説明

森永乳業株式会社により出願された特許

231 - 240 / 269


この咀嚼性カプセルは、カプセル皮膜と、前記カプセル皮膜に封入された内容物を備え、前記カプセル皮膜の外径が14mm〜25mmであり、前記カプセル皮膜の質量が咀嚼性カプセルの全質量に対して10%〜20%の比率の範囲であり、前記カプセル皮膜に封入されている前記内容物の量が1400mg〜3000mgであり、前記カプセル皮膜にゼラチンが含まれている。
(もっと読む)


【課題】 安全で、かつ、大量に製造することが可能な、免疫賦活活性を有するオリゴデオキシヌクレオチドを提供する。
【解決手段】 ビフィドバクテリウム属細菌のゲノムDNAに由来する、配列番号1に示す塩基配列を有するオリゴデオキシヌクレオチドを、免疫賦活剤の有効成分とする。
(もっと読む)


【課題】 充填機を使用した場合であっても、良好なグラデーションを備えたグラデーションゼリーを安定に製造する。
【解決手段】 第1液を容器に充填した後、該第1液よりも比重の大きな第2液を前記容器に充填する充填工程を、式(1)を満足する条件下で行う。M:第1液の充填量(g)、Η:第1液の粘度(mPa・s)、Ρ:第1液の比重(g/ml)、m:第2液の充填量(g)、η:第2液の粘度(mPa・s)、ρ:第2液の比重(g/ml)、φ:第2液を充填する充填機のノズルの内径(mm)、t:第2液の充填時間(s)、d:容器の平均内径(mm)である。
【数1】
(もっと読む)


本発明の目的は、オンラインで正確に測定された粘度が得られるとともに製造条件を自動制御し得るプロセスチーズ類の連続式乳化方法及びその装置、並びに連続式製造方法及びその装置を提供することにある。本発明は、プロセスチーズ類の原料を所定背圧が付与された容器3にて加熱するとともに撹拌子4により任意の撹拌強度で撹拌乳化して加熱処理し、保持配管7中に所定の時間流しながら保持した後冷却し、成型・充填してプロセスチーズ類製品13を取得する方法において、保持している間の又は冷却した後のプロセスチーズ類に対して振動式粘度計10の振動子を当該プロセスチーズ類に直接接触しない状態で埋没させ、振動子により検出した検出値が予め設定した目標値に近づくように撹拌子の撹拌強度及び/又は容器内の背圧を調節し、もって保持している間の又は冷却した後のプロセスチーズ類の粘度が目標の粘度に近づくように自動制御しつつ製造する連続式製造方法を提供する。
(もっと読む)


【課題】 簡便な方法で、加熱凝固タイプのプリンにおける「す」の発生を抑えて、製品の外観を向上する。
【解決手段】発酵セルロースを含有するプリン原料液を容器に充填して加熱凝固させてプリンを製造する。 (もっと読む)


【解決手段】 内部に流動体の充填された袋状の胴部3と、当該胴部3より突出した口部4とを備えた袋状容器1における、上記胴部3の流動体の上方に位置するヘッドスペースを減少させるため、第7、第8回転ホイールG,Hの第1、第2保持手段24G,25Hには、それぞれ上記胴部3のヘッドスペースの位置に合わせて押圧部材81が設けられている。
第7、第8回転ホイールG,Hによる袋状容器1の受け渡し位置で上記押圧部材81は相互に接近し、これら押圧部材81によって胴部3が圧縮され、胴部3内の気体が排出されてヘッドスペースが減少する。
【効果】 効率的で安価にヘッドスペースを潰すことができる。 (もっと読む)


【解決手段】 袋状の胴部3と当該胴部3から突出する口部4とを備えた袋状容器1に流動体を充填する充填システム2であって、袋状容器にを膨らます気体供給装置11、膨らまされた袋状容器を検査する膨らみ検査装置12、膨らんだ状態の袋状容器に流動体を充填するフィラ13とを備えている。
上記膨らみ検査装置は袋状容器の上下に配置された発光素子52および受光素子53とを備え、袋状容器が正常に膨らんでいない場合には、発光素子からの光が受光素子に受光され、制御手段はフィラを制御して当該袋状容器には流動体を充填しないようにする。
【効果】 構成が容易で、効率的に流動体の充填を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 パレットの収縮後におけるパレットとそのパレットのデッキに挿入されるサポータとの相対位置をパレットの収縮前に想定する。
【解決手段】止め金具30は、円孔状の開孔32となるものと長孔状の開孔32となるものとの2種類があって、この開孔32の形状に応じて開口断面積が互いに異なることになる。開孔32にはH型サポータの支脚が挿入されるのであるが、該開孔32に挿入されるサポータの支脚と間の間隙は、開孔32の形状、すなわち、開口断面積に応じて異なる。開孔32とサポータの支脚との間隙をより広くすることで、パレットの収縮時にパレットとサポータとの相対移動を許容し、その収縮分を吸収するとともに、開孔32とサポータの支脚との間隙をより狭くすることで、パレットの収縮時にパレットとサポータとが相対移動する基点とすることができる。 (もっと読む)


【課題】 ヨーグルト、特に、アロエ片や粒状に裁断したリンゴのような果肉を入れた果肉入りヨーグルトを収容するのに適した高粘度飲食品用包装容器およびひ高粘度飲食品包装体を提供する。
【解決手段】 両面部分4,4とガセット部分5,5を有するガセット形容器本体2と、ガセット形容器本体2の開口部2aに固着された取出具3とを有し、取出具3は、ねじ部11を設けた口部12と、この口部12に一体の接合部13と、この接合部13より下方に延びる導管部14とを有し、取出具3の口部12から導管部14に延びる通路の口径が10mmから12mmの範囲内であり、導管部14の長さが6.5mm以下である。 (もっと読む)


【課題】 スパウト付きパウチ(吸飲用容器)から容易に吸飲でき、しかも食感が優れている発酵乳を提供する。
【解決手段】 本発明の発酵乳は、柔軟性容器(パウチ本体10)と柔軟性容器に取り付けられた吸飲口(スパウト20)とを具備する吸飲用容器(スパウト付きパウチ1)に充填される発酵乳であって、せん断速度200S−1での粘度が0.2〜0.4Pa・sである。本発明の発酵乳においては、固形物が含まれていてもよい。 (もっと読む)


231 - 240 / 269