説明

森永乳業株式会社により出願された特許

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【課題】電子レンジ加熱調理用食品全体が覆われて衛生に保存でき、電子レンジによりマイクロ波照射時に食品から発生する蒸気を内部にこもらないようにし、食品全体を覆っている容器でありながら、電子レンジ加熱調理により食品に焼き目が付いてパリパリ感の食感が得られるようにする。
【解決手段】外箱2の外箱上面板5に、下り傾斜方向に向けて凸の形状にしてスリット13を設けて、外箱上面板5の曲がり傾斜面と面一にしてかつ跳ね起き可能な舌片14を形成し、電子レンジ加熱調理時に電子レンジ加熱調理用食品4から噴出する蒸気が台紙3の被せ蓋部15と受け皿部16の側板部分15a、16aの間における蒸気用通路23を通り、胴部8内の圧力上昇により舌片14が跳ね起きして蒸気抜きの隙間を開口して、胴部8内の蒸気が隙間を通る構成とした。 (もっと読む)


【課題】消泡剤として油脂・アルコール系消泡剤を用いた場合に、均質化工程を伴う飲料の製造において消泡効果を十分に発揮し、不活性ガス充填時の泡立ちの抑制に優れる、飲料の製造方法を提供する。
【解決手段】飲料の主原料を混合し、均質機により均質化を行う均質化工程と、均質化後の主原料に消泡剤を添加する消泡剤添加工程とを有し、前記消泡剤が下記(A)と(B)を含む、製造方法1に従う飲料の製造方法。(A):炭素数が6〜12の飽和脂肪酸トリグリセライド。(B):エタノール及びプロピレングリコールよりなる群から選ばれる少なくとも1種。 (もっと読む)


【課題】口腔内でのプレボテラ・インターメディアの増殖を効果的に抑制できるプレボテラ・インターメディア抑制剤を提供する。
【解決手段】ウシ由来のラクトフェリンを有効成分として含有し、前記ラクトフェリン量として、1日あたり10〜50mg/kg体重の量にて毎日3回経口投与されることを特徴とするプレボテラ・インターメディア抑制剤。前記ラクトフェリンは、鉄飽和度が10〜30%のラクトフェリンであることが好ましい。また、当該プレボテラ・インターメディア抑制剤は、トローチ剤の形態であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 乳関連製品のナチュラル感、フレッシュ感、ふくよかな乳感を必要かつ十分なレベルで付与増強できる香料組成物、並びに当該香料組成物を配合してなる乳関連製品を提供することである。
【解決手段】 メチル 2−メチル−3−フリルジスルフィド、ビス(2−メチル−3−フリル)ジスルフィド、メチルフルフリルジスルフィド及びジフルフリルジスルフィドからなる群より選ばれた1種又は2種以上のジスルフィド化合物を含有することを特徴とする乳、乳製品、乳若しくは乳製品を含有する飲食物、又は乳製品代用品用の香料組成物である。 (もっと読む)


【課題】ピルファプルーフバンドを取り外すためのつまみ部をキャップ本体の筒部よりも外側にあまり出っ張らないようにしてそのつまみ部に手が触れたり、物がぶつかったりして変形させることがないようにし、且つつまみ部を容易につかんで引き上げ易くしたオーバーキャップを提供する。
【解決手段】 缶の頂部に嵌合、取り付け可能なキャップ本体8と、そのキャップ本体に引き裂き部9を介して連設されたピルファプルーフバンド10を備えたオーバーキャップ1において、ピルファプルーフバンドの、キャップ本体の筒部下端縁に隣接した領域につまみ部11を形成し、その先端に面する位置及び上方に貫通穴15及び凹み16を形成してつまみ部の先端領域をつかみ易くすると共につまみ部先端に突起23を設けて指を掛けやすくし、更につまみ部の他の部分はキャップ本体8の外周面から外側に突出しないようにして、邪魔にならないようにする。 (もっと読む)


