説明

株式会社日立製作所により出願された特許

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【課題】光ディスクに記録されたデータの高速再生時に、再生信号品質を低下させず、かつ消費電力の低減を図ることのできる装置を提供する。
【解決手段】光ディスク1からの再生信号を再生チャネルクロック(CK)に基づいて標本化するA/D変換部7と、標本化された再生信号をn系統のパラレル再生信号に変換するシリアルパラレル変換部101と、再生チャネルクロックの1/nクロックを生成する1/nクロック生成部8と、1/nクロックで動作しパラレル再生信号と再生チャネルクロックの位相を比較する位相比較部104とを備え、位相比較部からの出力により再生チャネルクロックを制御する。 (もっと読む)


【課題】 エキスパンダーレンズの駆動負荷を必要以上に増やすことなく、かつ、エキスパンターレンズの位置調整に際して、エキスパンダーレンズの光軸方向や光軸の角度が振れてしまうことなどによる、収差補正の劣化を可及的に抑止できるようにすること。
【解決手段】 エキスパンダーレンズを移動させることによって光ヘッドにより検出される信号レベルから、光ディスク毎に応じたエキスパンダーレンズの最適配置位置のデータを得、次に、エキスパンダーレンズを最適配置位置が得られる移動方向に駆動するために、エキスパンダーレンズを最適配置位置から所定方向に外れた位置に位置付け、次に、エキスパンダーレンズを、最適配置位置が得られる移動方向に、上記最適配置位置から外れた位置から最適配置位置まで駆動して、最終調整位置である最適配置位置へ位置付ける。 (もっと読む)


【課題】追記型光ディスクへの書き込みエラー発生時において、書き込んだデータを確実に読み出せるようにし、エラー発生以後のデータ書き込みを可能にすること。
【解決手段】追記型光ディスク3へのデータ書き込み処理において、ディスク上に、データ201,202と当該データの書き込み位置を示す管理情報210とを書き込み、書き込んだ管理情報210を読み出して書き込み/読み出し時のエラーの有無を判定する。読み出した管理情報210aにエラー有りと判定した場合、管理情報210bを再度作成して、ディスク上の新たな位置に再度書き込む。 (もっと読む)


【課題】 DVD光ビームとCD光ビームとに対応し、DVDとCDの光ビームの共通光路に3ビーム生成用回折格子を配置した構成をとる光ピックアップ装置において、半導体レーザ部の温度が変化して発振波長が変わった場合でも、不要な回折光を発生させずにDVDとCDともに所定の3ビームを生成してサーボ信号を検出可能とするとともに、DVD−Rディスクなどの記録に対応できるようにすること。
【解決手段】 回折格子の回折角が波長に比例することを利用し、光ディスク上におけるDVD光ビームのディスク半径方向スポット間隔を略0.37μmとすることで、DVD−Rディスクに対して少なくとも差動プッシュプル方式によるトラッキング誤差信号を生成し、CD−ROMディスクに対して少なくとも3スポット方式によるトラッキング誤差信号を生成する光ピックアップ装置を用いる。 (もっと読む)


【課題】
従来技術においては、光ディスク上に記録された動画像のいわゆる特殊再生については、特に考慮されていなかった。例えば、一般的に動画像の再生においては、1倍速の連続再生以外にも、n倍速の可変速再生、あるいは逆転再生等も要求され、これに対応する再生装置が必要になる。また、検索動作についても同様に高速な検索が要求される。
【解決手段】
特殊再生用のテーブルを記録し、各セクタにはセクタアドレスを付加しておく。そして、本発明の光ディスク再生装置は、上記特殊再生用テーブルを参照して、対応する圧縮画像データのセクタアドレスを求め、光ディスク上でそのアドレスを検索して再生する。これにより、高速再生、スロー再生、逆方向再生等の特殊再生及び検索動作を容易に行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】燃料電池の燃料供給源として交換容易なカートリッジ化を図り、発電動作中に実質的に大気中に排出されること無く、高い燃料利用率で運用できる燃料電池発電システム及び燃料供給システムを実現する。
【解決手段】水溶液燃料を使用する燃料電池13に、水溶液燃料を加圧ガス或いは加圧液化ガスよりなるプロペラントガスを用いて供給する。水溶液燃料とプロペラントガスは、交換可能な燃料カートリッジ15に着脱可能に充填される。水溶液燃料をプロペラントガスと共に燃料カートリッジから燃料電池に噴出させるためのエジェクタが燃料カートリッジ側或いは燃料電池側に設けられる。 (もっと読む)


【課題】 母線導体に作用する電磁力により可動電極と固定電極の接触力が低下するのを防止する。
【解決手段】 真空容器10内に断路器58、60、遮断器62が収納され、断路器58がケーブルヘッド50に接続され、断路器58、60の可動電極176と固定電極178の周囲には電極シールド182が配置されているとともに、電極シールド182の周囲に絶縁性シールド184、186が配置され、可動電極176、固定電極178又は可動電極170と固定電極196から発生する金属蒸気の飛散を電極シールド182及び絶縁性シールド184、186で防止し、フレキシブル導体164を介して複数の可動電極ロッド168に連結される母線導体68は支持部材74、76、78を介して真空容器12に固定されている。 (もっと読む)


【課題】
金属ベースに冷却水を直接当てて冷却する構造のパワー半導体モジュールにおいて、低熱抵抗,低コスト,高信頼のモジュール構造、及び、実装構造を提供する。
【解決手段】
絶縁基板接着面周囲には、金属ベースに密着するように、剛性の大きな金属フレームが配置されている。本構造で、金属フレームと金属ベース、及び、筐体を伴締めして冷却水を確実に封止できる。
金属ベースは、厚さが回路パタン付絶縁基板よりも薄く、焼鈍されている等により、剛性が小さく柔らかい。この構造で、金属ベースが変形することで絶縁基板接着層の歪は緩和され高信頼となる。
【効果】
高信頼,低熱抵抗、かつ、低コストな直冷型パワー半導体モジュールを実現できる。 (もっと読む)


【課題】
板取の最適レイアウト、テストパターン設計、寸法変化の補正、製造上の制約確認、製造作業指示書の作成など、一連の人手介入作業を自動化し、自動チェックするCAM設計システムを提供する。
【解決手段】
プリント基板を製造する工程で設計データをもとにCAMデータを出力するCAM設計システムにおいて、メカニカルスタンダード図面などから得られるプリント基板の物理情報と配線情報とから、前記システムにおけるアートワーク処理で、基板外形に円弧部分があるかを判断し、基板外形の円弧部分を削除し、処理速度の向上をはかる。また基板外形が交差しないか確認することで情報の入力異常を判定するする。さらに基板外形を最小長方形に整形し、処理速度の向上をはかる。さらに基板の配置方向を変え、板取枚数が最大になるレイアウトを自動決定する。 (もっと読む)


【課題】
プリント基板に識別子を印字する際に、間違った位置に印字をしてしまうことを未然に防ぐ識別子印字方法
【解決手段】
XYステージ8に位置決めされたプリント基板11の所定の場所にレーザマーカ7で製造番号などの識別子を印字する際、あらかじめプリント基板11上に設けられている複数ある位置決めマークのプリント基板上の位置関係を非対称にする等で、向きや表裏が検出できるようにしておき、プリント基板がレーザマーキング装置に対して誤った向きに設置された場合に、位置決めマークの位置関係が異なる位置関係にあることを検知することでプリント基板の設置方向が正しいかどうかをチェックできるようにする。 (もっと読む)


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