説明

株式会社明電舎により出願された特許

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【課題】電源1が健全な期間に電気二重層キャパシタ4を充電しておき、電源の停電時に電気二重層キャパシタから電力変換装置5によって電力変換して負荷2に電力を供給する電力変換システムにおいて、電気二重層キャパシタの容量を増大させることなく、その長寿命化を図る。
【解決手段】電力変換装置5は時計機能付きとし、充電電圧テーブル6には時間帯または時期に応じて電気二重層キャパシタの充電電圧を設定しておき、現在の負荷電力を電気二重層キャパシタから供給できる電圧で、かつ最も低い電圧に、電気二重層キャパシタの充電電圧を自動調整する。
または、現在の負荷電力を計測し、この計測値に応じて電気二重層キャパシタの充電電圧を自動調整する。 (もっと読む)


【課題】ハイブリット建設機械における蓄電体の充電は、PMモータの発電電力が回転数で左右されるため不安定となっている。
【解決手段】電力変換装置の制御部に電力IP制御部を設ける。蓄電体の充電電圧が所低値以下となった時に、電力変換装置によるトルク制御を電力IP制御部からのトルク指令値に切替えて電力制御として蓄電体を充電する。また、トルク指令値と電力指令値の出力ルートにそれぞれ一次遅れのフィルタを設け、トルク制御と電力制御相互間の切替え時に、一次遅れフィルタの前回値を切替え前のトルク指令値とすることにより、相互切替えを円滑に行うように構成した。 (もっと読む)


【課題】アプリケーションの変更(改造)を不要にして、トレンドグラフなどの複数の状態データを必要とする画面部品を扱うことができる。
【解決手段】代理受信者クラス6は複数のキーを持つことができるキークラスを作成しておき、ディスパッチャクラス2は代理受信者クラスが持つすべてのキーに基づいて、それぞれのキーについて、状態データを代理受信者クラスに引き渡す。さらに、論理演算または四則演算の演算内容に応じた演算キークラスをキークラス4から派生して作成し、演算キークラスは論理演算または四則演算処理を行うための演算子クラスを作成しておき、ディスパッチャクラスは代理受信者クラスが持つすべてのキーのうち、演算キーではないキーについて状態データを代理受信者クラスに引き渡し、すべてのキーに対して演算機能を呼び出し、演算キークラスが持つ演算結果を、状態データとして代理受信者クラスに引き渡す。 (もっと読む)


【課題】被試験装置のノイズ印加端子と内部ユニットとの間の絶縁が不完全な場合にも内部ユニットの破損を確実に防止でき、しかも試験パターンの多いノイズ試験を簡易にする。
【解決手段】ノイズ試験器1は、設定器1A,1Bで設定されたノイズ電圧を被試験装置2の印加部位に印加する際、耐ノイズ性が弱い電子回路ユニット2Aのノイズ電圧をプローブ1Eで検出し、このノイズ電圧が設定器1Dで設定された電圧値(閾値)を超えた場合に接点1Fをオフしてノイズ印加を停止する。
設定器1A,1B,1Dを試験パターンとしてプログラム設定し、ノイズ試験開始には試験パターンを自動的に発生する。 (もっと読む)


【課題】電力変換装置の各半導体素子の破損を防止する。
【解決手段】制御装置5のゲート接続端子G01と接続点G00間の配線14及びエミッタ接続端子E01と接続点E00間の配線16にコモンモード電流対策部品18を接続するとともに、制御装置5のゲート接続端子G02と接続点G00間の配線15及びエミッタ接続端子E02と接続点E00間の配線17にコモンモード電流対策部品19を接続する。 (もっと読む)


【課題】インバータ装置の停止時やその制御電源の喪失時にも操作パネルの操作機能を確保できる。
【解決手段】操作パネルに充電可能な蓄電器11を設け、操作パネルにもつロータリーノブ12で発電部13を駆動し、この発電部で発電する電力で蓄電器を充電し、表示部の表示と操作ボタンの操作を行う操作パネル機能部15の制御電源を蓄電器から供給、およびインバータ装置の制御プリント板16に搭載する電子制御部に蓄電器から電源を供給する。比較器17は蓄電器の電圧が設定器18の警告レベル以下になるときに電力残量警告灯を動作させる。
ロータリーノブと発電部に代えて、太陽光発電機によって蓄電器を充電する構成、さらに太陽光発電機を操作パネルとは別置きにしたユニット構成とすることも含む。 (もっと読む)


【課題】配電盤内に設けられた半導体素子を均等に冷却するとともに、冷却フィンの冷却効率も向上する。
【解決手段】配電盤1の下部の側部に吸気口2を設けるとともに、配電盤1の上部に排気口3を設け、配電盤1の内部に複数のIGBT5が取り付けられた冷却フィン4を設け、かつ冷却フィン4の吸気口2からの冷却風の受け入れ面4dを吸気口2からの距離がほぼ等しくなるように斜め直線状とする。 (もっと読む)


【課題】送信側アプリケーションと受信側アプリケーションの通信プロトコルの変更、新規追加にもアプリケーションの再設計を不要にし、少しのデータ設定で対応できる。
【解決手段】ディスパッチャクラス2が送信側アプリケーションから状態データを受信する部分を該ディスパッチャクラスから切り離したプロトコルクラス9を設ける。プロトコルクラスは送信側アプリケーションに応じた専用の通信プロトコルを使用してデータを受信してディスパッチャクラスに引き渡し、ディスパッチャクラスは引き渡された状態データを代理受信者クラス6に引き渡す。これにより、送信側アプリケーションの通信プロトコルの変更には設定データのプロトコルの部分だけを置き換えることで対応する。また、送信側アプリケーションの追加にはプロトコルクラスの作成と設定データの書き換えで対応する。 (もっと読む)


【課題】半導体電力変換装置における冷却装置の異常の有無を容易に診断できる。
【解決手段】温度センサ7は、冷却装置6で冷却するインバータ本体2内のベースプレート直近の温度を検出する。診断処理部8は、インバータ装置の運転停止後に、温度センサ7で検出する温度検出信号と、時計9が出力する時刻信号とによって、温度の時間変化率(傾き)を求め、この時間変化率の大小から冷却装置の異常有無を診断する。
冷却装置を停止状態にして時間変化率を求めること、運転状態にして時間変化率を求めること、停止と運転状態で時間変化率を求めて両者の大小比較をすることも含む。 (もっと読む)


【課題】取付構造が異なっても同一の構造とすることを可能とする。
【解決手段】軸流ファンモータの本体部2の両側に四角い形状の固定用フランジ3,4を取り付け、各固定用フランジ3,4の4隅のうちの隣り合う2箇所において固定用フランジ3,4間にスペーサ6を取り付けてリブフランジ構造とするとともに、他の2箇所においては固定用フランジ3,4間にスペーサ6を設けないでオープンフランジ構造とした。 (もっと読む)


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