説明

株式会社明電舎により出願された特許

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【課題】計測器の計測情報の真正を証明する。
【解決手段】計測装置1は、計測対象から計測情報を得る計測器1Aと、秘密鍵を使ってディジタル署名を得るディジタル署名作成モジュール1Bとを一体に設け、ディジタル署名作成モジュールによって計測情報にディジタル署名を付加する構成とし、計測情報を受け取った情報利用者3側は、公開鍵を使用してディジタル署名を検証することにより計測情報が確かに計測装置の提供したものであることの確認を得る。
計測器は、GPS受信機で受信した時空間位置情報を計測情報として得る構成、時空間位置情報と環境情報を計測情報として得る構成、計測時刻情報と環境情報を計測情報として得る構成を含む。 (もっと読む)


【課題】業務統合サーバのメモリの使用量を少なくし、サービスXMLの構築処理低減、およびプロセスロジック記述の自由度を高くする。
【解決手段】業務統合サーバは、クライアントからのサービス要求入力14をデフォルトサービスXML13Aとして構築し、プロセスロジック11の指示があればマッピングXML15を生成、サービスXML13を削除し、これらXMLを付属させて業務支援サーバ12にタスク実行を依頼する。タスク実行結果をタスク結果XML13Bとして構築し、プロセスロジックの指示があればマッピングXMLを削除、タスク結果XMLをサービスXMLとして構築する。全タスク終了で、保持されているデフォルトサービスXMLおよびタスク結果XMLを最終的なサービスXMLとして構築し、スタイルシート18を使用して最終的なサービスXMLを変換し、クライアントに出力する。 (もっと読む)


【課題】パイプスキーマの正転側(上流側)及び逆転側(下流側)の2方向の水位検知を行う。
【解決手段】パイプスキーマ4に取り付けた支持部17に導圧管10を介して空気圧源及び圧力スイッチ12を接続するとともに、支持部17により一対のパージ管20,21を支持し、支持部17内には上端にシール部26を有するとともに下端におもりを有するレバー25を回動自在に取り付け、パイプスキーマ4の正転時又は逆転時にその開口部1aの縁部からなる越流部4cが水面下に没して浮遊するスカムを開口部1aから流入させるとともに、一方のパージ管の先端が水面下に没しかつ他方のパージ管をシール部26により閉塞して、導圧管10内の空気圧が所定圧力になったことにより圧力スイッチ12が作動して水面からの所定深さを検知し、パイプスキーマ4を停止させる。 (もっと読む)


【課題】 ロール状の電極材やロール状のセパレータ材の脱水において、ロール形状を崩さないように、短時間に作業を行う。
【解決手段】 巻芯2に熱伝導度の高い金属を用い、加熱脱水処理を行う真空炉は外周加熱ヒータとヒータを内蔵した支持バーとを有しており、巻芯2の筒部分に支持バーを嵌挿することで真空炉内に電極材1を固定し、真空炉内にて、大気圧で外周ヒータおよび支持バーに内蔵されたヒータにより電極材1を加熱して温度制御を行いながら加熱脱水処理に必要な温度にまで真空炉内を昇温し、その後、減圧を開始し圧力制御を行いながら脱水に必要な圧力にまで真空炉内を減圧してから加熱脱水処理を行う。 (もっと読む)


【課題】電気二重層キャパシタの各セルの分担電圧を高い精度で推定する。
【解決手段】キャパシタセルの課電履歴電圧によって変化する漏れ抵抗の変化特性を求めておく(S1)。各キャパシタセルの漏れ抵抗を測定する(S2)。測定した漏れ抵抗と漏れ抵抗の変化特性を基に各キャパシタセルのn時間後の漏れ抵抗を推定する(S3)。この推定した漏れ抵抗の比を基に各キャパシタセルの分担電圧を推定する(S4)。
分担電圧推定方法を基に耐電圧を設定および管理する電気二重層キャパシタの耐電圧設定・管理方法、および分担電圧推定方法を基にして分担電圧のバラツキを小さくした組成構造のキャパシタセルをもつ電気二重層キャパシタを含む。 (もっと読む)


