説明

古河電気工業株式会社により出願された特許

4,241 - 4,250 / 4,457


【課題】架橋ポリオレフィン廃材を絶縁電線及びケーブルの被覆材として再利用可能とし、さらに前記廃材の再生材を使用しても、電気特性および強度・伸びに優れた被覆材を有する電線・ケーブルを提供する。
【解決手段】導体上に被覆層を有する絶縁電線またはケーブルであって、前記被覆層の少なくとも一層が、ゲル分率40%以下の架橋ポリオレフィン再生材を50質量%以下含有するポリオレフィン系樹脂よりなる絶縁電線またはケーブル。前記ポリオレフィン再生材が、架橋ポリオレフィン廃材を、処理温度250℃〜400℃、剪断速度200sec−1以上で再生処理したものである前記絶縁電線またはケーブル。 (もっと読む)


【課題】 広帯域の波長の合分波特性と高アイソレーション特性とが共に良好な広帯域波長合分波フィルタを提供する。
【解決手段】 本発明の広帯域波長合分波フィルタ50は、基板15上に、位相部分介在型の点対称接続光干渉計回路52a,52bとを完全点対称に縦列接続させて構成される。この位相部分介在型の点対称接続光干渉計回路52a,52bは、2つの同一構成の光カプラ53a,53bが完全点対称に形成され、この光カプラ53a,53b間に位相部分54を備えてなる。なお、光カプラ53a,53bは同一の方向性結合器56と、ΔL0を有する第2の位相部分58とから構成されている。なお、第2の位相部分58の長さ(位相量)ΔL0は、位相部分54の長さ(位相量)ΔL1とは異なるものである。 (もっと読む)


【課題】IEEE802.1x認証において、サプリカントから送信される認証パケットの転送処理を行うネットワーク機器、1つの物理インタフェース当たり複数のIEEE802.1x認証を可能にするRadiusクライアント、それらを備えた有線LAN認証システムを提供する。
【解決手段】サプリカントが接続される物理インタフェースと、Radiusクライアントから送信される認証パケットのヘッダ情報を解析する解析部と、解析した結果に基づき所定の動作を行う制御部とをネットワーク機器に備える。また、物理インタフェースと、物理インタフェース毎に複数の認証インタフェースをRadiusクライアントに備える。 (もっと読む)


【課題】インパルス特性を損なわれることなく、且つ、長時間の押出成形が可能で、直流破壊強度に優れる絶縁電力ケーブルを提供することを目的とする。
【解決手段】ポリオレフィン100質量部に対して、分子構造中にマレイミド基を2つ以上有し、200℃におけるゲル化時間が10分以上である化合物(A)を0.05〜0.5質量部および有機過酸化物架橋剤を含有する架橋性樹脂組成物を絶縁体層として押出被覆後、架橋してなることを特徴とする絶縁電力ケーブル (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、光ファイバ用多孔質母材を脱水、透明ガラス化する際に、この光ファイバ用多孔質母材を支持するサポート棒や支持棒の変形を少なくし、かつ光ファイバ母材の有効長も長く取ることができ、しかもコア偏心量やクラッド非円率の小さい光ファイバを得ることのできる光ファイバ母材の製造方法を提供することにある。
【解決手段】 本発明の光ファイバ母材の製造方法は、炉心管5を有する加熱炉の前記炉心管5内に上端が支持棒6で支持された光ファイバ用多孔質母材を挿入して脱水、透明ガラス化する光ファイバ母材の製造方法において、炉心管5の長手中心軸での最高温度が1500℃となるように加熱炉の温度を設定したとき、炉心管5の長手中心軸の温度が1000〜1300℃の位置での炉心管5内の周方向同一面内における温度差が10℃以下であることを特徴とする。
(もっと読む)


【課題】 動作時のオン抵抗が小さく耐圧が大きいGaN系電界効果トランジスタを提供することを目的とする。
【解決手段】ソース電極、ゲート電極、ドレイン電極、チャネル層を有するGaN系電界効果トランジスタにおいて、前記チャネル層の導電型と同一のコンタクト層が、前記チャネル層に至る深さのエッチング溝に埋め込まれ、かつ、前記コンタクト層はソース電極のみに接続していることを特徴とするGaN系電界効果トランジスタ。 (もっと読む)


【課題】内部に配置された光ケーブルを外力から保護することができる超電導ケーブルコアを提供することである。
【解決手段】巻芯1の周囲に配置される第1の超電導体層3と、第1の超電導導体層3の周囲に配置される電気絶縁層6と、電気絶縁層6の周囲に配置される第2の超電導体層7と、少なくとも1本の光ファイバ11を収めた温度モニタリング層10とを有する。 (もっと読む)


【課題】複数種類の光ファイバを固定できる光ファイバ固定治具を提供することである。
【解決手段】基板1と、大きさの異なる少なくとも2つのガイド溝6a,6bを有し且つ基板1に着脱可能に取り付けられる光ファイバ載置体6と、基板1上で光ファイバ載置体6のガイド溝6a,6bに入れられた光ファイバ11を押圧する蓋体2とを有する。 (もっと読む)


【課題】少ないガス流量においても炉心管内への外気混入を防止することができる光ファイバ用多孔質母材の脱水焼結方法及び脱水焼結炉を提供する。
【解決手段】光ファイバ用多孔質母材1を収容する炉心管2と、前記炉心管の外部から前記多孔質母材を加熱するヒーター3と、前記炉心管の外周で前記ヒーターを収容している炉体5とを備え、前記炉心管内に脱水焼結に必要なガスを供給し、前記炉心管内の圧力を測定する手段を備えた光ファイバ用多孔質母材の脱水焼結炉を用い、前記炉心管内の平均圧力をP0、前記炉心管内の圧力の標準偏差をσ0としたときに、P0−3×σ0>0とする光ファイバ用多孔質母材の脱水焼結方法。 (もっと読む)


【課題】IPsec等に基づく暗号トンネルを介して暗号化通信が可能なネットワーク中継装置、ネットワークシステム及び暗号化通信方法において、暗号トンネル構築の完了前におけるパケットロス発生を抑制すること。
【解決手段】、ユーザ装置10からISAKMPパケットD1を受信したタイミングT1で、ユーザ装置10から送信される暗号化データに対する暗号解除用のPhase−II SA(受信用SA)のみの設定を行い、ユーザ装置10に送信するデータを暗号化する暗号化用のPhase−II SA(送信用SA)の設定を、ユーザ装置10からの認証を表すISAKMPパケットD3を受信したタイミングT2で行う。 (もっと読む)


4,241 - 4,250 / 4,457