説明

富士重工業株式会社により出願された特許

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【課題】複数の廃棄物集積所を巡回して廃棄物を収集する塵芥収集車において、廃棄物収集後の諸作業を自動化し、正確な収集履歴の記録、不正行為の防止を実現することのできる塵芥収集車、塵芥収集車の運行管理システム、センタ装置、及び塵芥収集車の運行管理方法を提供する。
【解決手段】車載器11は、車両停止時に車両位置測位手段12により測位した自車両の緯度または経度の測位データと、不揮発メモリ14に記録された全体リストとに基づいて、自車両からの距離が近い所定件数の廃棄物集積所20を抽出し、自車両からの距離が近い順にソートして表示手段17aに表示する。 (もっと読む)


【課題】コンパクトなスペースに収容できかつ操作時に節度感のある車両用フラップ開閉装置を提供する。
【解決手段】車体2に対して回転軸6a回りに回転して開閉するフラップ6に固定され、その側面部に穴部11aが形成されたストライカ11と、ストライカ11の移動軌跡に対して交差する方向に移動可能に車体2に支持され、その先端部がストライカ11の穴部11aに挿入される係合ピン13とを備える車両用フラップ開閉装置10を、係合ピン13は、その先端部に、移動方向に対して傾斜して形成され、ストライカ11との接触に応じて係合ピン13をストライカ11の移動軌跡上から退避させる傾斜部13bを備えるとともに、車体の内部側に面した表面部に、凸部13cを形成した構成とする。 (もっと読む)


【課題】主変速装置と副変速装置とによる変速比を予め異常時にも対応可能に最適化し、コスト低減を図りつつ異常時にも最低限の走行性を確保する。
【解決手段】主変速装置による1速の変速比から5速の変速比に対して、副変速装置によって5段階の総変速比を追加し、追加された5段階の総変速比のうち、低速側の範囲を、主変速装置を1速、2速に固定して副変速比で増速させた総変速比に設定し、3速,4速の変速範囲と重複させた変速範囲に設定する。そして、異常発生時には、重複変速範囲を用いて正常時に近い変速比での走行を可能とする。 (もっと読む)


【課題】軸部の外径を大きくすることなく大径部に加わる外力により軸部に発生する曲げ応力に耐えるシャフトを製造し得るようにする。
【解決手段】プーリシャフト8は大径部としての固定プーリ部7とジャーナル部28と軸部25とを有し、固定プーリ部7は靱性材料が用いられ、軸部25は焼き入れ性が良好な高焼き入れ性材料が用いられ、ジャーナル部28は軸部25よりも焼き入れ性が低い低焼き入れ性材料が用いられ、それぞれは別々に機械加工により加工される。固定プーリ部7と軸部25とジャーナル部28は摩擦圧接により接合され、これらが接合されて形成されたプーリシャフト8は熱処理工程において表面に硬化層が形成される。熱処理工程においては、固定プーリ部7の表面に対して形成すべき耐面圧強度および耐磨耗性を基準とし、プーリシャフト8全体を均一の熱処理条件により表面硬化層が形成される。 (もっと読む)


【課題】 少ない種類の部品で様々なバリエーションの消音フィルタを構成することができるエンジンの消音フィルタ用ホルダを提供する。
【解決手段】 テールパイプ19の出口側端部に当接可能な第1のフランジ部30と、第1のフランジ部30から所定の絞り深さで絞り形成された第1の絞り部31とを有する第1のホルダ半体25と、第1のフランジ部31のテールパイプ19との当接面とは異なる面に対して両面が選択的に接合可能な第2のフランジ部32と、第2のフランジ部32から第1の絞り部31とは異なる絞り深さで絞り形成された第2の絞り部33とを有する第2のホルダ半体26とを備えてホルダ22を構成し、第1のフランジ部30に対第2のフランジ部32のいずれか一方の面を選択的に接合することにより、第1の絞り部31と第2の絞り部33との間に異なる容積のフィルタ部材収容室20a或いは20bを画成する。 (もっと読む)


【課題】 ドライバに違和感を与えることなく、エンジンの始動性とスタータモータの耐久性を向上することができるエンジンの始動制御装置を提供する。
【解決手段】 エンジンECU20は、プッシュスイッチ17に対するドライバの操作入力に基づいてエンジン100のクランキング制御を開始し、このクランキング制御をエンジン100の完爆状態を判定するまでの間継続する。完爆判定に際し、エンジンECU20は、プッシュスイッチ17に対するドライバの操作入力が設定時間以上継続してなされているとき、エンジン100の完爆判定条件を規定する閾値n,tを高値側に補正することで、ドライバの意志を反映させてエンジン100の始動性を向上させる。 (もっと読む)


【課題】空燃比センサの検出応答が劣化しても、応答遅れの間に空燃比が過補正されることを回避する。
【解決手段】触媒コンバータの上流側に設けられる空燃比センサの出力に基づいて、燃料噴射量を補正するための空燃比フィードバック補正係数を演算する。一方、前記空燃比フィードバック補正係数の上限値を、前記触媒コンバータの下流側に設けられる酸素センサの出力がリッチであるときに低下させ、該低下させた上限値を、前記空燃比フィードバック補正係数が上回ることがないように制限する。 (もっと読む)


【課題】移動部材の位置調整を簡素化したディテント装置等を提供する。
【解決手段】ディテント装置100を、固定部材10と、固定部材10に対して相対移動するとともに、その表面の一部にディテント用の凹部又は凸部75aが形成された移動部材75と、移動部材75の凹部又は凸部75aが形成された領域に当接するボール101と、ボール101を移動部材75側に押圧する付勢部102と、ボール101を、固定部材10に対して、その中心に対してずらして配置された軸回りにおける異なった位置に装着可能なボール支持部103とを備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】一次衝突した歩行者等によってドライバの視界が遮られた場合に、車両前方の情報をより確実に取得・提示する。
【解決手段】表示判定部6eは、車両が前方の物体に衝突した場合、ステレオカメラ5から出力された一対の撮像画像のそれぞれに関するフレーム間の時系列的な輝度変化に基づいて、カメラ視界が遮られていないカメラを特定する。表示制御部6fは、表示判定部6eの判定結果に応じて、視界が遮られていないカメラの撮像画像を表示装置7に表示させる。 (もっと読む)


【課題】コスト低減を図りつつ配管の自由度を確保してエンジン全体としての小型化を図り、蒸発燃料を確実に分離して大気への蒸散を防止する。
【解決手段】通常の設置状態ではワンウェイバルブ30が開弁しており、燃料タンク5内に貯留された燃料が蒸発すると、エバポガスがワンウェイバルブ30を通過してニップル22からパイプ10を通ってキャニスタに送られ、キャニスタ内の吸着材にエバポガスが吸着・貯留されて大気への蒸散が防止される。ニップル22は、燃料タンクキャップ8に回転自在に立設されており、コスト低減を図りつつエバポパージの管路を自由度高く設けることができ、エンジン全体の小型化を図ることができる。しかも、液状の燃料がキャニスタ側へ流出して蒸発燃料の吸着効率が低下することがなく、蒸発燃料の大気中への蒸散を確実防止することができる。 (もっと読む)


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