説明

株式会社明電舎により出願された特許

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【課題】低速度で金属疲労試験を行い、かつ、制御応答性を向上した金属疲労試験機及び該金属疲労試験機を用いた金属疲労試験方法を提供する。
【解決手段】ステッピングモータ4が固着され、金属疲労試験用試験片1の一端を把持する第1カップリング2Bが、その軸線を該ステッピングモータに備えられた回転軸4aの軸線S−Sに一致させて該回転軸4aに設置され、該金属疲労試験用試験片1の他端を把持する第2カップリング2Aが、その軸線を該ステッピングモータ4に備えられた回転軸4aの軸線S−Sに一致させて設置された金属疲労試験機及び該金属疲労試験機を用いた金属疲労試験方法である。 (もっと読む)


【課題】絶縁性能及び機械強度に優れる共に廃棄されても地球環境に悪影響を及ぼさない絶縁性高分子材料組成物の提供。
【解決手段】エポキシ化亜麻仁油に硬化剤としてリグニンが混合された後に加熱処理されて硬化して得られた絶縁性高分子材料組成物である。前記リグニンとしては例えばリグニン原料を爆砕した後にアルコール抽出して得られたものが採用される。前記エポキシ亜麻仁油と前記リグニンは例えば前記エポキシ亜麻仁油のエポキシ当量:前記リグニンの水酸基当量=1:1の割合で配合される。前記組成物には硬化促進剤として例えば2−メチル−4−イミダゾールが前記エポキシ亜麻仁油100重量部に対して0.2〜2.0重量部添加される。このとき例えば加熱温度150〜170℃及び加熱時間10〜20時間の条件で硬化される。前記加熱温度は2つの異なる温度領域からなるように設定される場合がある。 (もっと読む)


【課題】はんだ部の歪や温度を正確に測定することができとともに、センサのはんだ部への取付が容易であり、かつセンサが電界や磁界の影響を受けない。
【解決手段】プリント基板1への電子部品の実装がスルーホール型である場合、光ファイバーセンサ4の光ファイバー部4aを電子部品のリード線2と共にスルーホール1aに挿通して、リード線2をスルーホール1aに固定するはんだ部3に埋め込み、光ファイバー部4aの変形によりはんだ部3の歪または温度を測定する。 (もっと読む)


【課題】リング形状のフェライトコアなどの異形の実装物を設ける必要が無く、配線余長や実装スペースを考慮する必要がない配線のノイズ対策構造を提供する。
【解決手段】複数の配線3の周囲を配線保護用外皮4により覆うとともに、配線3と配線保護用外皮4との間に、配線3をくるむように覆う磁性体シート5を設ける。即ち、配線3の周囲に磁性体シート5を配線3をくるむように巻き付け、配線3を管状の磁性体の中を貫通するような状態とする。 (もっと読む)


【課題】低級炭化水素を芳香族化する際に水素と芳香族化合物の生成速度を安定さらには向上させる低級炭化水素の芳香族化触媒の提供。
【解決手段】モリブデンを担持したメタロシリケートを炭化処理の際に還元性ガスを混合して処理を行うことにより低級炭化水素の芳香族化触媒を得る低級炭化水素の芳香族化触媒の製造方法であって、前記メタロシリケートにはモリブデンに加え白金族元素を担持する。前記白金族元素はルテニウムまたはロジウムである。前記還元性ガスは、低級炭化水素と水素とを含んだガス、水素ガスまたはアンモニアガスである。 (もっと読む)


【課題】同期電動機の磁極位置を位置検出器にて検出し、電源投入時を含む初期位相を設定する機能を有した初期位相検出装置においては、エンコーダ波形定義が異なっていることにより、相順の入れ替えや論理反転等しているため、誤接続などの問題を有している。
【解決手段】エンコーダの位相検出部に、絶対値信号を2値信号に変換してコード化するモード変換機能と、このモード変換機能によってモード変換・設定された複数のモード番号を格納する初期位相テーブル部を設ける。モード変換を検出してラッチ用のトリガ信号を発生させて第1の位相ラッチ部に今回のモード番号の期間開始位相をラッチし、第2の位相ラッチ部に前回のモード番号の期間終了位相をラッチする。中心位相演算部により第1及び第2の位相ラッチ部によりラッチされた位相の中心位相を演算して初期位相テーブル部に格納する。 (もっと読む)


【課題】全地球測位システム(GPS)の測位情報を利用して移動体の現在位置を求め、移動体の移動を監視するシステムにおいて、移動体の確実な監視およびシステム構築/運用の低コスト化を図る。
【解決手段】移動体端末20は、ゾーン領域が予め設定されるフラッシュROM21Aを付属させたマイクロコンピュータ21、位置情報を取得するためのGPSアンテナ22とGPS受信機23、基地局5との通信のための通信機24とを有して移動体に搭載または装着される。マイクロコンピュータは、GPS受信機からの移動体位置情報とフラッシュROMに設定されるゾーン領域データとから移動体がゾーン内に位置したか否かを判定し、この判定結果等を必要に応じて通信機を通して基地局へ通知する。 (もっと読む)


【課題】整流器負荷によるインバータ出力電圧の歪み補正に、高速応答を維持しながら、高精度の歪み補正を得る。
【解決手段】歪み補正制御部9はインバータ出力電圧と、電圧指令値Vrefと位相検出値θにより算出したsin(θ)の積(正常電圧瞬時値)との偏差に基づいた歪み補正を行う。離散フーリエ変換部21と逆離散フーリエ変換部22によってインバータ出力電圧信号に含まれる5次、7次等の主要な高調波成分を抽出し、偏差蓄積手段25は高調波成分を電圧歪み分として蓄積し、リミッタ24は電圧歪み分の蓄積値を上限値と下限値に制限してインバータの出力電圧指令に加算する。インバータの出力電圧の三相全波整流電圧、またはdq変換して実効値を求め、これらが閾値を越えたときに、リミッタの上限値と下限値を「0」にして蓄積値を一旦リセットすることを含む。 (もっと読む)


【課題】異常となったデバイスからの割込み信号のみをハードウェア構成でマスクする。
【解決手段】デバイス1〜3はCPU5への割込み信号を発生し、割込制御デバイス4は各デバイスに設定された優先順位に従って選択した割込み信号をCPUに与える。各デバイス別に設けたアサート時間チェックタイマ6は、各デバイスが発生する割込み信号について、アサート時間が設定時間を越えたときに割込異常通知信号を発生し、各デバイス別に設けたマスク回路7は、アサート時間チェックタイマから割込異常通知信号が与えられたときに当該デバイスから割込制御デバイスに発生する割込信号をマスクする。
チェックタイマ6を各デバイス共通のものにすること、異常発生を上位システムに通知することも含む。 (もっと読む)


【課題】監視制御システム毎に適応したトレンドデータの蓄積・表示、データ等価処理を高速にし、データアクセスを容易にし、表示時の読み出しオーバヘッドを減少させ、外部記憶メディアへのデータ保存を喚起できる。
【解決手段】トレンドバンクデータ21は、日単位に分割したトレンドバンクデータ22とし、トレンドバンクデータ23として蓄積ファイルに蓄積する。分割したトレンドバングデータと日付を対応させたインデックスデータを設け、トレンドデータの等価にはインデックスデータを基に、等価が必要な日付に該当するデータファイルとして取り出して、その等価を行う。データを蓄積・表示の容量をシステム起動時にシステム毎に変更すること、データ蓄積に一定時間単位で複数作成し、同時に表示可能なサンプル数に相当する時間分のファイルとすること、蓄積超過時に保存を喚起することも含む。 (もっと読む)


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