説明

株式会社明電舎により出願された特許

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【課題】操作入力装置の切替機能の拡張が簡単に実現できる。
【解決手段】コンピュータ装置1にローカル局2とリモート局3、3’が接続され、各局にキーボード8およびマウス7が接続され、ローカル局は、自局またはリモート局からのコンピュータ装置の使用要求信号に対して調停により自局またはリモート局による操作入力に切り替え可能にした操作入力装置切替システムにおいて、各ローカル局およびリモート局は、ステータス用操作スイッチSW2と、パルス入力用操作スイッチSW1を設け、スイッチSW2のOFF状態でスイッチSW1がON操作されたときに自局の内部リセット信号を発生し、スイッチSW2のON状態でスイッチSW1がON操作されたときに自局による使用要求信号を生成する信号生成回路を設けた。
スイッチ等に代えてソフトウェア的に処理することも含む。 (もっと読む)


【課題】事故点抵抗が大きく違う場合にも測定精度を高め、事故点位置を精度よく測定できる。
【解決手段】電圧発生器1からアナログ入力部2Aの各相変流器CTを通して測定対象線路に電圧を印加し、アナログ信号処理部2DでアナログフィルタAFとサンプル・ホールド回路S/HとマルチプレクサMPXを通してマイコン部2Eに取り込み、マイコン部によるディジタル処理で事故点を算定する。各チャンネル毎にAFは互いに異なるゲイン(1倍、10倍、100倍)の3つの回路ch1−1〜−3で構成し、マイコン部は、事故点演算前に電流検出信号の最大値を算出し、最大値に適合したゲインをもつアナログフィルタ回路に切替える。アナログ入力部は、変流器の検出電流を負担抵抗で電圧信号に変換する場合、負担抵抗を抵抗分圧回路構成としてその切替えでフルスケールを切替える。 (もっと読む)


【課題】 同心巻きした回転電機の巻線において、同相の素線コイル間の絶縁を、簡単な作業により向上させる。
【解決手段】 例えば、第1のU相巻線U1は、2つの素線コイルU1と素線コイルU2を同心巻きして構成されている。素線コイルU1,U2のコイルピッチは等しくなっている。そして素線コイルU1は、スロットS01,S11に挿入されており、素線コイルU2は、スロットS01,S11の隣のスロットS02,S12に挿入されており、素線コイルU1,U2間には、同相絶縁用の絶縁紙を挿入することができる。他の各相巻線も同様に構成されて、同相絶縁の強化を図っている。 (もっと読む)


【課題】発電装置パッケージとは別設された主燃料タンク、燃料移送ポンプ及び第1、第2濾過部を通して発電パッケージ内の燃料タンクに燃料供給するものにおいては、別置きされた濾過部に目詰まりが発生すると、最悪の場合にはエンジンの停止に至る。
【解決手段】第1、第2濾過部の各フィルタの入出力側の流路にそれぞれ常時開状態とされるバルブを設ける。また、リリーフ弁の入出力側の流路にそれぞれ常時開状態とされるバルブを設けて直列体を構成し、この直列体を前記各フィルタとバルブとの直列体にそれぞれ並列接続して構成したものである。 (もっと読む)


【課題】適量の接着材を必要箇所に施すとともに、接着作業を短時間で行なって、接着前の接着材の硬化を防止する。
【解決手段】結合する二つの部材20,21のうちの一方の部材20に接着材22の計量カップを形成する凹部20aを設けるとともに、結合する他方の部材21に凹部20aと嵌合する凸部21aを設け、凹部20aに流入させた接着材22を介して部材20,21を結合する。 (もっと読む)


【課題】プログラムステップ数の削減、工数を低減して所期の工程時間管理ができる。
【解決手段】各種設備・機器を多数の一連の工程を有して制御し、各工程の実行には工程間の移行に要する移行時間を設けて目的とする工程に移行させるプロセッシングラインの工程時間管理方法および装置。
一連の工程制御を実行するコンピュータは、隣接する各工程の移行に要する時間のみを絶対時間t1〜t7としてこれらを一次元の軸に継ぎ足して並べ、現在の工程の実行から任意の工程の実行までに要する工程移行時間を、両工程の絶対時間の差の絶対値演算で求める。工程の飛び越しなどの特殊工程を含む場合は、時間軸を2次元以上に拡張する。 (もっと読む)


【課題】プログラマブルコントローラの2重化システムにおけるマスタ局とスレーブ局の切り替えを、CPUモジュールによる高速切り替えを行う。
【解決手段】2重化I/Fは、自局のCPUモジュールによって自局の2ポートメモリに書き込まれたデータを相手局の2重化I/Fの相手局2ポートメモリデータにコピーし、常に相手局のCPUモジュールが読み出し可能にしておく(S1〜S4)。マスタ局のCPUモジュールはマスタ・スレーブの切り替え要因が発生したときにこの信号を自局の2重化I/Fに書き込み(S5)、スレーブ局のCPUモジュールは切り替え要求信号を自局の2重化I/Fから検出してマスタ局への切り替え制御をする(S6)。マスタ局のCPUモジュールは切り替え完了信号を検出してスレーブ局への切り替え制御をする。
RUNとSTOPの動作モード切り替えも同様になる。 (もっと読む)


【課題】 電力の供給不足を未然に防ぎつつ電力を有効に利用できる燃料電池システムを提供すること。
【解決手段】 消費電力を増加する前に、消費電力の増加量と優先度とを含む要求情報を予め送信する電力負荷と、電力負荷から受け取った要求情報で示される電力を燃料電池が供給できる場合に電力消費を許可する燃料電池制御部とを備え、燃料電池制御部は要求情報で示される電力を燃料電池が供給できない場合に、既に許可した電力消費のうち要求情報で示される優先度より低い優先度の電力消費を取り消すことによって要求情報で示される電力を燃料電池が供給できることを条件として、要求情報に対して電力消費を許可するとともに要求情報で示される優先度よりも低い優先度の電力消費を取り消す旨のキャンセル要求を電力負荷に送信する。キャンセル要求を受け取った電力負荷はキャンセル要求に従って電力消費を取り消す。 (もっと読む)


【課題】 複数のビットデータのOR演算またはAND演算が1つの命令で記述でき、プログラムメモリへの展開にステップ数を大幅に削減でき、処理スピードを上げる。
【解決手段】 複数のビットアドレスとOR命令とコイル命令を書き込む画面構成とし、このプログラムメモリへの展開は先頭のアドレスにOR演算するデータ格納数を書き込み、この格納数に一致する最終のビットアドレスまでを各アドレスに羅列し、命令の実行はデータ格納数をループカウンタへ格納し、各ビットアドレスのデータと、この次のビットアドレスのデータとのOR演算を行い、この演算結果が当該命令の条件成立であるときは次のコイル命令の実行にジャンプし、条件が成立しないときに次のビットアドレスのデータとのOR演算を繰り返す。AND命令の場合も同様になる。 (もっと読む)


【課題】電気慣性補償機能を有するシャシダイナモメータにおいては、試験時における負荷状態の精度の高い性能評価ができない。
【解決手段】速度検出器とトルク検出器にて測定された速度検出信号Vmとトルク信号FLCをシャシダイナモメータから別設される評価装置に直接導入し、予め設定された走行抵抗のパラメータとメカニカルロス信号FMLを入力し、これら走行抵抗のパラメータとメカニカルロス信号FML及び前記速度検出信号Vmを用いて車両モード運転状態における駆動力、仕事率、仕事量の何れかを評価値演算部にて演算し、求められた演算値に基づいてダイナモメータの負荷状態を評価するものである。 (もっと読む)


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