説明

株式会社明電舎により出願された特許

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【課題】2次電池と電気2重層キャパシタとを用途に応じて交換し使用可能にした。
【解決手段】交流電源ACは、フィルタ回路FIを介して全波整流回路D1で交流を直流に変換し、その直流電圧(DC)をコイルL2、トランジスタQ1とダイオードD2からなるアクティブフィルタ回路、電解コンデンサC8により平滑する。平滑した後のDCは、ダイオードD3、トランスT1の主巻線Ns1、トランジスタQ2、コンデンサC8で構成するスイッチング電源の主回路と、電気2重層キャパシタSC1を含むトランジスタQ3〜Q5、コイルL3、ダイオードD4・D5、トランスT1の補助巻線Ns3等で構成する停電補償回路に供給される。トランスT1の出力巻線Ns2には整流回路RECが接続され、その整流回路RECのDC電圧は電圧検出・フィードバック回路DFB、フォトカプラPHCを介してPWM制御・駆動回路PWDに供給される。
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【課題】給電設備の遮断器が一時的な過負荷電流により誤って保護動作するのを回避、および変電所の誤った停電を回避できる。
【解決手段】一時的な過負荷電流そのものが直流遮断器の定格電流を越えるのを防止する電力貯蔵装置を直流変電所に併設する。
電力貯蔵装置は、電気二重層キャパした11と補助母線14との間に放電器12と充電器13を設け、補助母線とトロリー線4との間に順方向で設けたサイリスタスイッチ15を設け、き電線と補助母線との間に順方向で逆流防止用ダイオード16を設ける。
一時的な過負荷電流の発生時には放電器の放電制御とサイリスタスイッチのオン制御でキャパシタからトロリー線に給電し、通常時には充電器の充電制御によりき電線からダイオードを通してキャパシタ11を充電する。 (もっと読む)


【課題】モータの効率を維持しつつ回転部の冷却性能をより向上させることを可能とした永久磁石形回転電機を提供する。
【解決手段】フレーム1と、フレーム1の両端に装着されるブラケット2,3と、軸受け4,5を介して回転可能に支持される回転軸6と、回転軸6に嵌着され、磁極として永久磁石9を備える回転子鉄心7と、回転子鉄心7の外側に設けられ、コイル10を備える固定子鉄心8とを有する永久磁石形回転電機において、フレーム1、ブラケット2,3、固定子鉄心8の回転子鉄心7に対向する面の回転子鉄心7から放出される熱輻射が入射される面を粗面化する構成とした。 (もっと読む)


【課題】ツインローラシャシーダイナモメータにおいては、大型車に対しては強度的に問題があり、また、車両セッテング時にタイヤとフリーローラ間でスリップする問題を有している。
【解決手段】フリーローラを支持する支持台間に、フリーローラの下部に位置させ補強梁を設ける。補強梁には孔が穿設されてその孔にシリンダ機構を固定し、その可動部の先端にストッパ部を設ける。このストッパ部により車両のセッテング時にフリーローラを下部から圧接固定してタイヤとフリーローラ間のスリップを防止する。また、補強梁の穴穿設位置を逆台形状部を形成することにより、他のリンク機構の動作の妨げにならないように構成した。 (もっと読む)


【課題】多チャンネルのディジタル入力信号を個別のDI入力回路で取り込むDI入力装置において、DI入力信号の仕様を変更することなく、DI入力回路による消費電力を大幅に軽減する。
【解決手段】各データ入力信号D1〜DnのコモンCOM1,COM2の2グループ別に分離構成する。DI入力回路は、グループ別のDI入力回路のコモンを共通に構成する。フォトカプラPCC1、PCC2とグループ切換回路SWは、グループ別のDI入力回路のコモンをデータ入力信号のコモンにグループ別に時分割接続する。
グループ切換回路SWは、分割コモン数の切換え、およびディジタル入力信号グループの選択的切換えを行うことも含む。 (もっと読む)


