説明

京セラ株式会社により出願された特許

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【目的】窒化アルミニウム(AlN)自体の良好な機械的強度や電気絶縁性、絶縁耐圧とともに、優れた高熱伝導特性を活かして発熱量が極めて大きい電気素子を高密度実装したり、搭載したりすることができる電子回路基板用の良好なセラミックグリーンシートを得る。
【構成】直接窒化法により得られた窒化アルミニウム(AlN)を主成分とするセラミック原料粉末100重量部に対して、有機結合剤として使用する有機溶剤可溶型樹脂に含有する単量体成分が10〜25重量部の割合となるように混合して調製した泥漿をシート状に成形する。 (もっと読む)



【構成】 外部電極を有する積層セラミックコンデンサを平均粒径が0.1〜10.0mmのジルコニアボールを用いてバレル処理する工程を含む積層セラミックコンデンサの製造方法。
【効果】 はんだ付け性が良好な外部電極を有する積層セラミックコンデンサが製造できる。 (もっと読む)


【目的】 ディジタル信号処理回路内のホワイトバランス用回路を不要とし、A/D変換器のリファレンス電圧を制御することによりホワイトバランスを調整可能にしたホワイトバランス制御回路を提供する。
【構成】 ホワイトバランスセンサ5からの色温度情報をバッファ部6に一時格納しCPU7に入力する。CPU7はテーブルより入力情報対応のR信号およびB信号のA/D変換器3R,3Bへのリファレンス電圧を出力する。G信号のA/D変換器3Gへのリファレンス電圧は抵抗10,11により固定電圧が供給される。これによりA/D変換時にホワイトバランスも調整され、そのディジタル信号がカメラ信号処理回路8に送られる。 (もっと読む)


【目的】 ガラスセラミックス組成物に関し、遮光性の高い焼結体が形成できるようにする。
【構成】 ガラスセラミックス組成物は、ガラスセラミックス材料と、タングステン、モリブデン及び還元によりタングステン又はモリブデンになり得る化合物からなる群から選ばれた少なくとも1種を酸化物換算で0.3〜10.0重量%とを含んでいる。 (もっと読む)



【目的】 光空間伝送装置の送信装置の発光部として理想的な天井の位置にその発光部を設けることを可能とする光空間伝送装置を提供する。
【構成】 所定の情報信号に基づいて変調された赤外線信号を発光する赤外線発光素子を有する送信装置13と、赤外線信号を空間を通して受信する受信装置16とを備えた光空間伝送装置において、送信装置13の赤外線発光素子を、天井11に配置された照明手段13が有する蛍光管17の内部に組み込んで構成した。
【効果】 送信装置の発光素子を部屋の配光特性を考慮して一番理想的な天井の位置に設置される、照明手段が有する蛍光管の内部に組込んで構成したため、光空間伝送装置の送信装置の発光部として理想的な天井の位置にその発光部を設けることを可能とすることができる。 (もっと読む)


【目的】作製が容易で抜去力のばらつきが小さい光通信用スリーブを提供することである。
【構成】セラミック原料を円筒体に一体成形及び焼成した光通信用スリーブにおいて、長手方向の一端から他端に至る凸部2a,2b,2cが内径面に設けられ、この凸部上面が円筒体の軸を中心とした円弧状で、さらに凸部と内径面とのつなぎ部がゆるやかなR形状にされた光通信用スリーブである。また、その製造方法は、セラミック原料を上記円筒体形状に一体成形する成形工程と、成形した円筒体を焼成する焼成工程と、前記焼成した円筒体の凸部上面のみを研磨する研磨工程とからなる光通信用スリーブの製造方法である。 (もっと読む)


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