説明

株式会社日立プラントテクノロジーにより出願された特許

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【課題】印刷対象の微細化大型化に伴ってスクリーン印刷ではんだペースト又はフラックスを基板に印刷する場合に、マスクと基板の印刷位置のズレが無いようにする必要がある。
【解決手段】印刷対象物である基板の周囲のマスクを保持するためのマスク面支持部材を設け、このマスク面支持部材の一方が印刷テーブル上に載置される基板の一方の側面に当接するように固定配置され、他方が基板の他方側の端部に移動可能に配置されている。 (もっと読む)


【課題】主流配管から閉塞部内へ流入する洗浄液の滞留を防ぎ、かつ閉塞部内の洗浄効率を高め、配管ライン全体の効率的な洗浄を行うことが可能な配管ラインの定置洗浄方法を提供する。
【解決手段】主流配管12から分岐された閉塞部14を有する配管ライン10を定置洗浄する方法であって、主流配管12から閉塞部14へ流入する洗浄液に対し、閉塞部14内で気泡を供給し、閉塞部14の内部で気液混合流を生成することを特徴とする。また、このような方法では前記気泡の供給は、断続的または供給量を変化させながら行うことが望ましい。 (もっと読む)


【課題】生体細胞の培養液から細胞を円筒型の回転フィルタを用いて分離する分離装置においてフィルタの目詰まりを効果的に洗浄する。
【解決手段】生体細胞の培養液から生体細胞を分離する分離装置であって、円筒型回転体の外周面に細胞の通過を阻止するフィルタを設けた回転フィルタと、槽内部の圧力を検出する圧力検出手段を有し、上記回転フィルタの内部に供給するための逆洗液を充填する逆洗液貯槽と、上記逆洗液貯槽の圧力検出手段で測定した当該逆洗液貯槽内部の圧力値に応じて、当該逆洗液貯槽から上記回転フィルタ内部へ供給する逆洗液を制御する制御装置とを備え、上記回転フィルタの外側の圧力よりも大であり且つ上記フィルタのバブルポイント圧よりも小となるエアー圧で、上記洗浄液貯槽から供給される逆洗液を上記回転フィルタ内部からフィルタを介して上記回転フィルタの外方に排出させる。 (もっと読む)


【課題】閉塞部の洗浄性を向上させつつ、主配管における生産品の流れ、および排水性等を悪化させることの無いT字配管を提供する。
【解決手段】CIPにより洗浄を行う配管のうち、流路配管18,20に接続される主管12と、分岐配管に接続または閉塞部を構成する分岐管14を備えたT字配管10であって、上記課題を解決するものは、主管12の内壁面における分岐管14の基端部と対向する位置に、凸状障壁22を設けると共に、主管12の内壁面における流体の流れを促す溝24を対を成す凸状障壁22の間に設けることを特徴とする。また、凸状障壁22は、主管12内部の流れに沿った方向に裾を広げる山形を成すようにする。 (もっと読む)


【課題】水処理設備を要することなく、かつブラストを効率よく行うことができる、特に除染作業に好適なブラスト装置及びその運転方法を提供する。
【解決手段】本発明のブラスト装置10は、ホース26の基端部側で炭酸カルシウム粉体と液体とをブラスト媒体供給装置30によってミキシングし、ミキシングしたブラスト媒体と液体との混合媒体20を、圧縮エアでホース26中を空気輸送させ、ホース26の先端のノズル24から素地面14に向けて投射する。これにより、混合媒体20は、ホース26の基端部から加速されてノズル24から素地面14に向けて高速で投射される。 (もっと読む)


【課題】電動機1台でスクリューと円筒型スクリーンを回転させることができるし渣分離脱水機を提供すること。
【解決手段】円筒型スクリーン1の内部にし渣を搬送するスクリュー2を配設するとともに、該円筒型スクリーン1の排出部に背圧抵抗板3を設け、背圧力によりし渣を脱水するし渣分離脱水機において、電動機4とスクリュー2の間に遊星歯車機構5を介設し、電動機4の駆動軸41及びスクリュー2を遊星歯車機構5のサンギヤ51に接続するとともに、インターナルギヤ52を固定し、キャリア53を円筒型スクリーン1に接続する。 (もっと読む)


【課題】非常に簡便な構成によって培養液から細胞を分離して目的生産物の生産収率を向上する。
【解決手段】細胞を含む培養液から当該細胞を分離するための分離手段と、上記分離手段と第1の管路を介して接続された緩衝槽と、上記緩衝槽と第2の管路を介して接続された少なくとも1以上の液貯槽と、上記第1の管路上に配設され、上記分離手段と上記緩衝槽との連通を制御する第1の弁と、上記第2の管路上に配設され、上記緩衝槽と上記液貯槽との連通を制御する第2の弁とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ATP法による空中浮遊菌の計測において、捕集担体からの生菌の回収が煩雑で回収率が低い、などの課題があった。
【解決手段】捕集担体として相転移温度が40℃以下の温度感受性樹脂を用い、菌捕集時と菌回収時の温度を制御することにより捕集担体をそれぞれゲル状、ゾル状とした。菌捕集時は捕集担体の変形が少なく菌の捕集効率が高く、菌回収時は菌を懸濁液として取り扱うことが可能でろ過濃縮などの後処理が容易である。本発明による捕集担体は、穏和な温度制御という非接触かつ簡便な手段と組み合わせることにより、上記捕集効率と取扱簡便性の両立を達成した。 (もっと読む)


【課題】圧縮機の必要圧縮動力が少なく、かつ液滴エロージョンの心配のない冷凍サイクルシステムを提供する。
【解決手段】被冷却媒体を冷却する冷媒を圧縮する複数の圧縮機3,4,5と、複数の圧縮機で圧縮された冷媒を冷却して凝縮する凝縮器6と、凝縮器で凝縮された冷媒を受け入れる受液器7と、受液器からの冷媒を膨張して冷却する膨張機構8と、膨張機構で冷却された冷媒を被冷却媒体で蒸発し、複数の圧縮機に供給する冷媒を生成する蒸発器17と、複数の圧縮機のうち低圧側の圧縮機3,4と高圧側の圧縮機4,5の間に設けられ、低圧側の圧縮機からの冷媒を膨張機構からの冷媒で冷却することで高圧側の圧縮機に供給する冷媒を生成する中間冷却器15,16を備える。 (もっと読む)


【課題】ライン配管等を流れる洗浄液に対して、任意の気泡径を有する気泡を安定して供給し、洗浄効果の向上、安定化を図ることのできる配管の定置洗浄方法を提供する。
【解決手段】上記課題を解決するための配管の定置洗浄方法は、ライン配管10を定置洗浄する際の洗浄液50に対して気体を供給し、洗浄液50を気液二相流としてライン配管10に流し込んで洗浄を行う方法において、所定の径を有する気泡を拡散させる通気孔を有するフィルタ34を通過させることで、洗浄液50に供給する気泡52の気泡径を平均化させることを特徴とする。また、このような方法では、通気孔径の異なるフィルタ34の切り替えにより、洗浄液50に供給する気泡52の径を変化させるようにしても良い。 (もっと読む)


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