説明

横河電機株式会社により出願された特許

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【課題】制御装置に測定器が接続されている測定器システムにおいて、目的となるプログラムを簡単に検索し、オブジェクトデータとプログラムとが不整合を生じることなくデバッグを行うことを目的とする。
【解決手段】制御装置2は、測定器3の動作制御を行う複数のプログラムを記憶した補助記憶装置13と、補助記憶装置13に記憶されたプログラムを測定器3が実行可能な形式にコンパイルしたオブジェクトデータに変換するコンパイラ14と、オブジェクトデータにセットとして付加されるプログラムを特定するシグネチャを生成するシグネチャ生成部16と、測定器3に記憶されている複数のオブジェクトデータのうちデバッグを行う対象となるオブジェクトデータに対応するシグネチャを入力して、このシグネチャと一致するプログラムを補助記憶装置13から検索するファイルサーチ部17と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】標準pH計と比較電極としてpNaガラス電極を有する差動式pH計を用い、pHの変化量からNa濃度を算出することが可能なNa濃度測定システムを提供する。
【解決手段】比較電極として液絡部を有する標準pH計と比較電極としてNa選択性膜を有する差動式pH計を用い、測定液中のNa濃度を測定する。 (もっと読む)


【課題】コストアップを招くことなく、簡易な構成で、負荷変動に対する出力電圧の変動を少なくする。
【解決手段】パタンプログラムを実行し、試験対象デバイスに印加するテストパタンを半導体試験装置に出力するパタンプログラム実行部と、テストパタンに同期して半導体試験装置から試験対象デバイスに供給される電圧値の変動を測定し、変動を少なくする電圧補正値と補正タイミングとを設定する電圧補正処理部と、所望の電圧値に対して、補正タイミングにおいて電圧補正値を用いて補正した電圧値を、半導体試験装置に設定する電圧制御部とを備えたテスタコントローラ。 (もっと読む)


【課題】 X線管から放射されるX線は放散するため、厚さ計などではゾーンプレート等を用いて平行化、収束化しているが、このゾーンプレートがX線を吸収するためにX線強度が弱くなり、また測定試料、X線管、ゾーンプレートの配置状況でX線強度が変化し、測定精度が変動してしまうという課題を解決する。
【解決手段】 X線を発生するターゲット基材、あるいはX線を取り出す窓材の表面に、X線の透過度が交互に変化する複数の輪帯を形成し、この輪帯によってX線を平行化、あるいは収束化するようにした。また、X線を平行化するマイクロキャピラリの内面にターゲット基材を蒸着し、マイクロキャピラリとターゲット基材を兼用するようにした。X線管単体で平行化、収束化したX線が得られるので、機器の構成を簡略化できる。また、測定対象とX線管のアラインメントが変化しても、測定精度が低下しない。 (もっと読む)


【課題】比較的安全性が高く、オーステナイト系ステンレス鋼の鋳物品についても再活性化率を測定できる金属特性測定装置を実現すること。
【解決手段】内部に飽和溶液が注入された保護管と本体が前記保護管内の前記飽和溶液中に挿入され取り出し部が前記保護管の開口端部に封着された照合電極と前記保護管の外周に巻き付けられた対極とが一体化されたセンサと、このセンサの対極部分を内包するように筒状に形成されて一端開口部は被測定物の表面に気密的に固着され、内部には前記センサの対極部分を浸すように電解溶液が注入されるセル容器と、正出力端子と2個の負出力端子を備え、第1の負出力端子には前記対極が接続され、第2の負出力端子には前記照合電極が接続され、正出力端子には前記被測定物が接続されるポテンショスタットとを含むことを特徴とする金属特性測定装置である。 (もっと読む)


【課題】従来のタイミング発生器を用いて、異なるタイミングで動作可能なピン数を増加させる。
【解決手段】パタン信号とエッジ信号とに基づいてドライバ波形を整形する複数個の波形整形器と、指定されたタイミングでエッジ信号を各波形整形器に出力するドライバタイミング発生器と、ドライバタイミング発生器にエッジ信号の出力タイミングを指示するとともに、複数個の波形整形器に独立にパタン信号を出力するフォーマッタとを備えた半導体試験装置。 (もっと読む)


【課題】入力電圧範囲が広いワイドレンジ入力に対応する電源装置において、平滑回路部分の小型化とローコスト化を実現すること。
【解決手段】広い入力電圧範囲の交流入力が整流回路で整流された直流出力を平滑回路で平滑するように構成された電源装置において、前記平滑回路は、比較的低容量で高耐圧を有し前記整流回路の負出力端子間に接続された第1のコンデンサと、ドレインが前記整流回路の正出力端子に接続されたMOSFETと、比較的大容量で低耐圧を有し一端が前記MOSFETのソースに接続されて他端が前記整流回路の負出力端子に接続された第2のコンデンサと、前記MOSFETのドレイン−ソース間に並列接続されたダイオードと、前記MOSFETのゲートに接続された固定電圧源、
とで構成されていることを特徴とするもの。 (もっと読む)


【課題】 X線管から放射されるX線は放散するため、厚さ計などではゾーンプレート等を用いて平行化、収束化しているが、このゾーンプレートがX線を吸収するためにX線強度が弱くなり、また測定試料、X線管、ゾーンプレートの配置状況でX線強度が変化し、測定精度が変動してしまうという課題を解決する。
【解決手段】 X線を発生するターゲット基材、あるいはX線を取り出す窓材の表面に、X線の透過度が交互に変化する複数の輪帯を形成し、この輪帯によってX線を平行化、あるいは収束化するようにした。また、X線を平行化するマイクロキャピラリの内面にターゲット基材を蒸着し、マイクロキャピラリとターゲット基材を兼用するようにした。X線管単体で平行化、収束化したX線が得られるので、機器の構成を簡略化できる。また、測定対象とX線管のアラインメントが変化しても、測定精度が低下しない。 (もっと読む)


【課題】波形測定器から測定データを取得し、解析を行なう波形解析装置において、測定完了前に測定データの解析を行なうことができるようにする。
【解決手段】接続された波形測定器から測定中に連続的に得られる測定データを所定の単位で記録した分割測定データファイルを順次取得して第2補助記憶装置に保存する通信制御部と、第2補助記憶装置に保存されている分割測定データファイルに基づいて、波形解析に用いる付随情報を作成して分割測定データファイルに関連付ける測定データ再構成部と、付随情報を用いて分割測定データファイルに含まれる測定データの解析を行なう測定データ解析部とを備えた波形解析装置。 (もっと読む)


【課題】光の測定を行うときに、簡単な光学構成で収差を補正することを目的とする。
【解決手段】本発明の分光計1は、光源からの光を入力する入力ポート2と、入力ポート2から入力された光を反射する凹面形状の球面鏡3と、球面鏡3で反射した光を分光して球面鏡3に反射する等しい格子幅の球面の凸面形状の回折格子4と、球面鏡3により反射した分光された光を往路光Lとして、この往路光Lを反転させた復路光Rを球面鏡3に反射させる反射光学系5と、球面鏡3および回折格子4で反射した復路光Rを出力する出力ポート6と、を備えている。往路光Lと復路光Rとで相互に収差をキャンセルして補正することができる。曲率が一定な球面鏡を用い、格子幅が等しい回折格子を用いているため、簡単な光学構成で収差を補正することができる。 (もっと読む)


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