説明

株式会社明電舎により出願された特許

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【課題】クロック信号の立ち上がりエッジを検出するようにして、波形の悪いクロック信号の停止判定を行うことができるようした。
【解決手段】エッジ検出回路11は、排他的論理和11aと、コンデンサと抵抗からなる遅れ回路11bから構成される。このエッジ検出回路11の入力端にクロック信号12が入力されると、エッジ検出回路11は、入力されるクロック信号を排他的論理和11aと遅れ回路11bにより、出力には幅の狭いパルス信号13を送出する。
この幅の狭いパルス信号13は、LPF14に入力されて処理されると、LPF14の出力には、図示波形の信号15を得る。この波形の信号15は、ウィンドウコンパレータ16で異常判定レベルH,Lと比較判定される。判定結果がウィンドウコンパレータ16から出力される。
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【課題】扉を複数の位置でロックする扉ロック機構を提供する。
【解決手段】筐体1に軸2で回動可能に取り付けられた扉3を所定の角度に開いた状態にロックする筐体の扉ロック機構4である。扉ロック機構4は、筐体に一端側を回動可能に取付けられ他端側にガイド係合部6を設けた扉係合レバー7と、扉の幅方向に配置されガイド係合部6を嵌合することにより扉をロックする第1、第2のストッパ穴11,12を設けたレバーガイド8と、からなる。レバーガイド8は、扉に固着されたガイド板と、ガイド板の下面に重ね合わせた状態で取付けられたストッパ板と、で構成され、第1のストッパ穴11は、ガイド板に設けられ扉が所定の角度開く間にガイド係合部が係合状態を維持する長穴23と、ストッパ板に設けられて長穴の一端側に配置されて扉が所定の角度開いたときにガイド係合部が嵌合する係合部嵌合穴28と、で構成される。 (もっと読む)


【課題】バックプレーンが大型化およびコストアップすることなく、バックプレーンへの電源供給ができる。
【解決手段】6Uボード1の背面にバックプレーン2を実装し、該バックプレーンの背面にはシュラウドによってリアI/Oボード3を接続可能にしたコンパクトPCI規格に準拠するコンピュータシステムにおいて、リアI/Oボードは、その背面に電源コネクタ3Aを実装した構成とし、この電源コネクタと接続できる電源コネクタ4Aをケーブル4Bで接続した外部電源ユニット4は、リアI/Oボードを介してバックプレーンに電源を供給する。
バックプレーンとリアI/Oボードとの電源供給のためのコネクタ接続は、ユーザ定義I/Oがアサインされ、かつバス接続されていないコネクタのうち、空いているスロットのコネクタを電源コネクタとしてアサインする。 (もっと読む)


【課題】プログラマブルコントローラの入力回路においては、限流抵抗による発熱が大きくなっている。
【解決手段】入力信号を取り込むフォトカプラと直列にスイッチング素子を接続する。このスイッチング素子のベースと限流抵抗の出力側間に第2のフォトカプラを接続する。演算部の制御手段は、この第2フォトカプラを介してスイッチング素子をオン・オフ制御するよう構成する。また、スイッチング素子のオン・オフ信号のデューティー比を可変可能に構成する。また、スイッチング素子のオン・オフ信号と、サンプリング信号のクロックを同一クロックで構成した。 (もっと読む)


【課題】PWMインバータの出力段ACフィルタと負荷電流によるインバータの出力電圧歪みを高い精度で補償する。
【解決手段】電圧制御部14は、ACフィルタ6のリアクトルL1とL2、コンデンサCfと抵抗Rfを基にした伝達関数G(s)および伝達関数H(s)の演算を行い、これらの出力を加算してPWMインバータ3の電圧指令値とする。
正常電圧瞬時値VrefとPWMインバータの出力電圧瞬時値Voutとの偏差を該正常電圧瞬時値Vrefに加算して伝達関数H(s)の入力とすること、さらにAVR制御出力を加算することも含む。
また、LC構成のACフィルタに適用すること、各瞬時値入力に対してPD制御を行うことも含む。 (もっと読む)


