説明

横河電機株式会社により出願された特許

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【課題】プロビジョニングデバイスとフィールド機器間のランダム性を持った無作為な選択方式を改善して相互接続性の向上をはかる。
【解決手段】ルータ広告部10aは、ルータ広告圏内に位置するフィールド機器のうち、プロビジョニングの対象になるフィールド機器を一意に指定してユニキャスト送信し、パラメータ設定部10bは、ルータ広告を受信したフィールド機器がプロビジョニングネットワークに接続された後、指定されたフィールド機器に対し、管理しているネットワークパラメータ(DBP#1用設定情報10c)の設定を行う。 (もっと読む)


【課題】紙送りに使用される外部パルスを使用してサンプリングしても測定値を記録することができるペーパレスレコーダを提供する。
【解決手段】制御部12が、外部入力パルスの数を積算して測定周期毎に検出し、検出した外部入力パルスが予め設定された分周回数に到達した時点でデジタル値を記憶して表示部17の描画位置に変換してトレンド波形をスクロール表示する。
このとき、制御部12は、予め設定される外部入力パルスの1パルスあたりの物理量を単位に表示区画を設定して表示する。 (もっと読む)


【課題】複数の既知の周波数成分を含む信号から、DFT演算により各周波数の信号成分を抽出する際に、DFT演算の負荷を軽減し、演算時間を短縮する。
【解決手段】第1周波数の信号と、第1周波数よりも高い第2周波数の信号とを少なくとも含んだ信号のサンプリングデータを入力するデータ入力部と、離散フーリエ変換により、入力データから所望の周波数成分を抽出するDFT演算部と、サンプリングデータから、DFT演算部を用いて第2周波数の信号を抽出し、サンプリングデータから第1周波数と第2周波数との比に応じた割合でデータを抜き出し、抜き出したデータを対象に抽出された第2周波数の信号成分を差し引いたデータから、DFT演算部を用いて第1周波数の信号を抽出する演算制御部とを備えた周波数成分抽出装置。 (もっと読む)


【課題】不良品の発生を容易に防止出来て歩留まりの向上と製造条件の確認の容易な半導体素子を実現する。
【解決手段】半導体素子本体の外表面を覆って設けられた絶縁膜と、この絶縁膜に設けられ前記半導体素子本体に一端側が接する外部接続用端子と、前記絶縁膜に穿設され一端側が前記外部接続用端子に接する配線取出し孔と、を具備する半導体素子において、前記外部接続用端子の前記配線取出し孔に接する面全体に一面が接し他面が前記絶縁膜に接して設けられ前記外部接続用端子の色と前記絶縁膜の色と異なる色を有し前記配線取出し孔の穿設時に除去されることにより前記配線取出し孔の穿設完了を識別する識別膜とを具備したことを特徴とする半導体素子である。 (もっと読む)


【課題】複数の異なる周波数信号を重畳した試験信号を出力し、試験信号に対する測定信号から各周波数成分を抽出する際の処理負荷を軽減する。
【解決手段】試験信号を出力する試験信号出力部と、測定信号をサンプリングするサンプリング部と、サンプルデータから、周波数成分を抽出する周波数成分抽出部とを備え、試験信号出力部が出力する試験信号は、ナイキスト周波数以下であるf1…fqの周波数信号と、ナイキスト周波数超であるfq+1…fnの周波数信号とを重畳した信号であり、かつfq+1…fnについて折り返しで出現する周波数それぞれが、f1…fqのいずれの周波数および折り返しで出現する他のいずれの周波数とも異なる信号であり、周波数成分抽出部は、折り返しで出現した周波数のそれぞれを、その周波数に基づいてfq+1…fnのいずれかの周波数に対応付けて周波数成分を抽出する測定装置。 (もっと読む)


【課題】マスタシステムとスレーブシステムとの間の通信遅延や通信状況に依存することなく定期的な時刻同期を可能にする。
【解決手段】通信パス23とは別に、マスタシステム21Aからスレーブシステム22Aに対して同期信号を送信する独立した送信パス24を設けることにより、マスタシステム21Aでは、通信パス23を介して時刻情報を通知した後、通知した時刻に送信パス24を介して単位時刻以下の時刻情報をリセットする同期信号を定期的に送信する。そして、スレーブシステム22Aでは、同期信号を受信した時点で、内部で計時している時刻を通知された時刻情報に設定し直して計時を再開する。 (もっと読む)


【課題】IPネットワークに接続されるネットワーク機器のIPアドレスを意識することなく、ネットワーク機器にそのネットワーク機器がIPネットワークを介して通信を行うための接続設定情報を設定できる接続設定情報管理システムを実現すること。
【解決手段】IPネットワーク上に接続されたネットワーク機器が前記IPネットワークを介して通信を行うための接続設定情報を設定ツールで設定するように構成された接続設定情報管理システムにおいて、前記ネットワーク機器には割り当てられている固有のタグ名を含む接続設定情報を格納する接続設定情報格納部が設けられ、前記設定ツールは、前記ネットワーク機器に固有のタグ名に基づいて前記ネットワーク機器に接続設定情報を設定することを特徴とするもの。 (もっと読む)


【課題】小型化が図れ、設置の自由度が向上できる無線伝送器を実現する。
【解決手段】圧力検出カプセル部に取付けられた筒状の変換器ケースと、この変換器ケース内に設けられ測定値を表示する表示部と、前記変換器ケースの一方の平面に設けられ前記表示部の表示を視認する透明板とを具備する無線伝送器において、前記透明板の前記表示部側の面に一面が接する透明フィルムアンテナを具備したことを特徴とする無線伝送器である。 (もっと読む)


【課題】画像処理の専門知識を要することなく、適切に薬効を判定することができる画像解析方法等を提供する。
【解決手段】生物学的試料の画像の特徴量と、前記画像に対応する薬効の程度との組み合わせ組み合わせに基づいて、複数の前記特徴量を用いた演算により前記薬効を算出するためのアルゴリズムを取得、最適化する。前記アルゴリズムを用いて、特徴量が取得された画像が示す薬効を算出する。 (もっと読む)


【課題】簡単な光学調整および演算処理で高解像度の試料の画像を得ると共に、光軸方向に自由度を持たせた観察を行うことを目的とする。
【解決手段】本発明の顕微鏡装置1は、干渉性を有し、試料Sを励起させる励起光ELを発振するランプ光源2と、試料Sに励起光ELを照射したときに蛍光した戻り光RLを検出する撮像素子12と、励起光ELを平行光として試料Sに入射させる対物レンズ8と、対物レンズ8から直接的に入射する励起光ELと干渉させるための反射光を発生させる反射面9aを対物レンズ8の焦点Fの範囲内に配置して、反射面9aに試料Sを搭載した試料搭載部9と、を備えている。励起光ELにおいて直接光と反射光とを干渉させて定在波を発生させており、戻り光RLについても直接光と反射光とを干渉させている。これにより、分解能を高くすることができ、高解像度の画像を得ることができる。 (もっと読む)


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