説明

株式会社日立製作所により出願された特許

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【課題】
命令を段階的に実行し、かつその命令が使用するデータの値の全てを表示することにより、デバッグに要する労力を軽減することのできるデバッグ方法を提供する。
【解決手段】
1命令で複数の処理を行う命令を含むソースプログラムを命令のセマンティクスに関する情報をもとに複数の処理単位に分割し、更に命令が使用するデータの格納先を命令のセマンティクスに関する情報に基づいて抽出する解析部2と、分割された命令を各処理単位毎に実行する実行部3と、前記ソースプログラム13、処理単位毎に分割された分割命令、および命令が使用するデータを表示すると共に、前記ソースプログラム、分割命令、および命令が使用するデータのうち、実行段階のソースプログラム、実行段階の分割命令、および命令が使用するデータを強調して表示する表示部4を備えた。 (もっと読む)


【課題】顧客の情報提供に対し、インセンティブ付与可能な管理装置を提供する。
【解決手段】 会員端末から送信される、会員の所属する組織において提供された情報に対する評価値と情報を提供した会員を特定するための情報とを含む評価情報を受信し、会員と評価値とを対応付けて記憶し、会員と会員に付与されるインセンティブの量とを対応付けて記憶し、店舗端末から送信される、発行インセンティブ量と取引会員を特定するための情報とを含むインセンティブ情報を受信し、発行インセンティブ量に応じて、取引会員に付与する会員インセンティブ量と、取引会員が所属している組織に付与する組織インセンティブ量とを決定し、取引会員のインセンティブ量に会員インセンティブ量を加算し、当該組織に所属する会員の夫々について、評価値に応じて、組織インセンティブ量から分与する分与インセンティブ量を決定し、当該会員に対して分与インセンティブ量を加算する。 (もっと読む)


【課題】利用者個別の健康状況に的確に対応した健康管理支援を可能とする。
【解決手段】診療内容の情報を医療機関サーバ300より取得して診療情報データベース125に格納し、健康改善行為の情報を健康関連事業者の業者サーバ400より取得して健康関連情報データベース126に格納し、利用者端末200より健康改善行為の利用確認要求を受信すると、当該利用確認要求より利用確認対象となっている該当健康改善行為の情報を抽出し、診療情報データベース125および健康関連情報データベース126において利用者に関して格納された診療内容の情報または該当健康改善行為の情報を検索し、健康改善行為毎に利用者が今までに受けた診療内容または利用者が今までに利用した他の健康改善行為に応じてアドバイスすべき助言内容を特定しこの助言内容を前記利用者端末200に通知する。 (もっと読む)


【課題】 特性の異なる2以上のデバイスを1つのファイルシステムとして提供し、ファイルシステムがファイルの用途に応じたデバイスへファイルを格納する。
【解決手段】 ファイルシステム操作時に、デバイス特性取得部112は、デバイス特性データベース114、デバイス特性取得インタフェース115などを用いてデバイス102ごとの特性情報116を取得し、その情報をデバイス特性保持部113に記憶する。そして、ファイル格納処理におけるファイル管理情報の準備を行うファイル操作時に、ファイル用途解釈部122は、ファイルの用途、属性を解釈し、ファイルの特性を表す特性フラグをファイル管理情報に登録し、実際のファイル書き込みを行うファイル操作時に、格納デバイス判定部132は、ファイル管理情報内の特性フラグとデバイス特性保持部の情報からファイルの格納先デバイスを判定し、デバイス空き領域確保処理を行う。 (もっと読む)