【課題】寿命ぎりぎりまで継続使用するとともに、定期点検を不要とする。
【解決手段】電解コンデンサ7の両端間電圧を電圧検出部16によりサンプリングするとともに、このサンプリング電圧、初期稼動からの経過時間及び初期稼動時の入力電圧から時定数τを算出し、この時定数τと具体的な電源装置から定まる抵抗値Rとから電解コンデンサ7の容量Cを算出し、この容量Cが基準値を下回ったときに警報出力端子20から警報を出力する。 (もっと読む)


【課題】デュプレックス方式によるデータ送受信に、送受信データを完全に一致させた系切替ができる。
【解決手段】装置Aとのデータ送受信に、主系の装置B1系はデータ送信に際して送信データの種別毎に割り振られた送信を開始させる開始ビットデータを従系の装置B2系に送信、装置B2系は開始ビットデータを基に送信データを履歴データとして生成保存しておき、装置B1系によるデータ送信が失敗したときに、系切替後に新たに主系となった装置B2系が履歴データを装置Aに送信し、この後にデータ送信を行う。
主系装置はデータ送信が完了したときに送信データの種別毎に割り振られた送信完了ビットデータを従系装置に送信し、従系装置は送信完了ビットデータを基に履歴データを削除することを含む。 (もっと読む)


【課題】各子局と親局の時刻同期に、外部時計やインターネットとの通信手段を不要にする。
【解決手段】1回目の補正時刻が入力されたとき、コンピュータの現在時刻を1回目の補正時刻として記憶しておき(S2)、この補正時刻から2回目の補正時刻までの時間差tとコンピュータの現在時刻がもつ誤差分±sとから、コンピュータに1秒の誤差が発生するのに要した期間naを求め(S4)、この補正期間na毎にコンピュータの時計を正負1秒ずつ補正する処理を繰り返してゆき(S6、S8)、3回目の補正時刻では2回目の補正における補正期間naでの補正値に、コンピュータに1秒の誤差が発生するのに要した期間naを調整した補正期間zaを求め、この補正期間za毎にコンピュータの時計を補正する処理を繰り返す(S7)。 (もっと読む)


【課題】ディジーチェーン接続のシステムバスと機能モジュールとの間の接続不良を自動的に識別し、データバスにおける出力衝突回避さらに異常原因究明等を簡単にする。
【解決手段】ベース1上のデータバスのバイパス・バッファ11のイネーブル信号EN1をモジュールの内部回路14から出力すると共に他のコネクタピンから自モジュールに読み返し、この読み返し信号EN1Rを出力バッファ13のイネーブル条件にすることにより、モジュールとベースとが中途半端な接続状態にあるときにもデータバスにおける出力衝突を回避する。
イネーブル信号EN1と読み返し信号EN1Rの不一致で中途半端な接続状態を報知することにより異常原因究明等を簡単にする。 (もっと読む)


【課題】クランプ機構を不要にして、鋳造材の確実な切断動作を得る。
【解決手段】連続鋳造材1の繰り出し方向に沿ってモータ駆動で台車4を走行させ、トーチ5の位置を鋳造材の切断位置に合わせた走行状態で鋳造材を切断するカッター装置。
同期制御部17は、鋳造材の繰り出し速度に一致したモータ速度指令を、鋳造材の切断位置検出信号とモータの回転位置検出信号との偏差で位置補正する。速度制御部18は位置補正した速度指令とモータの速度検出信号との偏差でモータを速度制御する。この制御によって、トーチの位置を鋳造材の切断位置に合わせた同期走行状態を得、切断を行う。
トーチの位置と鋳造材の切断位置とが一致するタイミングで速度指令を発生することで、同期制御部を省いた制御も含む。 (もっと読む)


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