置は、直前の記録終了位置に続く新たなデータの記録開始位置を決定する(106)。記録装置はこれを受け取り、受け取った記録開始位置から新たなデータを記録する(107)。これにより、記録回数は媒体の位置に依らず一様になる。 (もっと読む)


【課題】
ピクチャー群単位での検索をが容易に実現できる、圧縮ビデオ、オーディオ信号の伝送、記録方法、再生方法及び再生装置を提供する。
【解決手段】
圧縮されたビデオ、オーディオデータ及び独立データのストリームをパック化し、メディア固有のデータ構造の最小単位に分割してメディアによって伝送或は記録する際に、最小単位の中に、ピクチャー群の境界が存在するか否かを示す情報を、フレーム信号中の副情報部分に記述し、伝送或は、記録を行う。
再生時に副情報部分に付加されて伝送或は記録された情報を用いることにより所定単位ごとのビデオデータの高速検索が可能となる。 (もっと読む)


【課題】
従来技術においては、光ディスク上に記録された動画像のいわゆる特殊再生については、特に考慮されていなかった。例えば、一般的に動画像の再生においては、1倍速の連続再生以外にも、n倍速の可変速再生、あるいは逆転再生等も要求され、これに対応する再生装置が必要になる。また、検索動作についても同様に高速な検索が要求される。
【解決手段】
特殊再生用のテーブルを記録し、各セクタにはセクタアドレスを付加しておく。そして、本発明の光ディスク再生装置は、上記特殊再生用テーブルを参照して、対応する圧縮画像データのセクタアドレスを求め、光ディスク上でそのアドレスを検索して再生する。これにより、高速再生、スロー再生、逆方向再生等の特殊再生及び検索動作を容易に行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】
従来技術においては、光ディスク上に記録された動画像のいわゆる特殊再生については、特に考慮されていなかった。例えば、一般的に動画像の再生においては、1倍速の連続再生以外にも、n倍速の可変速再生、あるいは逆転再生等も要求され、これに対応する再生装置が必要になる。また、検索動作についても同様に高速な検索が要求される。
【解決手段】
特殊再生用のテーブルを記録し、各セクタにはセクタアドレスを付加しておく。そして、本発明の光ディスク再生装置は、上記特殊再生用テーブルを参照して、対応する圧縮画像データのセクタアドレスを求め、光ディスク上でそのアドレスを検索して再生する。これにより、高速再生、スロー再生、逆方向再生等の特殊再生及び検索動作を容易に行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】
光ディスク装置に使用される半導体レーザの高周波重畳周波数を、より簡便に
かつより正確に測定することが可能なレーザ駆動装置及びそれを用いた光ディス
ク装置を提供することにある。
【解決手段】
光ディスクにレーザ光を照射する半導体レーザと、高周波電流がされた電流に
より前記半導体レーザを駆動するとともに前記高周波電流の周波数を測定する半
導体レーザ駆動装置と、該半導体レーザ駆動装置により測定された周波数を用い
て前記半導体レーザ駆動装置から出力される高周波電流の周波数を制御する主制
御装置を有することを特徴とした光ディスク装置。 (もっと読む)


【課題】 アーク長の更なる引き伸ばしや遮断部内の更なる圧力上昇によらずにアーク電圧を高められるようにした回路遮断器を提供すること。
【解決手段】 可動接点1と固定接点2の間に発生するアークAを消弧するための遮断部8に備えられた消弧板6に、絶縁性部材からなるアーク分割部材20を配置し、消弧板6の切込み部6Aに引き込まれたアークAを分割してアーク径を絞り込み、アークによる電流経路を2分割し、アーク電流を電気回路的に並列に流れる状態にして消弧が早められるようにし、これにより、アーク径の絞込みやアーク電流の分割によりアーク電圧を高めることで、操作機構部の改良や筐体強度を増すことなく遮断性能を向上させることができるようにしたもの。
(もっと読む)


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