【課題】容器本体に該容器本体の収容溝に収容したパッキンを介して蓋体を装着する際に、パッキンが収容溝から外れるのを防止する。
【解決手段】 容器本体1における蓋体2との突合せ面1aに略四角形断面の収容溝1bを形成し、該収容溝1bにゴムリング4を収容し、該ゴムリング4が収容溝1bの底面1cと蓋体2とにより圧縮されるシール構造において、ゴムリング4の形状を、収容溝1bの幅寸法(A)よりも僅かに大きな幅寸法と、収容溝1bの高さ寸法(B)に圧縮代(g)を加えた高さ寸法とを有する四角形断面に対し、ゴムリング4の変形を容易にするために該四角形断面の四隅を三角形に切り欠いた形状とした。
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【課題】作業員の誤操作によって通電状態が生じないようにして、作業の安全性の向上を図った。
【解決手段】配電盤内の電気設備の点検時に、導体11に接地線12を有する第1フック13を係止させて、導体11を接地する。次に、第2フック14を導体11に係止させ、その第2フック14を、直流電源15を介してフォトカプラ16の入力端の一方に接続し、フォトカプラ16の入力端の他方は接地する。フォトカプラ16の出力端間には、第1補助継電器17と直流電源18の直列回路が接続され、第1補助継電器17の接点17aを遮断器の投入防止用インターロック回路1に設け、導体11から接地線12を取り外すまで、第1補助継電器17の接点17aは閉成されていて、遮断器2は投入できない状態にある。電気設備の点検が終了した後は、第1フック13と第2フック14を導体11から取り外すことにより、遮断器2の投入は可能になる。
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【課題】直接接続されない管理CPUモジュールの動作状態を通知する。
【解決手段】管理CPUモジュールの第1動作状態管理手段209は、動作状態第1通信路受信手段202,動作状態第1通信路検知手段203のいずれかによって取得した動作状態を記憶手段207に記憶させる。そして、他管理CPUモジュールに前記取得した動作状態を動作状態第2通信路通知手段204を使って通知する。また、第2動作状態管理手段209Bは、動作状態第2通信路受信手段205,動作状態第2通信路検知手段206のいずれかによって取得した動作状態を記憶手段207に記憶させる。そして、相手管理CPUモジュールに前記取得した動作状態を動作状態第1通信路通知手段201を使って通知する。 (もっと読む)


【課題】扉を複数の位置でロックする扉ロック機構を提供する。
【解決手段】筐体1に軸2で回動可能に取り付けられた扉3を所定の角度に開いた状態にロックする筐体の扉ロック機構4である。扉ロック機構4は、筐体に一端側を回動可能に取付けられ他端側にガイド係合部6を設けた扉係合レバー7と、扉の幅方向に配置されガイド係合部6を嵌合することにより扉をロックする第1、第2のストッパ穴11,12を設けたレバーガイド8と、からなる。レバーガイド8は、扉に固着されたガイド板と、ガイド板の下面に重ね合わせた状態で取付けられたストッパ板と、で構成され、第1のストッパ穴11は、ガイド板に設けられ扉が所定の角度開く間にガイド係合部が係合状態を維持する長穴23と、ストッパ板に設けられて長穴の一端側に配置されて扉が所定の角度開いたときにガイド係合部が嵌合する係合部嵌合穴28と、で構成される。 (もっと読む)


【課題】バックプレーンが大型化およびコストアップすることなく、バックプレーンへの電源供給ができる。
【解決手段】6Uボード1の背面にバックプレーン2を実装し、該バックプレーンの背面にはシュラウドによってリアI/Oボード3を接続可能にしたコンパクトPCI規格に準拠するコンピュータシステムにおいて、リアI/Oボードは、その背面に電源コネクタ3Aを実装した構成とし、この電源コネクタと接続できる電源コネクタ4Aをケーブル4Bで接続した外部電源ユニット4は、リアI/Oボードを介してバックプレーンに電源を供給する。
バックプレーンとリアI/Oボードとの電源供給のためのコネクタ接続は、ユーザ定義I/Oがアサインされ、かつバス接続されていないコネクタのうち、空いているスロットのコネクタを電源コネクタとしてアサインする。 (もっと読む)


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