説明

株式会社明電舎により出願された特許

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【課題】瞬低補償装置の電気二重層キャパシタの充電時間を短縮する。
【解決手段】昇圧チョッパ7の制御装置8は、電気二重層キャパシタ5の充電開始時には定電力または定電流で定格電圧よりも高く、定格電圧+IRドロップ電圧よりも低い最終充電電圧値まで充電し、その後は定格電圧による一定電圧制御を行う。
電気二重層キャパシタの使用に伴う特性変化に合わせて最終充電電圧値を変更することも含む。 (もっと読む)


【課題】積層された電気二重層キャパシタを真空引きした後に電解液を注入すると、キャパシタの内部圧力と外部圧力差によってキャパシタの潰れや電解液の浸透の不均一が生じる。
【解決手段】キャパシタを真空容器内に収納し、キャパシタ内部圧力と真空容器内の圧力とを比較・同調させながら真空引きを実行することによってキャパシタの潰れ防止と電解液含浸均一化、及び電解液漏れを防ぐ。また、キャパシタと電解液及び電解液流路用配管をそれぞれ加熱することによって、確実なる電解液の浸透を図る。 (もっと読む)


【課題】既設のトロリー線にその使用電圧に関係なく適用可能であるとともに、常時監視が可能であり、かつトロリー線の摩耗限界を正確に検知するとともに、信頼性を高める。
【解決手段】トロリー線1に設けた摩耗検知部3には太陽電池パネル17を接続するとともに、充電電池18を設け、摩耗検知部3のトロリー線1の摩耗限界レベル2には一対の導体5,6(短絡接点)を設け、トロリー線1が摩耗限界レベル2まで摩耗した際にはパンタグラフにより導体5,6を短絡し、摩耗検知部3から摩耗検知信号を出力する。この摩耗検知信号を光信号送信部11により光信号に変換して送信し、この光信号を光ケーブル14を介して受信部21で受信して電気信号に変換し、無線通信部22を介して所定の箇所へ通報する。 (もっと読む)


【課題】作業性を悪化させることなく、従来のビスフェノールA型エポキシ樹脂を用いた高分子製品と同等以上の電気的物性,機械的物性付与すると共に、地球環境保全に貢献する。
【解決手段】植物系バイオマスから抽出されたリグニンをエポキシ化し、そのエポキシ化されたリグニンに硬化剤等を適宜添加し、加熱して3次元架橋することにより絶縁性の高分子材料組成物を得る。前記のリグニンは例えば蒸煮爆砕法により植物系バイオマスから抽出し、その抽出したリグニンとエピクロルヒドリンとを高アルカリ化雰囲気下でグリシジルエーテル化反応させて合成することにより、エポキシ化されたリグニンを得る。 (もっと読む)


【課題】 回転電機もしくは外部装置に冷却装置がなく、もしくは冷却装置を取り付けるスペースがなく、しかも、保護カバーの後端面にセンサーなどの装置を取り付ける場合にも、回転電機を冷却することができる回転電機の冷却構造を提供する。
【解決手段】 後端部のブラケット13から突出して保護カバー17内に位置する回転軸後端部15aに取り付けたバランス用部品19に羽根20を設け、保護カバー17の側面17aには羽根20よりも後方に位置する複数の冷却風導入穴18を設け、保護カバー17の前端部の内周面17cとブラケット13の外周面13aとの間に隙間を設けてなる冷却風吹出し穴21を、羽根20よりも前方の位置に設ける。 (もっと読む)


【課題】検量アームが水平位置から回動して角度が付いた場合でも回転部の中心から検量用重錘の吊り下げ位置までの水平距離が変化せず、トルク検量に誤差を生じない電気動力計のトルク検量装置を得る。
【解決手段】トルクアーム5,6から水平に突出する検量アーム16,17の先端面を上下方向の円弧状とし、検量用重錘14,15を支持する重錘支持部18,19をひも状にするとともに、その上端を検量アーム16,17の円孤面の上端に連結する。 (もっと読む)


【課題】 装置の小型化を図り、しかも、クロック信号に同期し、且つ入力信号に重畳されたノイズを除去する。
【解決手段】 入力信号は第1フリップフロップF/F1の入力端D、正入力論理積回路AND1と負入力論理積回路AND2の第1入力端に供給される。第1フリップフロップF/F1の出力信号は、正入力論理積回路AND1と負入力論理積回路AND2の第2入力端に供給される。正入力論理積回路AND1と負入力論理積回路AND2の出力信号は、マルチプレクサMUXの選択信号端S1,S0に入力され、この選択信号でマルチプレクサMUXのデータ入力を切り替えて、マルチプレクサMUXの出力信号を第2フリップフロップF/F2に入力し、第1、第2フリップフロップF/F1,F/F2のクロック信号入力端CLKに供給される基準内部クロック信号発生部OSCからの内部クロック信号により第2フリップフロップF/F2に出力信号を得る。
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【課題】業務統合サーバのメモリの使用量を少なくし、サービスXMLの構築処理低減、およびプロセスロジック記述の自由度を高くする。
【解決手段】業務統合サーバは、クライアントからのサービス要求入力14をデフォルトサービスXML13Aとして構築し、プロセスロジック11の指示があればマッピングXML15を生成、サービスXML13を削除し、これらXMLを付属させて業務支援サーバ12にタスク実行を依頼する。タスク実行結果をタスク結果XML13Bとして構築し、プロセスロジックの指示があればマッピングXMLを削除、タスク結果XMLをサービスXMLとして構築する。全タスク終了で、保持されているデフォルトサービスXMLおよびタスク結果XMLを最終的なサービスXMLとして構築し、スタイルシート18を使用して最終的なサービスXMLを変換し、クライアントに出力する。 (もっと読む)


【課題】区分開閉器を有する配電線での異電源間無停電切換のためには、区分開閉器と並列接続したバイパス回路を必要として準備作業が大変であると共に、配置される移動用発電装置と区分開閉器との離隔距離に制限がある。
【解決手段】区分開閉器の誤操作を防止するための誤操作防止装置と同期制御装置とを電柱に取付け、同期制御装置に取り込む電圧信号は非接触式のセンサにて検出する。誤操作防止装置には区分開閉器の操作紐が取り込まれ、非同期状態ではこの紐はロック状態となっている。また、同期発電装置と移動用発電装置にはそれぞれ無線伝送装置を設け、同期操作はこの無線伝送装置を介して授受される信号に基づいて実行する。同期がとれた時点で誤操作防止装置の操作紐に対するロック状態を解除し、操作紐を引っ張ることにより区分開閉器を操作する。 (もっと読む)


【課題】ワイヤレス高速通信により飛躍的に情報量を増大させることができ、しかも監視機能の拡張や変更を容易にして高い汎用性のシステムを構築できる。
【解決手段】ワイヤレステレメトリング装置21は、監視対象の監視アナログ信号や接点信号又は画像・音声信号はディジタル信号として取得する監視対象インタフェース22と、携帯無線回線を介して上位のネットワークの通信端点31に接続され、監視データの送受信とシステム上の制御データの送受信をIPソケット通信で行う通信インタフェース23と、監視対象インタフェースによるデータ収集、および通信インタフェースによるIPソケット通信の処理を行うCPU処理部24と、電源の停電検出で装置電源を一次電池に切替える停電検出バッテリ切替回路25とで構成する。 (もっと読む)


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