【課題】食品や臨床試料中に含まれる微生物の検出法を提供する。
【解決手段】被検試料中の微生物の生菌を検出するための方法であって、以下の工程を含む方法:
a)前記被検試料をエチジウムモノアザイドで処理し、可視光を照射する工程と、アムサクリン、カンプトセシン、エリプチシン、エトポシド、ミトキサントロン、及び/又はシプロフロキサシンから選択されるトポイソメラーゼ阻害剤及び/又はDNAジャイレース阻害剤で被検試料を処理する工程からなる工程、
b)前記被検試料からDNAを抽出し、抽出されたDNAのターゲット領域をPCRにより増幅する工程、並びに
c)増幅産物を解析する工程。 (もっと読む)


【課題】 ピルファプルーフバンドを有するオーバーキャップをストレート缶に取り付けた構成のオーバーキャップ付缶において、オーバーキャップ全体を缶から取り外すことができないようにする。
【解決手段】 ストレート缶22の胴部24の上端近傍に、ピルファプルーフバンド30の内面を支持しうる第一凸部33aとその下方に位置し、ピルファプルーフバンド30の外周面30aと同一外径の第二凸部33bを備えた凸リブ33を形成し、ピルファプルーフバンド30の下端への下方からのアクセスを第二凸部33bで遮ることで、ピルファプルーフバンド30の下端に指を引っかけにくくし、オーバーキャップ全体を取り外せないようにする。 (もっと読む)


【課題】 ピルファプルーフバンドを取り外すためのつまみ部に対して上方からつかめなくした構成のオーバーキャップにおいて、オーバーキャップ全体を缶から取り外すことができないようにする。
【解決手段】 天面部8aと筒部8bを備え、缶2の頂部に嵌合、取り付け可能なキャップ本体8と、筒部8bの下端縁に引き裂き部9を介して連設され、下端縁10aを缶の胴部3の外面に密着させて取り付け可能なピルファプルーフバンド10と、そのピルファプルーフバンドに一端を連結して設けられたつまみ部21を備えたオーバーキャップ1Aにおいて、つまみ部の下端縁に、柔軟なフラップ21Bを一体に形成し、つまみ部を下端縁側から指で引き上げにくくする。 (もっと読む)


【課題】食品や臨床試料中に含まれる微生物の検出法を提供する。
【解決手段】被検試料中の微生物の生菌を検出するための方法であって、以下の工程を含む方法:
a)前記被検試料をアムサクリン、カンプトセシン、エリプチシン、エトポシド、ミトキサントロン、及び/又はシプロフロキサシンから選択されるトポイソメラーゼ阻害剤及び/又はDNAジャイレース阻害剤で処理する工程、
b)前記被検試料からDNAを抽出し、抽出されたDNAの900〜3000塩基のターゲット領域をPCRにより増幅する工程、並びに
c)増幅産物を解析する工程。 (もっと読む)


【課題】 食品製造現場に好適で、人体に対して安全で、食材に対しても風味等に悪影響を与えず、殺菌効果を失わずに洗浄効果を向上させる殺菌洗浄剤を提供する。
【解決手段】 電解水と乳化剤からなる電解水乳化剤組成物、であり、この電解水が、ナトリウムイオン濃度が200ppm以下、pHが4.5〜6.8の範囲の電解水であること、電解水が有効塩素濃度10〜30ppm、pH5.0〜6.5であること、電解水が、実質的に塩化ナトリウムを含有しない水に塩酸を添加し、塩酸を添加した水を無隔膜電解槽に通水し、電気分解し、水で希釈して製造された電解水であること、乳化剤が、ポリグリセリン脂肪酸エステルであること、そして、ポリグリセリン脂肪酸エステルが、脂肪酸部分の炭素数が14以下のポリグリセリン脂肪酸エステルであること、ポリグリセリン脂肪酸エステルが、250ppm以上の濃度であること、を望ましい態様とする。 (もっと読む)


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