説明

ブラザー工業株式会社により出願された特許

131 - 140 / 13,856


【課題】複数個の現像手段を容易に交換できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置1において、転写ベルト50は、搬送経路P1の途中に設けられ、転写面50Aを有して循環する。複数個の感光体40は、転写面50Aに対して下方から対向するように設けられ、転写面50Aと平行、かつ長手方向に並んでいる。複数個の現像手段31は、各感光体40に対応して設けられ、各感光体40に形成される潜像に現像剤を供給して現像剤像とする。ハウジング10は、各現像手段31を着脱可能に収容する第1機体11と、第1機体11の上方に設けられ、転写ベルト50及び各感光体40を収容する第2機体12とを有する。第2機体12は、第1機体11の一端部側に位置する回動軸心X1周りに回動して第1機体11に対して上方に離間することにより、各現像手段31を第1機体11から露出させる。 (もっと読む)


【課題】より少ない工程数で、より簡易に形成された層厚規制部材を備える現像装置を提供する。
【解決手段】現像装置1は、現像ローラ3と、層厚規制部材5と、を備える。層厚規制部材5は、弾性ブレード10と、支持板11と、結合部材13と、を有する。弾性ブレード10は、先端部において現像ローラ3に当接する当接部12を有するとともに、左右方向に延びる長手状に形成され、前後方向に貫通する第1貫通孔16が形成されている。支持板11は、弾性ブレード10を支持するとともに、第1貫通孔16に対応する位置に第2貫通孔17が形成されている。結合部材13は、弾性ブレード10と支持板11とを結合し、当接部12と同じ材料で形成されるとともに、左右方向に延び、第1貫通孔16および第2貫通孔17を塞ぐ。 (もっと読む)


【課題】 カバーとフレームとの間に電気基板が配設されている画像形成装置において、電気基板の損傷を抑制する。
【解決手段】 複数の弾性部材42〜44を少なくとも2つの規制部材46間に配設し、かつ、弾性部材42〜45のうち規制部間中央側に近い弾性部材ほど、初期荷重を小さくする。これにより、筐体カバー25に外力が作用して筐体カバー25が大きく撓み変形し、筐体カバー25が電気基板41と接触してしまった場合であっても、その外力を弾性部材42〜45で受けることとなる。そして、外力を弾性部材42〜45で受けながら、電気基板41の自然な撓み形状に沿うように電気基板41を緩やかに懸垂曲線状に変形させることができる。したがって、電気基板41に作用する当該外力を電気基板41に全体に分散させることができるので、電気基板41の損傷を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】画面全体の視認性の悪化を抑制しつつ、ユーザが指定したキャラクタの視認性を高めることができる表示装置および表示制御プログラムを提供する。
【解決手段】操作部から入力または編集されたキャラクタは、表示ラインに配置して表示される。このとき、表示ラインの数量に対応して予め定められた表示サイズ(1ドット用サイズおよび2ドット用サイズ)のドットパターンで、キャラクタが表示される。表示ラインの数量が2ラインである場合、絵記号102のドットパターンに代えて、代替記号103のドットパターンを表示される。表示されている代替記号103が指定されると、代替記号103のドットパターンに代えて、絵記号102が1ドット用サイズのドットパターンで表示される。 (もっと読む)


【課題】二値画像データに対して圧縮処理を実行するための技術を提供する。
【解決手段】制御装置は、二値化処理手段と、圧縮処理手段を備える。二値化処理手段は、原画像データに対して、第1種の二値化処理の方法と、第2種の二値化処理の方法と、を含む複数種類の二値化処理の方法のうちの少なくとも1種類の二値化処理の方法を用いて二値化処理を実行して、二値画像データを生成する。圧縮処理手段は、二値画像データに対して、複数種類の圧縮処理の方法のうちの1種類の特定の圧縮処理の方法を用いて圧縮処理を実行して、圧縮済み画像データを生成する。圧縮処理手段は、第1種の二値化処理の方法が適用された回数と、第2種の二値化処理の方法が適用された回数と、に応じて、複数種類の圧縮処理の方法から、特定の圧縮処理の方法を選択する圧縮方法選択手段を備える。圧縮処理手段は、特定の圧縮処理の方法を用いて、二値画像データを圧縮する。 (もっと読む)


