説明

横河電機株式会社により出願された特許

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【課題】メモリサイズを増やすことなく、より遠方の温度測定を可能とする光ファイバ温度測定装置を実現する。
【解決手段】被測定対象に沿って所定長に敷設された光ファイバに、タイミング信号に同期して光パルスを入射させて得られる後方散乱光の2成分の夫々を受光した電気信号をA/D変換し、平均処理を実行する信号処理部を介してデータ記憶メモリに保持させ、このデータ記憶メモリから読み出される2成分のデータを演算して温度信号に変換する光ファイバ温度測定装置において、
前記タイミング信号の発生より所定の遅延時間経過まで、前記信号処理部の処理を停止させる遅延時間発生回路を備える。 (もっと読む)


【課題】プロセス入出力機能のエンジニアリングにかかる作業工数を削減する。
【解決手段】サブシステムの構成情報が表示される第1の表示領域と、サブシステム毎に割り当てられた入出力データが表示される第2の表示領域とを表示部162に割り付けて表示する表示制御部16eと、第1の表示領域に表示されたサブシステムの構成情報をプロセス入出力機能のフォーマット規則にしたがい変換して第2の表示領域に出力する変換出力部16bと、サブシステムの構成情報から割り当てが不要なサブシステムの入出力データをフィルタリングするフィルタリング演算部16cと、を備え、表示制御部16eは、フィルタリング演算部16cでフィルタリングされた入出力データを表示部162の第2の表示領域上でグレーアウト表示する。 (もっと読む)


【課題】特性が安定で、ローコスト化が可能な圧力センサを実現する。
【解決手段】測定ダイアフラムに歪センサが形成されている圧力センサにおいて、第1の半導体基板の一方の面に形成された半導体歪ゲージと、第1の半導体基板の一方の面に一方の面が接合された第2の半導体基板と、半導体歪ゲージを挟んで第1の半導体基板と第2の半導体基板の一方の面に直交して互いに対向して設けられ半導体歪ゲージを含む測定ダイアフラムを形成する第1,第2の測定室と、第1の半導体基板の他方の面に一面が接して設けられた支持基板と、支持基板の他方の面に低融点ガラスを介して一面が接する金属よりなる支持台と、一端が第1の測定室に連通し一端側が支持基板に設けられ他端側が支持台に設けられた他端が外部に開口する第1の導圧孔と、一端が第2の測定室に連通し一端側が支持基板に設けられ他端側が支持台に設けられた他端が外部に開口する第2の導圧孔とを具備したことを特徴とする圧力センサである。 (もっと読む)


【課題】大幅なコストの上昇を招かずに複数の親局の時刻を高精度に同期させることが可能な通信システム、通信装置、及び通信方法を提供する。
【解決手段】通信システム1は、子局11a〜11cとの間で同期無線通信が可能な無線通信ネットワークN1を形成する親局12a,12bと、親局12a,12bとバックボーンネットワークN2を介して接続される制御局13とを備えており、制御局13は、親局12a,12bの時刻を同期させる時刻情報T1を、バックボーンネットワークN2を介して親局12a,12bの各々に送信し、親局12a,12bの何れか一方は、制御局13からの時刻情報T1を用いて時刻合わせを行い、親局12a,12bの何れか他方は、親局12a,12bの何れか一方から無線通信ネットワークN1を介して送信されてくる報知情報(報知情報T2又はT3)を用いて時刻合わせを行う。 (もっと読む)


【課題】オペレータが通信応答時間の実測値から算出される基地局までの通信バスの延長距離情報を入手でき、延長距離設定情報についての設定ミスの有無を確認できる入出力モジュール通信制御装置を実現する。
【解決手段】制御バスを介してエンジニアリング・ステーションとフィールド・コントロール・ステーション(FCS)が接続され、FCSには冗長化されたCPUに通信バスを介して複数の入出力モジュールで構成された複数の基地局が接続された分散型制御システムにおいて、CPUには、基地局を構成する入出力モジュールとの通信の応答時間を測定する応答時間測定部と、この応答時間測定部の応答時間測定値を格納する応答時間測定値格納部と、自身が制御側として動作するのか待機側として動作するのかの設定するとともに互いのデータを等しくするための等値化部を設け、応答時間測定値に基づき基地局を接続する通信バスの距離情報を算出する。 (もっと読む)


【課題】被測定電流が流れる導体の大きさ、形状に柔軟に対応でき、直流交流とも高S/N比で測定可能な電流センサを提供する。
【解決手段】ロゴスキーコイルと、ロゴスキーコイルの出力信号を積分する積分器と、ロゴスキーコイルに沿った円環状部分を有する光ファイバと、光ファイバに直線偏光波を入射し、磁界により生じたファラデー回転を電気信号に変換する光源/光検出信号処理部と、積分器の出力と光源/光検出信号処理部の出力とを足し合わせる加算器と、を備えたことを特徴とする電流センサ。 (もっと読む)


【課題】他のパルステストに干渉しても、チャンネル異常を誤検出させないパルステスト装置を提供する。
【解決手段】あるチャンネルで診断パルスを連続的に出力し、他のチャンネルで測定することにより、チャンネル間短絡を診断するパルステスト装置であって、連続する診断パルス周期が異なるように診断パルスを生成するパルステスト制御部を備えたパルステスト装置。例えば、パルステスト制御部は、第1のパルス周期と、第1のパルス周期よりも長い第2のパルス周期とが交互になるように診断パルスを生成する。 (もっと読む)


【課題】固定パターンではないランダムなノイズのうち、特に規則性がないごま塩状のノイズに対して、信号成分への影響は極力小さくしながら、ノイズのみを選択的に除去できる画像処理方法、画像処理装置およびこれらを用いた創薬支援装置を実現すること。
【解決手段】出現場所が予測不可能なランダムなノイズの画素値分布に基づき、前記ノイズを除去するためのフィルタ処理演算を制御することを特徴とする画像処理方法、画像処理装置およびこれらを用いた創薬支援装置である。 (もっと読む)


【課題】ループ抵抗の変動を正確に検出することができる伝送器の異常警報装置を実現する。
【解決手段】ループ抵抗を介して直流電源に接続され、ループ抵抗にプロセス量に関連したループ電流を出力する伝送器の異常警報装置において、ループ電流の現在の測定値とループ抵抗の許容誤差設定値に基づき、ループ電流の現在の測定値における伝送器のターミナル間電圧変動の許容閾値を算出する閾値演算手段と、直流電源の供給電圧およびループ抵抗の基準値に基づくターミナル間電圧の論理特性より、現在のループ電流における基準ターミナル間電圧を生成する基準ターミナル間電圧生成手段と、伝送器の現在のターミナル間電圧測定値と、基準ターミナル間電圧と、許容閾値とを入力し、ターミナル間電圧測定値と基準ターミナル間電圧の差が許容閾値を超えるときにループ抵抗の異常警報を出力する警報手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】金属粉の発生をなくして品質向上を図り、部品点数を削減すると共にねじ孔加工も不要としてコスト削減を図った永久磁石可動コイル形内器を実現する。
【解決手段】円筒状のヨークと、該ヨーク内に配置され、円柱状のマグネット及びこのマグネットの外周に接して配置されたフレームを含んで構成されたマグネット組立と、弾性部材からなるスペーサからなり、前記マグネットとフレームが接する箇所の対向する位置の前記ヨークの内周と前記マグネットの外周の間に前記弾性部材からなるスペーサを配置したことを特徴とする。 (もっと読む)


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