説明

三菱自動車工業株式会社により出願された特許

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【課題】二酸化炭素排出量算出のための設備コストの上昇を抑制できる電気自動車における二酸化炭素排出量算出装置を提供すること。
【解決手段】カレンダータイマーCTを有するモバイルオペレーティングシステム8に、あらかじめCO排出係数マップMPを保持するように構成し、バッテリ3を充電したときの電力量と、充電に用いられた電力種別を決める電力種別情報と、バッテリ3を充電したときのカレンダータイマーCTの出力および位置情報804をもとにCO排出係数マップMPを参照して読み出したその電気事業者についてのCO出係数を利用して、バッテリ3を充電したときの単位kWhあたりのCO出量を算出する。そして、EV−ECU4の消費電力量検出手段402により検出した走行時の消費電力量から、当該走行時のCO排出量を算出し表示出力する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ケーブルとボックス本体とが損傷することを抑制できるケーブル保持構造を提供する。
【解決手段】ケーブル保持構造5は、内側に充電用ケーブル60を収納するボックス本体31と、ボックス本体31が固定されるブラケット部材30と、ボックス本体31内に収納されてボックス本体31に固定されるとともに、充電用ケーブル60を固定するケーブルブラケット150とを備える。 (もっと読む)


【課題】始動時の排気性能を向上させる。
【解決手段】1つの気筒に第1の吸気カムにより駆動する第1の吸気バルブと第2の吸気カムにより駆動する第2の吸気バルブとを備え、前記第2の吸気カムの位相を可変するカム位相可変機構を備えた可変動弁装置付エンジンにおいて、始動時に第2の吸気バルブの開弁時期が第1の吸気バルブの開弁時期より進角するようにカム位相可変機構を制御する。 (もっと読む)


【課題】他の車両に乗り換えても快適に運転することができる位置に座席を移動できる座席位置制御装置を提供すること。
【解決手段】車両の座席位置を変更する座席駆動手段5と、車室内の特定位置に設けられ運転者の特定部位との距離を測定する測距手段7と、運転者が携帯する携帯機9と、該携帯機9または携帯機9と通信可能なサーバ11に、予め記憶された車室内の特定位置から運転者の運転時の姿勢におれる特定部位までの測距データに基づいて、前記測距手段7による実測距離が前記記憶された測距データに一致するように前記座席駆動手段5を制御する座席位置制御手段3とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】吸気カムシャフトの部品構造の複雑化を抑制しつつ摺動部に潤滑油を供給可能とする。
【解決手段】1つの気筒に第1の吸気バルブ12及び第2の吸気バルブ13を備え、吸気カムシャフト2が第1の吸気バルブ12を駆動する第1の吸気カム10を備えた第1の吸気カムシャフト21と第2の吸気バルブ13を駆動する第2の吸気カム11を備えた第2の吸気カムシャフト22とにより構成されるとともに、第1の吸気カムシャフト21と第2の吸気カムシャフト22との回転位相を可変するカム位相可変機構20を備えた可変動弁装置付エンジンにおいて、第1の吸気カムシャフト21は中空状に形成される一方、第2の吸気カムシャフト22は第1の吸気カムシャフト21に隙間58を持って挿入されて同軸上に配置され、該隙間58を潤滑油通路として用いて第1の吸気カムシャフト21とカムジャーナル23bとの摺動部に連通する。 (もっと読む)


【課題】オートレベリング装置の初期化完了を容易に認知可能にする。
【解決手段】車高検出装置により検出した車両の前後の車高値から車両のピッチ角を求め、ピッチ角に基づいてヘッドランプ30の光軸を上下方向に傾動させるオートレベリング装置において、車高検出装置の検出値の初期化完了をヘッドランプ30の光軸を上下動させて報知させる。 (もっと読む)


【課題】動弁機構をコンパクトに抑えつつ、吸気バルブの開弁時期及び閉弁時期の両方を独立して適切に制御可能にする。
【解決手段】吸気カムシャフト21、22の一端部に設けられ、エンジンのクランクシャフトに対する吸気バルブの駆動用カムの位相を可変するカム位相可変機構20を備えた可変動弁装置付エンジンにおいて、カム位相可変機構20を同一供給油圧で発生する位相可変するトルクが異なる2個のベーン式油圧アクチュエータ50、51を吸気カムシャフト21、22に軸方向に配置して構成する。 (もっと読む)


【課題】
電気自動車の回生制動制御装置に関し、良好な制動フィーリングを実現しつつ、エネルギ回収効率を好適にする。
【解決手段】
電気自動車の回生制動制御装置であって、第1摩擦制動装置15bによる機械的制動トルクの推定値である第1機械的制動トルクTmRを、制動が駆動輪11bと路面間の最大摩擦力でなされたと仮定した時の制動トルクである第1理想制動トルクTIRよりも小さくなるように設定する第1機械的制動トルク推定手段22と、第1理想制動トルクTIRと第1機械的制動トルクTmRとの差を目標回生制動トルクTCとして算出する目標回生制動トルク推定手段23とを備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】燃焼安定性を確保しつつ、ポンピングロスを低減して燃費を向上させる。
【解決手段】1つの気筒に第1の吸気カムにより駆動する第1の吸気バルブと第2の吸気カムにより駆動する第2の吸気バルブとを備え、少なくとも第2の吸気カムの位相を可変するカム位相可変機構を備えた可変動弁装置付エンジンにおいて、第1の吸気バルブの開弁期間より第2の吸気バルブの開弁期間が長くなるように第2の吸気カムを設定する。 (もっと読む)


【課題】 車両の旋回制御だけでなく、前後駆動力配分を行える車両の完成車検査装置を提供する。
【解決手段】左右の車輪113L,113Rへ付与する駆動力の割合を切り替える左右輪駆動力調整装置115および前輪107L,107Rと後輪113L,113Rへ付与する駆動力の割合を切り替える前後輪駆動力調整装置114を備えた車両の完成車両検査装置1であって、前後輪駆動力調整装置の作動時あるいは左右輪駆動力調整装置と輪駆動力調整装置との同時作動時における、車両の前後左右の車輪に個別に駆動力を付加する複数の駆動力付与手段22〜25の実際の駆動状態を車輪毎に検出する駆動力検出手段26〜29からの検出結果に基づき、前後輪駆動力調整装置114の作動状態あるいは左右輪駆動力調整装置115と前後輪駆動力調整装置114の同時作動状態を判定手段60で判定する。 (もっと読む)


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