説明

株式会社明電舎により出願された特許

971 - 980 / 1,739


【課題】400℃よりも低温のプロセスで薄膜を改質する。
【解決手段】CVD工程を経た基板の薄膜をアニール処理炉2にて前記基板の薄膜の紫外光吸収による表面加熱を利用して改質する。前記薄膜の欠陥サイトでの紫外光の吸収による局所加熱を利用する。前記紫外光を照射する光源6はパルスレーザーまたは連続波レーザーである。前記薄膜の改質の際には紫外波長域以外の可視光域の光を発する光源の照射光が前記薄膜に供されるようにしてもよい。前記紫外光を照射する光源6は210nmより長波長の光を照射する。ボンベ3からは酸化性ガスが、ボンベ4からは還元性ガスが、ボンベ5からは不活性ガスが個別に供される雰囲気のもと前記薄膜を薄膜の紫外光吸収による表面加熱を利用して改質する。前記酸化性ガスとしてオゾンガスが供される。前記還元性ガスとして希釈水素ガスが供される。 (もっと読む)


【課題】操作卓を小型軽量化し、さらにコンピュータ本体との通信接続を簡略化し、しかも多様なインタフェースを実装できるようにする。
【解決手段】操作卓101から操作卓A用コンピュータ27を遠隔操作する監視制御システムにおいて、操作卓側及びコンピュータ室側にはモニタ、キーボード、マウス信号をVNCプロトコルに変換・伝送するKVM機能付きスイッチングハブ11、25を実装し、操作卓とコンピュータ室間で表示/操作情報(監視制御情報)を伝送する。各スイッチングハブのステレオ・ジャックにはVoIP機能を実装し、警報音伝送を行えるようにする。ステレオ・ジャック及び外部機器接続用のUSB I/Fは、IPアドレスにより両スイッチングハブ間の各I/Fが1対1伝送となるようKVM機能付きスイッチングハブで設定できるようにする。 (もっと読む)


【課題】デジタル保護リレーにおける内部伝送のモニタリングを遠隔から行う。
【解決手段】モニターシステム1は複数のCPUボード2a,2b,2c間で内部伝送を行うデジタル保護リレーのモニターシステムである。CPUボード2a,2b,2cは遠隔操作用のサーバであるTelnetサーバ21と共にモニター機能21を備える。CPUボード2a,2b,2cにはローカルエリアネットワーク3を介して遠隔操作標準プロトコルとしてTelnetプロトコルを用いたモニター用端末4が接続されている。モニター用端末4は遠隔操作クライアントであるTelnetクライアントを起動してCPUボード2a,2b,2c間での内部伝送をモニターする。また、CPUボード2a,2b,2cは前記Telnetクライアントからの入力信号(例えばコマンド信号)に基づきデータの出力を行う。 (もっと読む)


【課題】永久磁石の分割数を増やすことなく、永久磁石に発生するスロット高調波の渦電流を低減する。
【解決手段】ロータ1面に分割した永久磁石2を設けて界磁源とするPMモータにおいて、電機子コイル4の電流や固定磁極と永久磁石との相対位置変化で発生するスロット高調波の磁束密度変動によって永久磁石に発生する渦電流を低減するため、スロット高調波とは同じ振幅で逆位相のスロット高調波キャンセル電流を求め、このキャンセル電流を電機子電流に重畳させることで、磁石内の磁束密度変動をキャンセルする。 (もっと読む)


【課題】複数の画面部品の連携を容易にし、送信するデータの型がノードによって異なる場合にもその取り扱いが簡単になる。
【解決手段】表示すべき画面表示情報を発生するデータサーバ1と、部品定義により開発したGUI部品間の連携を行うディスパッチャ2Aとを備える。
ディスパッチャは、連携が必要な部品から状態を取得し、その結果を別の部品に送信することによって部品間の連携を行い、GUI部品として、ノードを表示するノード画面部品と、ネットワークリンクを線で表すリンク画面部品をノードの分だけ用意し、ノード画面部品と同じキーを割り当てておき、あるノードからの情報に対し、あらかじめそのノードと親ノードのノード画面部品の表示座標を取得し、そのノードに対応するリンク部品に座標を送信することにより、そのノードと親ノードの現在の位置を結ぶ線を表示させる。 (もっと読む)


