説明

株式会社明電舎により出願された特許

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【目的】 進相コンデンサを要することなく他の電源系統から切り離した状態で発電することができる誘導発電機を提供する。
【構成】 回転子を誘導発電機2の回転子に直結すると共に電機子巻線を誘導発電機2の電機子巻線に接続した励磁機(永久磁石式同期発電機)3を備え、且つこの励磁機3の極数P1と誘導発電機2の極数P2とをP2=P1+2の関係となるよう設定したことを特徴とするものであり、このため誘導発電機2は、励磁機3から無効電力が供給されて発電するというものである。 (もっと読む)



【目的】 リード部品としての圧電振動子から表面実装形の圧電振動子を作る。
【構成】 スペーサ10に長孔11と突起10aを形成し、キャップ1とステム2とからなる金属保持器の内部に水晶振動子片を収容して水晶振動子9とし、水晶振動子9のリード3を長孔11内に挿通して曲げることにより、一対のリード3をスペーサ10の下方に配置した状態で、接着剤12により水晶振動子9とスペーサ10とを結合する。 (もっと読む)



【目的】 親局切り替え時のサンプリング周期の時間歪み発生を無くす。
【構成】 局間を伝送路でループ結合し、各局でサンプリングしたフレームデータを親局から折返し子局までの下り伝送と、折返し子局から親局までの上り伝送受信までの時間からサンプリング同期点を求めるサンプリング同期方式において、各局は、サンプリング周期Tを持つタイミング発生部4と、サンプリング同期点になる同期タイミング発生部5と、サンプリング周期Tから前記伝送路遅延時間の1/2を減算したフレーム送出遅延設定時間TSを設定する手段2、3とを備え、親局又は仮親局になる局は、自走T周期タイミングによるフレームデータの送信と受信で伝送路遅延時間及びフレーム送出遅延設定時間TSを求め、同期確定でサンプリング同期タイミングからフレーム送出遅延設定時間TSだけ遅らせたタイミングに切り替え部6で切換えてフレームデータを生成伝送する。 (もっと読む)


【目的】 構造が簡単で、電力が不要であり、騒音が生じない車両用インバータの冷却構造を提供する。
【構成】 内部にヒートパイプ4の蒸発部4dを設けた集熱プレート3をインバータ1に取り付け、ヒートパイプ4の凝縮部4eをボンネット2bに連結してなる。 (もっと読む)


【目的】 誘導電動機の温度変化に伴って変化する電動機二次抵抗から算出される滑り角周波数指令値(ωs*)の変化を補償して安定したベクトル制御を行うことができる誘導電動機の二次抵抗補償方式を得ること。
【構成】 最小次元磁束オブザーバを用いて温度変化によって変動する電動機二次磁束を推定し、その二次磁束推定値に基づいて電動機の滑り角周波数指令値(ωs*)の温度補償量を算出して元の滑り角周波数指令値(ωs*)に加算して前記滑り角周波数指令値(ωs*)の温度変化による変動を補償する。 (もっと読む)


【目的】 主回路素子からの放熱による他の部品への悪影響を防止することができる据置形インバータ装置を得る。
【構成】 ヒートシンク3及び主回路素子4をケース10内の上部に設ける。 (もっと読む)


【目的】 バリ取りロボットの加工制御装置にあって異常切削の場合にも高速応答にて負荷荷重を軽減させたものである。
【構成】 制御ユニット5による異常値の検出にてこの制御ユニット5からロボットコントーラ6に手首三軸のフリーラン指令を出力するようにしたものである。 (もっと読む)



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