説明

ブラザー工業株式会社により出願された特許

1,131 - 1,140 / 13,856


【課題】使用者が通信を所望するデバイスを簡易な操作で選択することができる、携帯装置のプログラム等を提供すること。
【解決手段】CPU11は、携帯電話の位置情報と、MFP位置情報と、撮影部の撮影方向を示す第3情報と、に基づいて、携帯電話が取得した画像データに基づいて表示部が表示する撮影画像内の、撮影部が撮影対象とした複数のMFPに対応する部分画像を特定する。CPU11は、表示部に、位置特定部が特定した複数の部分画像とともに複数のファイルを表すサムネイルを複数表示させる。CPU11は、操作部が、複数の部分画像の何れかを選択する第1操作を受け付け、かつ、複数のサムネイルの何れかを選択する第2操作を受け付けた場合に、第2操作が選択したサムネイルが表す画像形成データに基づく画像の形成を、第1操作が選択したMFPに実行させる。 (もっと読む)


【課題】基準部材の取り外しや移動機構を要することなく、シェーディング補正時における画像読取部から基準部材までの距離と、画像読取時における画像読取部から読取位置までの距離との差による影響を抑制したシェーディング補正データを生成することが可能な技術を開示する。
【解決手段】画像読取装置1は、第1原稿読取部30の第1読取位置X1と第1基準部材43とは、第1原稿読取部の光源31の光量特性曲線において互いに光量が等しい位置にそれぞれ配置され、第2原稿読取部40の第2読取位置X2と第2基準部材33とは、第2原稿読取部の光源41の光量特性曲線において互いに光量が等しい位置にそれぞれ配置されている。 (もっと読む)


【課題】トルク飽和が生じるにもモータを当初定めた速度まで適切に加速可能とする。
【解決手段】モータ制御ユニットは、制御に使用する目標加速度Arを、加速度プロファイルに従う目標加速度Anに設定する一方、トルク飽和によるモータの加速度上限Amを推定し、目標加速度Anが加速度上限Amを超える場合には、その時点以降、目標加速度Arを、加速度上限Amに設定する。また、当初の加速度プロファイルに従う目標加速度Anが加速度上限Am以下となる時点(時点Tx)で速度ωcを設定し、モータ速度が速度ωcに到達した時点(時点T1)で、モータ速度を加速指令時に指定された加速終了時の速度ωfに調整するための新たな加速度プロファイルを、その時点でのモータの運動状態に基づいて設定する。そして、この時点以降には、この新たに設定した加速度プロファイルに従う目標加速度Azを、使用する目標加速度Arに設定して、モータ制御を行う。 (もっと読む)


【課題】直前に消費した電力量よりも少ない充電量を充電することで、必要容量に関係なく確実にバッテリ電源の寿命を長く延ばす。
【解決手段】印字ラベル作成装置3は、外部電源と接続するための充電用受電端子23,24を備え、給電器2が外部電源に接続されたことを契機に、外部電源からバッテリ電源BTへの充電処理を行う。バッテリ電源BTから供給した電力により動作するサーマルヘッド123、駆動モータ211、ソレノイド222が設けられ、給電器2と外部電源との接続が解除された以降の上記サーマルヘッド123、駆動モータ211、ソレノイド222が消費した電力積算値が見積もられる。この見積もられた電力積算値に対し、1より小さい所定の満充電抑制係数を乗じて、設定充電量が算出され、この算出した設定充電量の充電処理がバッテリ電源BTに対して行われる。 (もっと読む)


【課題】多数の運動映像の中から、所望の運動映像を選択する場合、効率良く運動映像を確認して運動レッスンを生成可能とする運動選択装置、運動選択方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】動作重視運動の運動映像情報のプレビューが指令された場合、開始位置情報が設定された運動映像情報から、終了位置情報が設定された運動映像情報までのプレビュー映像がディスプレイに出力される。一方、姿勢重視運動の運動映像情報のプレビューが指令された場合、姿勢位置情報が設定された運動映像情報が、プレビュー映像としてディスプレイに出力される。 (もっと読む)


