説明

富士通株式会社により出願された特許

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【課題】ロボットに注意や興味を引き付けるための「呼びかけ」や「しぐさ」等により人間が感じる強制感を抑制すること。
【解決手段】ロボットは、胴体部と、視覚センサが搭載される頭部と、を有するロボット本体と、前記視覚センサにより取得された情報に基づき、前記ロボット本体の周囲の人物を検知する第1の検知部と、前記胴体部に第1の動作を実行させる第1の動作モジュールと、前記胴体部に前記第1の動作を実行させているときに、前記第1の検知部が前記人物を検知した場合、事前に決められた時間だけ前記第1の動作を停止させ、かつ、前記視覚センサが前記人物を追従する様に、前記頭部に第2の動作を実行させる第2の動作モジュールと、を備える。 (もっと読む)


【課題】熱交換器とその製造方法、空調機、及び情報処理システムにおいて、熱交換器の熱交換効率を高めること。
【解決手段】冷媒配管31と、冷媒配管31に間隔をおいて取り付けられ、空気流Aに曝される複数の第1のフィン32と、隣接する第1のフィン32の間における冷媒配管31に取り付けられ、空気流Aに沿った方向D2を捩りの中心軸にして捩れた第2のフィン33とを有する熱交換器12による。 (もっと読む)


【課題】個人が消費した消費電力量を求めること。
【解決手段】本願の開示するホームサーバは、一つの態様において、取得部と、測定部と、配分部とを備える。取得部は、複数のユーザについて、各ユーザが部屋に入退室したことを示す入退室情報を取得する。測定部は、部屋に設置された電気製品の消費電力量を測定する。配分部は、取得部により取得された入退室情報に基づいて、測定部により測定された消費電力量をユーザごとに配分する。 (もっと読む)


【課題】雪密度をより精度よく算出すること。
【解決手段】複数の電極12間の雪層を含む静電容量を計測する第1計測部32と、前記雪層と前記複数の電極との間に形成された物質層の温度を計測する第2計測部36と、前記静電容量および前記温度に基づき前記雪層の密度を算出する算出部40と、を具備する雪密度センサ。 (もっと読む)


【課題】音データ送受信時の同期をとる際に、受信側の負荷を低減する。
【解決手段】送信装置10は、元音データに対して複数の異なる遅延量を有する複数のエコー信号を生成し、複数のエコー信号のうち第1の遅延量を有するエコー信号を元音データの何れかのフレームに重ね合わせて同期フレームを生成し、他のエコー信号を付加データとして元音データの他のフレームに重ね合わせてデータフレームを生成し、同期フレームまたはデータフレームを含む音データを出力し、受信装置20は、送信装置10から出力される音データを受信し、受信した音データから複数のエコー信号に対応した複数の異なる遅延量を抽出し、受信した音データに含まれる同期フレームから、予め保持されている第1の遅延量が抽出されると、その同期フレームを送信装置10との音データの送受信の同期点とする。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で、透過帯域の劣化や波長毎の透過帯域バラツキを抑制する。
【解決手段】複数の可動ミラー7aが等間隔配置されてなるミラーデバイス7と、複数の可動ミラー7aのそれぞれで反射させるべき各反射対象光を、該当する可動ミラー7aの配置位置に対応する光軸を有するように光軸補正して、当該可動ミラー7aに導くミラーインタフェース5と、をそなえる。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、自動車等の動作装置の運転条件及び動作装置の性能を示す出力変数とから、モデル予測制御により計算したその性能が最適となる動作装置を制御するための制御変数を、運転条件及び出力変数とから取得可能なテーブルを自動生成することを目的とする。
【解決手段】 上記課題は、動作装置を運転する運転条件と、該運転条件に応じて該動作装置を制御した際の該動作装置の性能を示す出力変数とを記憶する記憶部と、前記記憶部に記憶されている前記運転条件と前記出力変数との組み合せ毎に、該運転条件と該出力変数とから該動作装置の制御変数を予測するモデル予測制御によって、前記出力変数を最適にする該制御変数を計算する予測制御部と、前記組み合せ毎に、前記予測制御部によって計算された前記制御変数に係る変数データを対応付けたテーブルを生成するテーブル生成部とを有する情報処理装置により達成される。 (もっと読む)


【課題】化学反応のルールを適用することにより、化学式から派生した化学式の生成精度の向上を図ること。
【解決手段】生成元を、部分名「プロパン」、部分示性式「CH2CH2CH3」とする。ルールR2が適用されると、部分示性式「CH2CH2CH3」から、「CHOHCH2CH3」,「CH2CHOHCH3」,「CH2CH2CH2OH」という3種類の部分示性式が生成される。また、部分名「プロパン」はいずれの部分示性式についても、部分名「プロパノール」となる。なお、部分名「プロパン」に語尾「ノール」がそのまま追加されると、「プロパンノール」となるが、語尾追加の場合は、「プロパン」の語幹「プロパ」に語尾「ノール」が追加されて、「プロパノール」になる。 (もっと読む)


【課題】電子文書から物質名とその化学式の組の候補を自動で見つけ出すこと。
【解決手段】生成装置が、文書情報100−1の中から、物質名と示性式とが同義表現で記述されていると推定される文字列「エタン(H3CH3)」を抽出する。生成装置が、文字列「エタン(H3CH3)」のうち、括弧の直前の単語「エタン」を抽出する。生成装置が、物質名や物質名に関連する文字や文字列が登録された物質名DBに単語「エタン」が含まれているか否かを判断する。単語「エタン」が含まれている場合、生成装置が、単語「エタン」を物質名として特定し、括弧内のアルファベットを有する文字列「CH3CH3」を示性式として特定する。生成装置が、特定した物質名「エタン」と示性式「CH3CH3」を対応関係DB200に登録する。 (もっと読む)


【課題】化合物の化合物名から、化合物の母核と置換基との関係を特定すること。
【解決手段】情報提供装置100は、記憶部110を参照して、対象化合物の化合物名の中から、対象化合物の母核となる部分構造の名称を表す文字列を検出する。情報提供装置100は、対象化合物の化合物名のうち、検出した対象化合物の母核を表す文字列を除く残余の文字列の中から、対象化合物の置換基となる部分構造の名称を表す文字列を抽出する。情報提供装置100は、対象化合物の母核を表す文字列と、対象化合物の置換基を表す文字列とを関連付ける。 (もっと読む)


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