【課題】1回の溶着作業でアルミラミネートフィルムと集電端子との溶着をシール不良を生じることなく、確実に行う。
【解決手段】熱溶着器11の下側圧着板14を長さ方向に2分割して、間に弾性材15を介して一体化して新たな下側圧着板16を形成し、この下側圧着板16の弾性材15の両側において集電端子9の幅とほぼ同じ幅の集電端子収納溝16a,16bを集電端子9の間隔より広い間隔で一対設け、溶着時には下側圧着板16を長さ方向に圧縮して、集電端子収納溝16a,16bの間隔を集電端子9の間隔に合わせ、集電端子9を集電端子収納溝16a,16bに収納し、アルミラミネートフィルム10の端部と集電端子9とを上側圧着板12と下側圧着板16により挟んで加熱圧着して溶着する。 (もっと読む)


【課題】集積並列ペルチェ・ゼーベック素子チップを多数個同時に生成するための製造方法を提供する。
【解決手段】絶縁基板上にゼーベック係数の異なる第1の導電部材と第2の導電部材を形成し、これをオーミックコンタクトで接続するとともに、オーミックコンタクトで接続した面を熱伝導性に優れ接合面に電気的絶縁性を持たせた材料の板、例えば、アルマイト加工等により表面に電気的絶縁性を持たせたアルミ板で覆うようにする。そして、反対側の面の第1及び第2の導電部材にオーミックコンタクトでボンディング・ワイヤーを接続し、このボンディング・ワイヤーを互いに絶縁して、集積並列ペルチェ・ゼーベック素子チップの出力端子とする。このように作成した集積並列ペルチェ・ゼーベック素子チップをシリアル又はパラレルケーブルで複数接続して電気から熱へのエネルギー変換装置、及び、熱エネルギー転送装置を得る。 (もっと読む)


【目的】 高精度かつ迅速な免疫測定を自動的に行うことのできる免疫測定装置を提供する。
【構成】 免疫測定対象微生物を含む試料液のろ過部101と、濃縮液生成部102と、免疫測定対象微生物を反応液中に回収する回収容器103と、回収された微生物の超音波破砕を行って微生物内の抗原を反応液中に拡散させる超音波破砕部105とにより構成される前処理装置と、反応液中の抗原とその抗体とを抗原抗体反応させる免疫反応装置111と、免疫反応により生成した抗原抗体複合体と発光試薬とを反応させる発光反応装置115と、免疫測定に用いる器具の移動装置と、各装置を制御して微生物の免疫測定を自動化する制御部とを備えた免疫測定装置。
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【課題】回生エネルギーの放電効率を改善、さらに装置の信頼性を向上させる。
【解決手段】バッテリ4を直流電源とする電力変換装置3によってモータ1を可変速制御し、モータからの回生電力でバッテリの端子電圧が設定値を越えたときに放電用トランジスタ5DのON制御で放電抵抗5Eに放電させる回生電力消費用チョッパにおいて、回生電力消費用チョッパは、放電用トランジスタを一旦ONさせたときは、ON状態を一定時間だけ継続させる。
バッテリや放電抵抗の温度や電流を基にして放電用トランジスタのON時間を可変制御することも含む。 (もっと読む)


【課題】バリアの有無に関係なく、および騒音ノイズによる影響を低減して電気機器の部分放電または機械装置での異常音を確実、容易に検出する。
【解決手段】異常音検出対象物から発生した異常音をパラボラ11により集音してマイクロホン12で音信号に変換し、この音信号を増幅器13、フィルタ14およびA/D変換器15によりディジタル信号に変換し、このディジタル信号を基にDSP16によりFFT演算を行い、異常音を同定すると共に、DSPにより同定した周期性のある騒音ノイズと同振幅で逆位相の制御音を得、この制御音をD/A変換器17、フィルタ18、増幅器19により音信号に変換し、スピーカ20から異常音検出対象物に向けて発射し、異常音検出対象物の周辺または内部に存在する騒音ノイズに干渉させることにより能動的に騒音ノイズの消音を行う。 (もっと読む)


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