説明

日立電線株式会社により出願された特許

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【課題】発光光度を向上させた半導体発光素子を提供する。
【解決手段】基板2と、基板2上に設けられる第1半導体層5、活性層6、及び第2半導体層7からなる発光層13と、基板2と発光層13との間に設けられるDBR(Distribution Bragg Reflector)層4と、基板2の下面に設けられる下部電極10と、発光層13上に設けられる上部電極11とを有し、発光層13上にDBRブロック12を設け、DBRブロック12を覆うように上部電極11を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】生産性が高く、導電率、軟化温度、表面品質に優れた希薄銅合金線を提供する。
【解決手段】2〜12mass ppmの硫黄と、2〜30mass ppmの酸素と、4〜55mass ppmのTiを含む希薄銅合金線であって、その導電率が98%IACS以上であり、その半軟化温度が130〜148℃であることを特徴とする希薄銅合金線である。 (もっと読む)


【課題】 半導体発光素子の、光学系による外観認識率を向上させる。
【解決手段】発光部を含む半導体積層部と、半導体積層部の第1の主表面側を光取り出し面とし、半導体積層部の第2の主表面側に形成され、発光部で発生した光を第1の主表面側へと反射させる金属反射層と、半導体積層部と金属反射層との間の一部分に配置され、半導体積層部にオーミックコンタクト接合するオーミックコンタクト接合部と、光取り出し面に形成され、外部からの照射光の反射を防止する反射防止膜と、を備える。 (もっと読む)


【課題】溶体化処理後の冷却速度に起因する機械的強度の影響を小さくすることを可能とし、高い機械的強度と優れた曲げ加工性を兼備させた銅合金材、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】2.0〜4.0質量%のNiを0.5〜1.5質量%のSiに対して3.0〜4.5の質量比(Ni/Si)で含有し、残部がCu、及び不可避的不純物からなり、|(急冷材の0.2%耐力)−(徐冷材の0.2%耐力)|≦50MPaであり、引張強さが800MPa以上であり、0.2%耐力が770MPa以上であり、W曲げ試験で割れが発生しない曲げ最小半径Rを板厚tで除した値(R/t)が1.0以下である銅合金材が得られる。 (もっと読む)


【課題】耐放射線性に優れたナフチレン系ポリマーを用い、しかも可とう性を有する耐放射線性電線・ケーブルを提供する。
【解決手段】導体1上に、ナフチレン基を含むポリマーからなる内側絶縁層2と架橋ポリオレフィンからなる外側絶縁層3とを被覆した電線10である。また前記ナフチレン基を含むポリマーが、ポリエチレンナフタレート(PEN)またはポリブチレンナフタレート(PBN)である。 (もっと読む)


【課題】Zn系合金とAl系合金のクラッド材熱処理時のボイド発生を低減させ、接続信頼性を向上することを可能とする接続材料の製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも第一のZn系合金層101の上にAl系合金層102を重ね、前記Al系合金層102の上に第二のZn系合金層101を重ねて、クラッド圧延により圧延率を60%以上で接続材料10を製造する方法である。 (もっと読む)


【課題】緻密、かつ、基板への密着性の良い焼結層の製造方法及び構造体を提供する。
【解決手段】本発明に係る焼結層の製造方法は、基板10の表面に金属粒子を含むペーストを塗布し、第1塗布層20を形成する第1塗布工程と、第1塗布層20を焼結し、1.0μm以下の厚さを有する第1焼結層30を形成する第1焼結工程と、第1焼結層30の表面にペーストを塗布し、第2塗布層22を形成する第2塗布工程と、第2塗布層22を焼結し、第2焼結層32を形成する第2焼結工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】子撚導線同士の摩耗を最小限に抑え、十分な耐屈曲性及び引張強度を得ることができる耐屈曲ケーブルを提供する。
【解決手段】複数本の素線2を撚った子撚導線3a及び3bを円周方向に複数本並べると共にこれを撚り合わせて撚線4を形成し、撚線4の外周に絶縁体層5、補強編組層6、シース7を順次被覆して形成した耐屈曲ケーブル1において、円周方向で隣接する子撚導線3a及び3bの素線の撚り方向を互いに異ならせたものである。 (もっと読む)


【課題】長時間の使用においても圧電性能の劣化が起こりにくく信頼性の高い非鉛の圧電体薄膜素子及び圧電体薄膜デバイスを提供する。
【解決手段】基板2上に下部電極3、圧電体薄膜4、上部電極5を順次形成した圧電体薄膜素子において、圧電体薄膜4が、組成式(K1-xNax)NbO3で表されるアルカリニオブ酸ペロブスカイト構造の薄膜からなり、上部電極5の音響インピーダンスから下部電極3の音響インピーダンスを減じた両電極3,5の音響インピーダンスの差が、24.6×106[N・s/m3]以上かつ84.9×106[N・s/m3]以下である。 (もっと読む)


【課題】接続損失を従来よりも容易に抑えることができる光ファイバを提供する。
【解決手段】コアと、そのコアの周囲に複数の空孔部を有するクラッドとを備え、空孔部の端部に硬化性樹脂を充填して封止部を形成した光ファイバにおいて、封止部のクラッドに対する比屈折率差Δがコアのクラッドに対する比屈折率差よりも大きくする。 (もっと読む)


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