説明

株式会社明電舎により出願された特許

1,071 - 1,080 / 1,739


【課題】原水に溶存するフミン質の監視と除去により分離膜の負担を軽減する。
【解決手段】膜処理システム1は膜処理装置10に供給される原水に凝集剤を注入する凝集剤注入装置13を備える。凝集剤注入装置13は前記原水のフミン質濃度に基づき凝集剤を前記原水に注入する。凝集剤注入装置13は膜処理装置10から排出されるろ過水のフミン質濃度に基づき前記凝集剤を前記原水に注入するようにしてもよい。前記フミン濃度の指標としては紫外線吸光度または色度が例示される。 (もっと読む)


【課題】卓幅や設置スペースを小さくするとともに、ディスプレイの視認性を良くする。
【解決手段】卓状の本体部7aに3段のテーブル7b〜7dを設け、中段及び下段のテーブル7c,7dを上段のテーブル7bより本体部7aの前面側に突出して設けるとともに、中段のテーブル7cを本体部7aの背面側にスライド可能とし、上段のテーブル7b上に液晶ディスプレイ4を実装し、中段のテーブル7c上に操作パネル2を実装するとともに、下段のテーブル7d上にキーボード3を実装し、下段のテーブル7d上のキーボード3を操作する際には中段のテーブル7cを本体部7aの背面側にスライドさせる。 (もっと読む)


【課題】装置において、ハードウェア異常検出時のリセットスタート要因情報を記録する。
【解決手段】ハードウェア異常検出手段によって、前記装置本体に予め備えられたハードウェアに対応したハードウェア異常を検出した時に、該ハードウェアが装置本体のCPU2に対してリセットスタート要求を指示する前に、前記検出されたハードウェア異常に対応したリセットスタート要因情報R1〜R5を、予め備えられたリセットスタート要因記憶装置20に記憶する。 (もっと読む)


【課題】RISC方式でパイプライン処理を行うプログラマブルコントローラにおいて、パイプラインの段数を減らし、ハードウェア量を減らす。
【解決手段】パイプライン処理の各命令の実行は、
プログラムメモリから命令を読み出すインストラクションフェッチIFと、
読み出した命令のインストラクションデコードIDとメモリアクセスMAの並行処理と、
メモリアクセスで読み出したデータが不要であればそれを仕様しない論理演算の実行EXEとからなる演算ステップとする。 (もっと読む)


【課題】流速による防波管の外側と内側における圧力水頭差を小さくし、測定水位誤差を減少させる防波管を提供する。
【解決手段】防波管21は、蓋部材4に穿たれた嵌入孔4aに嵌入され、固定部材5によって固定されているものとする。さらに、前記防波管21には、導通孔6が、圧力式水位計が挿通される配管の側周に、該防波管21の軸方向に長く形成され、その軸方向に沿った該導通孔6を一組と見做し、その一組が軸対称を成し側周に複数穿孔されている。なお、A−A線は、防波管21の中心軸である。 (もっと読む)


【課題】処理設備の運転効率を高め、長期間の安定したクロスフローろ過運転ができる。
【解決手段】クロスフローろ過方式の水処理設備において、コントローラ6は膜モジュール3の膜ろ過流量計測値とその設定値の偏差に応じてポンプ2の回転数・トルクを制御し、膜モジュール面を透過する膜ろ過流量を自動制御する。コントローラ10は循環タンク1に戻す循環戻り流量計測値とその設定値の偏差に応じて循環戻り流量電動弁8の開度を制御する。これら膜ろ過流量制御と循環戻り流量制御の同時安定点を抽出して両制御装置の運転を制御する。
コントローラ6による偏差がある値の範囲に入ったときに、コントローラ10の制御を開始することで、安定化制御を可能にする。 (もっと読む)


【課題】運転員の人為的操作ミスを無くし、システムの実装設備・機器を制御対象とした試運転ができる。
【解決手段】各種の水処理設備・機器で構成し、これらをプログラマブルコントローラで制御する系列構成とし、この系列をA,Bの2系列に構成した水処理システムの試運転方法。
システムに実装される設備・機器についての試運転条件(休止時間、きょ水位など)毎にまたは運転員の試運転スイッチ操作で、A,Bの系列のうち、運転中でない系列に制限した試運転を行い(S1〜S3)、試運転で設備・機器に故障または異常が有る場合にはその表示で運転員に知らると共に運転中の系列の運転を保持し(S4,S6,S7,S8,S10,S11)、故障または異常が無い場合にその正常表示出力を得る(S5,S9)。 (もっと読む)


【課題】ベースプレートに溶接した後においても、取り付けようとする他部材のボルト孔或いはボルトの位置に合わせてねじ部の位置を偏移可能にする。
【解決手段】溶接スタッド1を、有底筒状に形成され底部2下面にスタッド溶接用の突起3を備え、上部開口部に内方向のフランジ4を有するねじホルダ部5と、上部に上記フランジ4と係合可能な環状段部6を有し上記ねじホルダ部5内に半径方向に移動可能に収容されたねじ部7と、で構成した。 (もっと読む)


【課題】分散電源に接続された電力系統に蓄電装置を有する系統安定化装置を設け、電力系統に配設された変流器の検出信号に基づいて系統安定化装置の蓄電装置、電力変換器を介して電力系統の潮流の変動分を補償するものにおいては、その応答制御の高速化が要求される。
【解決手段】変流器近辺の2次側に、検出された商用周波数の交流信号をそのまま入力して4〜20mAに変換できる超高速演算の入力変換器を設置する。また、系統安定化装置の制御部に移動平均処理部を設け、入力変換器の出力信号に重畳したノイズをこの移動平均処理部にて除去することにより、設置場所の制約を受けることなく系統安定化装置の有する高速充放電という特性を維持する。 (もっと読む)


【課題】電子制御装置におけるPLDのデータの書き換えに、その保護対策、安全対策を講じる。
【解決手段】コントロール・センタ200から論理プログラム・データをPLD110に転送して書き込む書き込みロジック130を備え、バッファ回路1001は論理プログラム・データの通過/遮断を制御可能にし、イネーブル・レジスタ1101はPLDに論理プログラム・データを転送するときのみ論理プログラム・データを通過させる。電子制御装置別に固定的に与えられたハードウェアIDデータと、外部から遠隔伝送されるキーコード・データとが一致したときのみ論理プログラム・データを転送すること、ハードウェアIDデータを暗号化処理して論理プログラム・データを転送すること、論理プログラム・データを外付けシリアルEEPROMを介して転送することを含む。 (もっと読む)


1,071 - 1,080 / 1,739