説明

株式会社日立製作所により出願された特許

26,641 - 26,650 / 27,607


【課題】 フィルタ回路の増大、重量化を招くことなく商用電源を用いた軌道回路および高周波交流を電源とする軌道回路の双方に適合することができる鉄道車両用電力変換装置を提供する。
【解決手段】 直流電圧を受電する集電装置21に接続されたフィルタリアクトル11およびフィルタコンデンサ12からなるLCフィルタ回路、集電した直流電圧を、LCフィルタ回路を介して電圧源とし直流を交流に変換して交流電動機22を駆動するインバータ装置13からなる鉄道車両用電力変換装置1において、抵抗器141とリアクトル142とコンデンサ143を直列接続した前記直流電圧の電源となる交流電源の電源周波数に対する入力インピーダンスを増加するインピーダンス増加フィルタ回路14をLCフィルタ回路と並列に接続するとともに、前記フィルタ回路14とLCフィルタ回路からなる共振回路の共振周波数を交流電源周波数と一致させる。 (もっと読む)


候補者選択用紙から候補者情報を選択して記録媒体に電磁的に記録する電子投票において、投票者が選択した候補者の確定や取消を安心して行うことができる投票装置を提供する。候補者選択用紙1に印刷した候補者情報をコード化した画像11を読み取って投票を行う投票装置において、上記候補者選択用紙には、選択を確定するための画像12、及び、選択を取消すための画像13が印刷され、これら画像は、候補者情報をコード化した画像とは視覚的な違いが明白で、かつ、論理的な意味を推測できる画像を用いる。
(もっと読む)


平常時は電力系統から電力を供給される負荷に対して、分散型電源が出力する電力を電力系統の停電時に供給するための電力線と、負荷と電力系統とを、平常時には接続し、停電時は切り離すための第1の開閉装置と、負荷と電力線とを、停電時には接続し、平常時は切り離すための第2の開閉装置と、を備える。これにより、停電時に分散型電源を用いて負荷に対して安定に電力を供給することができる。
(もっと読む)


【課題】
非破壊検査である浸透探傷と磁粉探傷とを、従来、目視で行われていたのを、画像データをもちいて検査する。
【解決手段】
被検査試料をカラービデオカメラで撮像して得た画像信号を用いて、擬似欠陥を含む欠陥候補を自動検出し、結果を画面上に表示し、その中から真の欠陥を検出する。また、画像データを記憶手段に記憶させておき、画面上に繰り返して表示できるようにした。浸透探傷では、画面各位置の色度を求め、色差から欠陥候補を抽出し、さらに、色差の微分値により欠陥を疑似欠陥を識別する。また、浸透探傷では、照明による正反射を除くため偏光フィルタを用い、磁粉探傷では、紫外線カットフィルタをカメラに装着してノイズを防ぐ。白色照明灯と紫外線照明灯の両方を装備することにより、1つのプローブで、両方の検査を行うことを可能にした。 (もっと読む)


【課題】 効果的に高周波電流伝播を抑制し、ノイズ対策にかかる寸法,重量及びコストを抑えること。
【解決手段】 マイコン2を搭載するプリント回路基板1において、外部からプリント回路基板へ電力を供給する電源コネクタ3からマイコン2までを結ぶ電源配線4のインダクタンス値が半分になる中点40よりも、電源コネクタ3寄りに電流集中部43を設け、ここの電源往復路41,42間にコンデンサ5を実装した。
【効果】 マイコンで発生した高周波電流が、プリント回路基板からケーブルへ伝播する量を、従来実装に比べ平均20dB、最大35dB低減した。これにより、従来よりも少ないコンデンサ数で効果的なノイズ対策が可能となる。 (もっと読む)


電子制御デバイスの追加無しにロックすることのできるクラッチ機構を提供すること。 入力軸1に回転方向に拘束された第一の摩擦ディスク2と、第一の摩擦ディスクに同心に配置される第二の摩擦ディスク3と、第二の摩擦ディスクと回転方向に拘束されたクラッチドラム4によるクラッチにおいて、押し付け力を供給するポールランプ機構とクラッチを押し付けるプレッシャープレート6の間に押し付け力を伝達し、特定の領域において二つの摩擦ディスクをロックするカムリンク52を備えた締結手段を有する。 (もっと読む)


クラッチの押し付け力とヘリカルギヤの発するスラスト力との干渉防止し振動等の発生を抑える。 第一のギヤと第二のギヤとの噛み合いによって発生した軸方向のスラスト力と対向する方向に押圧する押し付け装置をディスク押し付け装置およびクラッチハブに前記スラスト力と対向する方向に押圧する対向力付与押し付け装置とで構成する。 (もっと読む)


本発明の目的は、エネルギーの利用効率を向上できる車両用駆動装置及びこれを用いた車両を提供することにある。そのために、フライホイール手段(110)は、タイヤホイール10の内部に配置され、回転する車輪の有する運動エネルギーを、増速手段(120)により増速した上で、回転エネルギーとして蓄積する。増速手段(120)とフライホイール手段(110)との間には、フライホイルクラッチ(130)が設けられている。蓄積動力伝達手段(140)は、フライホイール手段(110)に蓄積された回転エネルギーを車輪に伝達する。 (もっと読む)


【課題】画像による目視検査での欠陥候補の確認をし易くし、欠陥の見逃しなどをなくして欠陥検査の信頼性を高める。
【解決手段】ここでは、試験体1に紫外線を照明し、割れ欠陥2aで蛍光を発光させる磁粉探傷法による欠陥検査であるが、かかる試験体1の表面を、紫外線カットフィルタ5を介して、カラーテレビカメラ3で撮像する。カラービデオカメラ3から出力されるR,G,B信号による原画像は、画像メモリ7に一旦格納される。この原画像はカラーモニタ9で表示されるとともに、コンピュータ8はG画像を処理して欠陥候補を検出し、カラーモニタ9に表示される原画像中の欠陥候補毎に欠陥候補マーカを付加表示させる。検査者は、この欠陥候補マーカでもって原画像中の欠陥候補を知り、この欠陥候補に対して真の割れ欠陥か擬似欠陥かを目視確認する。原画像と検査結果はデータ記憶装置11に格納される。 (もっと読む)


【課題】プリント配線板に実装されるBGAパッケージを有する半導体装置の高性能化、高周波数化に伴う、電源およびグランドノイズの低減及びノイズ低減に使用するチップコンデンサ実装面積を縮小する。
【解決手段】BGAパッケージをはんだ接続するプリント配線板の搭載箇所裏面の電源及びグランド用スルホールパッド上へチップコンデンサをはんだ接続する実装構造として、従来構造より電源およびグランドの回路接続距離を短くすることにより、配線の抵抗、インダクタンスを低減でき、電源およびグランドノイズを低減できる。また、従来構造であるBGAパッケージ近傍へのチップコンデンサの実装がなくなり、チップコンデンサ搭載に必要な面積を大幅に縮小することができる。 (もっと読む)


26,641 - 26,650 / 27,607