【課題】
大量データベースシステムでは、バックアップの作成にも膨大な時間を要するため、バックアップを頻繁に作成することは困難である。しかし、バックアップ作成時点から時間が経過するほど、データベースの回復に必要な更新ログの量が増加し、障害回復時間が膨大となることが問題となっている。
また、SAN構成で複数データベースの多重書きを行っているシステムにおいては、外部記憶装置の機能ではデータベースの論理的な障害は検知できないため、障害の状態も複製データベースに反映してしまうという問題がある。
【解決手段】
任意の時刻を基準として作成した複製データベースに対して、データベースのチェックポイントに連動して更新ログの情報を反映することで、複製データベースを再作成することなく、複製データベース作成時点よりも現在のデータベース状態に近い複製データベースを作成する手段を提供する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、新たに外付けの回路を追加することなく、従来の回路構成のままでキーの多重押し(同時に3つ以上のキー押し)を認識することができるキーマトリクス回路制御方法を提供する。
【解決手段】 m本×n本(m、nはそれぞれ3以上)の行列状の配線及び各交点にキースイッチを有するキーマトリクス回路部と、行方向及び列方向の各配線とそれぞれ繋がるプルアップ抵抗616及び電源と、行方向の各配線にそれぞれ繋がるmヶの入出力ポート及び列方向の各配線にそれぞれ繋がるnヶの入力ポートを有するCPU640とからなり、CPU640の入出力ポートの状態を変化させてキーの状態をスキャンし、キー押しを認識することが可能なキーマトリクス回路装置であって、m本×n本の内の2本×2本で構成される第1の小キーマトリクス回路における任意の2ヶのキー入力と、残りの(m−2)本×(n−2)本で構成される第2の小キーマトリクス回路における任意の1ヶもしくは2ヶのキー入力とからなる同時に3つ以上のキー押しを認識する。 (もっと読む)


【課題】 情報処理装置間での移行を行う際にプログラムの再利用を効率良く行うことが可能な技術を提供する。
【解決手段】 データベースへのアクセスを行うプログラムを特定するステップと、前記特定したプログラムでのデータベースへのアクセスで用いられるデータ及びテーブルの情報を抽出するステップと、前記抽出したデータ及びテーブルの情報で用いられているデータの名称及び構造を所定の表記やデータ構造表現に変換して移行前のデータベースのデータ構造を具現化するステップと、前記具現化した移行前のデータベースのデータ構造から移行後のデータベースのデータモデルを作成し、移行後のデータベースのデータ構造を作成するステップと、前記移行前のデータベースのデータ構造と移行後のデータベースのデータ構造とを対応付ける対応情報を作成するステップと、前記プログラム中の移行前のデータベースのデータ及びテーブルの名称を前記作成した対応情報に従って移行後のデータベースのデータ及びテーブルの名称に修正するステップとを有するものである。 (もっと読む)


【課題】 鉄道事業者が、乗客の意向、即ち乗客自身はこうしたいと思っていること、を直接知ることができるようにして乗客と鉄道事業者の意識のギャップを埋め、双方に利益をもたらす情報配信サービスを提供する。
【解決手段】 利用者の意向に応じた情報サービスを提供すると共に意向を運行管理に利用する。鉄道事業者側から乗客側への一方通行であった情報の流れを双方向にし、乗客側の意向を鉄道事業者側に伝えることを可能にするため、情報配信サーバが乗客に提供する情報の中に乗客の意向を返信する手段を設け、乗客にはその意向に基づいたサービスを提供する一方、情報配信サーバは運行管理システムに、集められた乗客の意向を送る。 (もっと読む)


【課題】
画像処理装置において、広い範囲にある対象物に対して、屋外や強い照明下においても安定して形状復元する。
【解決手段】
画像処理装置において、画像入力手段1aが時系列的に入力した画像上の特徴的な点の位置関係の変化を第1の計算手段1bが抽出する。位置関係の変化から特徴的な点の三次元位置と画像を捉えた際の視点の位置と方向を第2の計算手段1cが計算する。入力した画像と特徴的な点の三次元位置とから画像に捉えられている物体の三次元形状データを第3の計算手段が計算する。 (もっと読む)


【課題】
データウェアハウスの如く過去分の集計データを持つシステムにおいて、過去分データの再集計作業が発生した場合の、対象となる日次バッチ処理内の集計処理の実行回避、日次バッチ処理と過去分データの反映処理の常時監視、実行回避分の集計処理再実行の各々の処理を連携させ、開発担当者の夜間時作業工数の削減と、人為的ミスの防止を実現する。
【解決手段】
上記課題を解決する為に、手動で行っていた対象DB(テーブル)実行回避化、日次バッチ/対象DB(テーブル)の過去分データ反映処理の常時監視・完了確認、実行回避分再実行の各処理を簡略化したマンマシンインターフェイス組み込みにより自動制御する。 (もっと読む)


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