【課題】ユーザが運動を行うための知識を備えていない場合であっても、ユーザの生体データに基づいて、適切な運動メニューを生成する運動支援装置、運動支援方法及び運動支援プログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】フィットネスクラブ等で行われる運動支援を、個人向けに行う運動支援システムに関する。レッスンに参加するユーザが設定された運動実行情報に従って個人で運動を行うとき、運動の目的とユーザに関する情報に応じて、フィットネスクラブで運動した運動テンポより遅いテンポで運動する運動支援システム、運動支援方法及び運動支援プログラムに関する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、運動メニューを実行している間に、運動テンポを変更する指示が行われたとき、テンポの変更が指示された後に実行される各運動について、変更後の新たな運動テンポと、新たな運動テンポに応じた新たなループ回数とを含む新たな運動制御情報を生成し、変更指示前の運動メニューの実行時間より大幅に延長されることを防ぐことができる運動支援装置を提供することである。
【解決手段】運動メニューの実行が開始された後に、運動テンポを遅いテンポへ変更する指示がされたとき、情報生成部は、運動テンポが変更される前の運動メニューを実行する所定時間を基に、変更が指示された新たな運動テンポで各運動を繰り返す、記憶部に記憶されたループ回数より少ない新たなループ回数と決定した新たな運動制御情報を生成する。 (もっと読む)


【課題】テープの余白部分の切断とテープの角部の切断とを行うことが可能なテープ切断装置を提供する。
【解決手段】切断手段3は、固定された第一刃31と可動である第二刃32とを備えている。第一刃端部311と第二刃端部321とは、左方向に屈曲している。切断手段3が離間状態にある場合に、ユーザはテープ配置通路13にテープ50を配置する。切断手段3が離間状態から重なり状態に変化すると、テープ50の余白部分が切断され、一の角部が切断される。次いで切断手段3が中間状態に変化する。中間状態では、第二刃胴部322がテープ配置通路13と交差する。ユーザはテープ50を裏返してテープ配置通路13に配置する。テープ50の右端は第二刃胴部322に当接する。切断手段3が中間状態から重なり状態に変化すると、テープ50の他の角部が切断される。 (もっと読む)


【課題】コラムの位置決め制御の精度低下を防ぐことができ、且つ工具交換に要する時間の増大を防ぐことができる工具交換装置及び工具交換装置を備える工作機械を提供する。
【解決手段】工作機械のベース20上に移動可能に設けられるコラム28と、コラムに昇降可能に設けられる主軸ヘッド32と、主軸ヘッドに回転可能に支持され、工具ホルダを着脱可能に保持する主軸と、工具ホルダを把持する把持部を有する複数のグリップアーム70と、外周に複数のグリップアーム70が設けられ、コラム28に一軸線を中心に回転可能に支持される保持チェーン72とを備え、保持チェーン72の回転によって複数のグリップアーム70の把持部が把持する工具ホルダを主軸の下端部に装着可能な位置に割り出す工作機械12の工具交換装置10において、保持チェーン72が、コラム28の外周を囲う環状に形成されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】回転加工と旋削加工とを選択的に行うことができるコラム移動型の工作機械において、工具マガジンの大型化を防ぐことができる工作機械を提供する。
【解決手段】ベース20と、ワーク54を固定状態と回転状態とで選択的に保持するワーク保持機構52と、ベース上に移動可能に設けられるコラム28と、コラムに昇降可能に設けられる主軸ヘッド32と、主軸ヘッドに回転可能に支持される主軸46と、主軸に固定的に保持される回転加工用工具12と、複数の回転加工用工具を収容する工具交換装置62とを備えた工作機械10において、旋削加工を行うための旋削加工用工具14と、主軸ヘッド32に支持され、その旋削加工用工具14を固定する工具ホルダ82とを備えるように構成する。工作機械10は、旋削加工用工具14を工具マガジンに収容しなくてもよい為、工具マガジンの大型化を防ぐことができる。 (もっと読む)


1,131 - 1,140 / 13,856