説明

株式会社明電舎により出願された特許

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【課題】エネルギー的に効率良く且つより微細なマイクロバブルを発生する。
【解決手段】マイクロバブル発生装置1は気液混相流が供給される流通路101とこの流通路101の一端側で前記気液混相流を受ける受圧部12とこの受圧部12の近傍の流通路101側面から前記気液混相流を導入してマイクロバブルを生成する吐出路13とを有する。吐出路13は流通路101側面に複数接続される。吐出路13の内面は吐出路13の出口径が大径となるようなテーパー状に形成される。個々の吐出路13は流通路101の軸を中心に放射状に接続される。個々の吐出路13はマイクロバブルを流通路101の軸方向に吐出するように配置される。前記気液混合流を受ける受圧部12の面121は湾曲加工される。吐出路13の開き角度は吐出路13の入口と出口の差圧が極大となるように設定するとよい。 (もっと読む)


【課題】ホットスワップ方式による故障ハードディスクの交換を確実にかつ簡易にする。
【解決手段】ハードディスク交換ユニット4は、故障ハードディスクに対応するキースイッチDISKA、DISKBがオン操作されたときに電源ユニット3から故障ハードディスクへの電源出力を遮断して故障ハードディスクの切り離しを可能とすると共にCPU1Bに制御信号を発生してミラーリングを中止し、故障ハードディスクから新たなハードディスクへの交換終了後、キースイッチがオフ操作されたときに電源ユニットから新たなハードディスクへの電源を供給すると共にCPUに制御信号を発生してミラーリングの再開を許容する。 (もっと読む)


【課題】ユーグレナの培養を促進させながら消化液を浄化する。
【解決手段】消化液処理装置1は、大気ガスA及びバイオガスBと共に消化液Dを導入してユーグレナを培養するユーグレナ槽11と、このユーグレナ槽11内に滞留した前記ユーグレナの培養液のpHを測定する測定手段であるセンサー24と、前記測定されたpHの値が4以下(例えばpH1.5以上4.0以下)となるようにpH調整液Cを消化液Dに供給するpH調整手段であるポンプP2とを備える。ユーグレナが培養された液相は固液分離処理してユーグレナを分離した後に、この液相を消化液Dと共にユーグレナ槽11でのユーグレナの培養に供するとよい。ユーグレナを除去した液相は曝気処理した後に固液分離処理し、この固液分離水を消化液Dと共に前記ユーグレナの培養に供するとよい。 (もっと読む)


【課題】エンジンベンチシステムにおけるパラメータでは推定は、1回の測定試験で複数のパラメータを推定することはできなかった。
【解決手段】実測した周波数ωでの周波数応答HRを算出する。また、モデルパラメータ初期値設定手段によりモデルパラメータの初期値PMOを設定し、設定されたモデルパラメータ初期値に基づいてモデルボード線図データHMを計算する。求めたHRとHMとを用いて(HRM)/HRの絶対値を対数スケールで予め設定した周波数ω0からω1までを積分して評価関数を演算し、算出された評価関数が収束したか否かを収束判定手段にて判定する。収束してない場合には新たなモデルパラメータを算出してモデル関数算出手段によりHMを算出するよう構成した。 (もっと読む)


【課題】モノクロ画像を高効率に圧縮することができ、且つ、装置の小型化が可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置を、複数のモノクロ画像からなる入力画像を格納するモノクロ画像用メモリ11と、三枚のモノクロ画像毎に、三枚のモノクロ画像それぞれの色信号を異なる種類の色信号として出力する第一変換部20と、第一変換部20により出力された三つの色信号を一枚の擬似カラー画像の色信号として格納する第一及び第二カラー画像メモリ31,32と、擬似カラー画像をカラー画像として圧縮する画像圧縮部40と、圧縮画像を格納する記憶手段50と、圧縮画像から擬似カラー画像を復元する圧縮画像解凍部60と、解凍された擬似カラー画像それぞれに対し、一枚の擬似カラー画像の三つの色信号を、それぞれ三枚のモノクロ画像の色信号として出力する第二変換部70とを備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】所定の時間間隔でサンプリングされたデジタル信号のノイズを除去する場合、検出した時点でのノイズ判定が不可能である。
【解決手段】n個のバッファを直列接続した順序回路によりなってサンプリングされた時系列信号に順次遅れを施す。この順序回路の遅れ信号を選択入力してマトリックス部により最小自乗法により近似させ、この最小自乗法で近似する多項式の次数をpnとしたとき、内積演算部によりpn+1次元のベクトルとベクトル部からのpn+1次元のベクトルとの内積演算を実行することで推定値演算部を構成し、この推定値演算部の出力を現在のサンプリング値として推定する。 (もっと読む)


【課題】発光素子の位置に変更が生じても、表示部ケースや表示パネルの形成に新たな成形金型を製造する必要がなく、コストダウンが可能であるとともに、デザインの統一性を保持する。
【解決手段】各発光素子4,8の前面側に、発光表示部12の全体に対応した開口部9aを有する表示部ケース9を設けるとともに、表示部パネル9の前面側に透明材からなる表示パネル10を設け、かつ表示部ケース9と表示パネル10との間に、各発光素子4,8の位置に合わせて開孔部11aを有する遮光板11を設け、発光表示部12を形成する。 (もっと読む)


【課題】エンジンベンチシステムにおいては、エンジンの脈動トルクによる振動が重畳して運転条件によっては実際の軸トルク検出にまで影響を与える。
【解決手段】ダイナモメータに対するトルク制御部の前段に、エンジンのトルク変動に起因する振動成分を除去するためのバンド除去フィルタ回路を接続する。
また、このバンド除去フィルタ回路には回転速度信号を通す変換器を設け、この変換器の定数をエンジンのトルク変動の主要周波数成分を除去するように対応した定数に設定したものである。 (もっと読む)


【課題】磁気突極性を有する同期電動機の磁気飽和の非線形性に対応でき、かつ、トルク脈動が発生しない磁極位置推定ができる。
【解決手段】単相高周波電圧発生部20はインバータの制御電圧に単相交流状の高周波電圧を重畳させ、そのときに発生する高周波電流成分から単振動軸位相演算部23等で同期電動機の磁極位置θeを推定する装置または方法において、
同期電動機10に発生する単相高周波電流成分によりトルク脈動が発生しないように前記高周波電圧の位相を二次元テーブル19で設定し、発生した単相高周波電流成分の単振動軸から電流座標におけるd軸を推定するための補正を位相補正テーブル24で補正する。 (もっと読む)


【課題】コストダウンするとともに、ヒンジピンの突出長さの変化に対応する。
【解決手段】扉2に上下方向に取り付けられたボス13の一端から他端方向へ穴13aを設けるとともに、穴13aの周壁に上下方向に長い長孔13bを設け、取付枠5の挿通孔5aに挿通したヒンジピン15をボス13の穴13a内に挿入し、ヒンジピン15に取り付けられたつまみ16をボス15の長孔13bから突出させ、つまみ16の先端に座板20の一端を長孔を介してねじ21により取り付け、座板20の他端に取り付けたねじ付きピン22の先端をボス13の長孔13bと係合させる。 (もっと読む)


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