説明

株式会社明電舎により出願された特許

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【課題】 オブジェクト指向分析設計にはその詳細設計は進めづらく、実装作業の検討に時間を費やし、試行錯誤のための労力を必要とする。
【解決手段】 オブジェクト指向プログラミングによるソースコード(b)を解析し、このソースコードを構成するクラス、変数、関数、処理単位、グループを表記する図データ及びこれらの間の参照、値設定、消滅、関数呼出、引数、クラス指示、クラス生成の関係を示す矢印線分データからなる図表記データを作成し、この図表記データにしたがってソースコードを図表記し、この図表記(a)から問題箇所がある場合には修正したソースコードに従って再度図表記を行う。図表記は、ソースコードに対応した詳細表示と、この詳細表示の関数やクラスの内部構造を省略して1つの図形に集約してその図形と外部の図形の接続関係のみを維持して描いた簡略表示とがある。 (もっと読む)


【課題】 プロセッサがメモリに対して書き込んだデータに誤りがあると、システムダウンになる。パリティやプログラムでのチェックは時間がかかる。
【解決手段】 プロセッサからのデータ書き込み要求WRを書込み/読み出し制御部Aが受け、書込み制御信号MEMWRと指定されたアドレスA15−A0でメモリにデータを書き込む。このときデータD7−D0をライトデータラッチ部Bにラッチしておき、書込み/読み出し制御部Aが書き込んだデータを読み出してリードデータラッチ部Cにラッチし、2つのデータをデータ比較部Dで比較し、2つのデータが異なるときは再度メモリに対してデータの読み込み制御を行い、2回目のデータと書込みデータとを比較部Dで比較し、データが異なるときはプロセッサにエラーであることを伝える。 (もっと読む)


【課題】 周波数特性の改善と小形化が図れ、かつ分圧比の設定変更が容易なコンデンサ分圧器を提供すること。
【解決手段】 交流高電圧波形観測用のコンデンサ分圧器を、その分圧用コンデンサ1,2に真空コンデンサを用いて構成する。真空コンデンサは、小形でも充分な耐電圧能力を有しており、分担電圧の大きい高圧側分圧用コンデンサの小形化、ひいては全体の小形化が図れる。また、誘電体損失を無視し得るため、良好な周波数特性となる。 (もっと読む)


【課題】 引き外しコイルの断線を正確に検出するとともに、引き外しコイルの誤動作や発熱による損傷を防止する。
【解決手段】 正負極母線1,2間に投入スイッチ8、常閉接点6及び投入コイル3を直列に接続するとともに、引き外しスイッチ9、常開接点7及び引き外しコイル5を直列に接続し、さらに正負極母線1,2間にフォトトランジスタ13と第1の補助リレー14を直列に接続し、その常閉接点14bと発光ダイオード15及び限流抵抗16を正負極母線1,2間に直列に接続し、かつ正負母線1,2間に発光ダイオード15、限流抵抗16、常開接点14a,7及び引き外しコイル5を直列に接続する。 (もっと読む)


【課題】 装置の大型化や部品点数の大幅な増加を招くことなく内気温度を下げることができる構成のインバータ装置(車両用可変速装置等)を提供する。
【解決手段】 主回路素子3はヒートシンク2に直接取り付け、一方他の回路素子8を実装したプリント基板7は装置内であってヒートシンク2から離れた位置に配設した構成において、上から下へは熱を伝えられない一般のヒートパイプ4Aにより他の回路素子8とヒートシンク2とをつなぎ、このヒートパイプ4Aにより他の回路素子8の熱をヒートシンク2へ伝達するよう構成する。 (もっと読む)



【課題】 都市ゴミ等の廃棄物を加熱処理する場合、廃棄物中に塩素及び塩素化合物が含まれているので、これをガス化してフィルタ等で吸着処理した後、大気中に排出することが行われる。一方、加熱過程でガス化しなかった塩素成分は、処理灰と結合してしまい、高濃度の塩素を含有した処理灰となり、資源として再利用することは困難である、という課題がある。
【解決手段】 塩素を含有する廃棄物を熱処理するとき、塩素及び塩素化合物と反応しやすいアルカリ系の添加物を適量混入し、処理灰に塩素成分を効果的に固定化する。更に、この処理灰を水洗浄することで、処理灰から塩素を除去する。 (もっと読む)


【目的】 継電器のヒステリシス現象に影響されることなく動作点と復帰点を正確に求める。
【構成】 試験対象となる継電器に整定値を設定し(S1)、段階的又は連続的に変化する試験信号を継電器に印加し、最初に継電器の動作信号をキャッチしたときの第1動作点を継電器の復帰点とし(S2)、この後に試験信号の変化量を1/2にして動作信号のキャッチで継電器の第2動作点を求め(S3)、さらに変化量を1/5にした測定で第2動作点を更新し(S4,S5)、さらに変化量1/10にした測定で第2動作点を更新し(S6,S7)、動作信号が連続してキャッチされるときの第2動作点を継電器の完全動作点として求める(S8,S9)。 (もっと読む)


【目的】 パレットの検知とオーバーワークの検知のためのリミットスイッチを一ケ所にまとめる。
【構成】 一対のフォーク5と共に昇降するフォークベース4aに回動軸17を回動自在に設け、回動軸17の下部にはパレット8によって回動されるスプリングレバー9を固着し、スプリングレバー9をパレット8へ向かって付勢するねじりばね10と基準位置Aでスプリングレバー9の回動を止めるストッパピン11と、B,C位置へスプリングレバー9が回動したことを検出する第一,第二リミットスイッチ13,14を設ける。 (もっと読む)



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