【課題】圧縮処理が実行されて生成される画像データのサイズが、閾値よりも大きいと判断される場合に、適切な二値化処理の方法を用いて、再度二値画像データを生成することができる技術を提供する。
【解決手段】制御装置は、二値化処理手段と、圧縮処理手段と、サイズ判断手段と、供給手段と、を備える。圧縮処理手段は、二値画像データに対して圧縮処理を実行して圧縮済み画像データを生成する。サイズ判断手段は、圧縮済み画像データのサイズが閾値よりも大きいか否かを判断する。二値化処理手段は、第1種の二値化処理の方法を用いて前記原画像データに対して二値化処理を実行して第1種の二値画像データを生成し、第1種の二値画像データを圧縮することによって生成される第1種の圧縮済み画像データのサイズが閾値よりも大きいと判断される場合に、第1種の二値化処理の方法と異なる第2種の二値化処理の方法を用いて、第2種の二値画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】ミシンの下糸の糸巻き時に上糸が天秤に巻き込まれるのを防止する。
【解決手段】ミシン1は、内部に主軸45を設けたアーム部4と、上糸を担持し、主軸45の回転により上下動する縫針7と、主軸45の回転により上下動する天秤8と、上糸と協働して被加工布に縫製を行う下糸51を、主軸45の回転に連動してボビン52に巻回する下糸巻きを行う糸巻き機構50と、糸巻き機構50による下糸巻きを指示可能な糸巻きキー67及び起動ペダル70と、アーム部4に設けた糸供給源から天秤8を経て縫針7に至る上糸供給経路の途中部に設けられ、上糸に張力を付与する糸調子装置10と、上糸に付与する張力を変更する糸調子ソレノイド12と、を備え、下糸巻きの指示があった場合に、上糸に対し所定の第1張力を付与するように、糸調子ソレノイド12を制御する。 (もっと読む)


【課題】標識の画像に基づいて複数の模様間の位置合わせを行うことが可能なミシンにおいて、ユーザが適切な位置に標識を配置できるようにする。
【解決手段】第一模様と第二模様の配置関係を決定するための第一基準と第二基準が指定される(S32、S33)。第一模様と第二模様の配置関係に基づいて、第一模様が縫製される第一保持位置における縫製可能領域内、且つ、第二模様の縫製予定範囲内に、標識配置位置が特定される(S40)。標識配置位置を示す画像が表示される(S41)。標識配置位置に標識が貼り付けられた後、標識を含む画像の画像データが取得される(S43)。保持位置が第二保持位置に変更された後(S52)、標識を含む画像の画像データが取得される。第一模様と第二模様の配置関係と、保持位置変更前後の画像データとに基づき、第二保持位置における第二模様の配置が決定される(S56)。 (もっと読む)


【課題】標識の画像に基づいて複数の模様間の位置合わせを行うことが可能なミシンにおいて、刺繍枠による縫製対象物の保持位置の変更時に、ユーザが容易に次の保持位置を認識できるミシンを提供する。
【解決手段】刺繍枠による縫製対象物39の保持位置を第一保持位置から第二保持位置に変更して順に縫製される模様151と模様152について、第一保持位置における縫製可能領域86A内の領域110A、110Bに配置された標識と、模様152に対応する最小矩形230Bとが、刺繍枠に対応する縫製可能領域に収まらない場合、縫製可能領域86Aの一部と最小矩形230Bの一部とを少なくとも含み、縫製可能領域と同じ形状、サイズの領域が、第一保持位置と第二保持位置とをつなぐ仮保持位置における縫製可能領域86Cとして設定される。模様151、標識、縫製可能領域86Cの配置関係がディスプレイに表示される。 (もっと読む)


【課題】 少ないインク液滴量での均一なベタ画像の記録を可能にするインクジェット記録用処理液を提供する。
【解決手段】 インクジェット記録に用いる処理液であって、水及び水溶性有機溶剤を含み、前記水溶性有機溶剤は、ポリオキシアルキレン骨格を有する水溶性有機溶剤を含み、前記処理液は、さらに、ポリオキシアルキレン骨格を有する非イオン性界面活性剤を含み、前記処理液全量に対する前記ポリオキシアルキレン骨格を有する水溶性有機溶剤(X)及び前記ポリオキシアルキレン骨格を有する非イオン性界面活性剤(Y)の合計配合量(X+Y)が、40重量%以上であることを特徴とする。 (もっと読む)


131 - 140 / 13,856