【課題】低級炭化水素から芳香族化炭化水素の生成の安定性を向上させさらに芳香族炭化水素のうちベンゼンを高選択的に製造できる低級炭化水素改質触媒の提供。
【解決手段】前記課題を解決するための低級炭化水素改質触媒の製造方法によると、担体であるメタロシリケートの表面をシラン化合物で処理した後に金属成分を担持し、これを焼成した後に水蒸気処理する。前記水蒸気処理の温度は723K〜823Kとし、前記水蒸気処理の時間は20分以上60分未満にするとよい。前記水蒸気濃度が33%である場合、前記水蒸気処理の時間は823Kの水蒸気処理の温度のもとで20分以上40分以下に設定するとよい。前記水蒸気処理に供された担体は空気中で焼成した後に炭化処理するとよい。前記メタロシリケートとしては例えばZSM−5が挙げられ、前記金属成分はモリブデンが挙げられる。 (もっと読む)


【課題】万が一熱交換器において液体抵抗器の液体(電解液)が冷却液(冷却水)に混ざっても、この液体が混ざった冷却液が配給されてしまうのを防止することができる液体抵抗器冷却装置を提供する。
【解決手段】電解液循環ポンプ40と、第1のプレート式熱交換器41と、第1の冷却水循環ポンプ42と、水道水(第1の冷却水)を貯留する冷却液タンク43と、第2の冷却水循環ポンプ44と、第2のプレート式熱交換器45と、第3の冷却水循環ポンプ46とを備えることにより、液体抵抗器31の電解液を、浄水池80の浄水(第2の冷却水)で直接冷却するのではなく、第1のプレート式熱交換器41と第2のプレート式熱交換器45の間に設けた冷却水タンク43の水道水(第1の冷却水)を介して間接的に冷却する構成とする。 (もっと読む)


【課題】回転体の軸受内からのグリースの排出を確実に行うことができるグリース排出用パイプを提供する。
【解決手段】グリース排出用パイプ11の内面17A,17Bに複数の凹部18を形成する。また、凹部18は、上部のグリース入口12側から下部のグリース出口13側に向かって延びたスリット状のものとすることが望ましい。更には、内面17Bを傾斜させることにより、グリース通路20が、上部のグリース入口12側から下部のグリース出口13側に向かうにしたがって外側に広がるようにすることが望ましい。 (もっと読む)


【課題】キャリア比較の際に、三相に対して1つのキャリアを用いるだけで済む交流−交流直接変換装置の空間ベクトル変調方法を提供する。
【解決手段】多相の交流電源から交流−交流直接変換器(3)の双方向スイッチ(SW1〜SW9)を空間ベクトルによる変調でPWM制御する交流−交流直接変換装置の空間ベクトル変調方法であって、仮想間接形の空間ベクトルを用いたスイッチングパターンを、直接変換形の空間ベクトルを用いた5つのベクトルの組み合わせから成るスイッチングパターンに変換し、前記変換されたスイッチングパターンのうち所定の条件を満たすスイッチングパターンを選択し、前記選択されたスイッチングパターンの5つのベクトルのデューティを、仮想間接形の空間ベクトルと直接変換形の空間ベクトルのデューティ関係式から演算し、該演算されたデューティに基づいて前記交流−交流直接変換器をPWM制御する。 (もっと読む)


【課題】カレントインタラプタ法による被測定物の抵抗分測定に、被測定物にダメージを与えることなく、抵抗分測定精度を高めることができ、さらに任意のカレントインタラプト波形を容易に得ることができる。
【解決手段】電流制御デバイス3は直流電源1と被測定物(負荷)との間に介挿され、被測定物に供給する電流を制御する。電流制御デバイスに直列接続される電流検出用抵抗回路4はカレントインタラプト波形を検出する。パターン電圧発生器5はカレントインタラプト波形のパターン電圧を発生する。電流制御部6,7はパターン電圧と電流検出用抵抗回路の検出電圧との偏差に応じて電流制御デバイスの出力電流を自動制御する。 (もっと読む)


971 - 980 / 1,739