説明

京セラ株式会社により出願された特許

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【目的】 発熱電子部品で発生する熱を外部に有効に放熱することができ、回路基板に形成又は配置した他の電子部品の誤動作なく、熱信頼性が向上し、低背化し、表面配線の高密度化が達成できるセラミック回路基板を提供する。
【構成】 セラミック体を構成する絶縁層1a〜1e間にビアホール導体4によって接続された内部配線3を配置した回路基板1内に、表面側の絶縁層1aに被われたヒートシンク金属部材5を内装するととも、且つ前記ヒートシンク金属部材5を被う前記絶縁層1aの発熱電子部品載置領域Aを設けた。 (もっと読む)



【構成】 ゲート電極、ソース電極、およびドレイン電極を有する薄膜トランジスタを基板上に複数設け、この薄膜トランジスタ上に絶縁層を形成し、この絶縁層上に前記ドレイン電極と接続された金属材料などから成る画素電極を形成したアクティブマトリックス基板において、前記絶縁層を光を透過しない黒色の絶縁層で形成した点にある。
【効果】 画素電極の下部に位置するソース電極、ドレイン電極およびこれらに接続される配線は、絶縁層で遮蔽される。もって、開口率を大きく犠牲にすること無く、また従来方法よりも複雑なプロセスを経ること無く画素電極以外での反射を防止することが可能となり、明るい高画質な反射型液晶表示装置が実現できる。 (もっと読む)



【目的】監視システムの信頼性の向上と記録画像の機密性を高め、証拠画像の客観性を計ったディジタル電子カメラを用いた交通事故監視カメラシステムを提供する。
【構成】記録系は連続記録媒体としてSRAM17で構成し、事故発生時点の証拠画像をSRAM17からフラッシュメモリー18に転送し、電源遮断時でも記録画像の消去を回避する高い保存性を実現し、事故の客観的な証拠画像として当事者の証拠隠滅を実施不可能にした。 (もっと読む)


【目的】圧電歪特性、キュリー温度及び耐久性の面で優れ、特に圧電アクチュエータや圧電センサとして適した圧電磁器組成物を提供する。
【構成】金属成分として少なくともPb、Zr、Ti、Sr、Ba、Zn、Sbを含む複合ペロブスカイト型化合物であって、これらの金属元素のモル比による組成式をPb1-x-y Srx Bay (Zn1/3 Sb2/3 a Zrb Ti1-a-b 3と表わした時、x,y,a,bが0≦x≦0.14、0≦y≦0.14、0<x+y、0.01≦a≦0.12、0.43≦b≦0.58を満足するものである。 (もっと読む)


【目的】通常のテレビジョン信号速度よりも低速で撮像素子を駆動させるカメラにおいて、迅速な撮影準備可能なデジタル電子スチルカメラを提供する。
【構成】本発明は、固体撮像素子1からの信号読みだし速度を、撮像時には、NTSCのビデオレートよりも低速にし、オートフォーカスやIRIS制御やホワイトバランス制御等の画質制御用データを得る時には、撮像のための読みだし速度よりも読みだし速度を高速にするように、システムコントローラ9により制御する。 (もっと読む)


【目的】 電子スチルカメラ等で取り込まれたデジタル画像データに対して、自然な色温度補正を行う。
【構成】 色度図上において光源の色温度を変更することによって画素の色度の変更を行う。光源の色度の変更量ΔW(Δx,Δy)が算出され、レジスタ58から積和演算回路66に出力される。一方、画素の3つの刺激値X,Y,Zは除算回路64及び演算回路70を介して積和演算回路66に出力される。演算回路70は、光源の色度Wと画素の色度との近さを示す量1−pを算出している。積和演算回路66は、当該画素についての新しい色度値F´(x´,y´)を算出する。そして、それらがX,Yに変換された後、更にX´,Y´,Z´に変換され外部に出力される。 (もっと読む)


【目的】 ボンバード処理の使用ガスの種類に依存せず、特性劣化や信頼性の低下がない光磁気記録素子、及びその製造方法を提供すること。
【構成】 樹脂基板2の一主面上に、少なくともIVA族および/またはVA族の遷移金属を主成分とする無機質層Lb、窒化シリコンを主成分とする誘電体層L1、及び希土類−遷移金属の磁性層L2を順次積層して成ることを特徴とする。また、その製造方法は、チャンバーC内に樹脂基板2とIVA族および/またはVA族の遷移金属を主成分とする電極1,1とを配設し、該電極1,1への電圧印加によりチャンバーC内へ導入したガスをプラズマ化して基板2の一主面をボンバード処理し、このボンバード処理した基板2の一主面上に、少なくとも窒化シリコンを主成分とする誘電体層L1、及び希土類−遷移金属の磁性層L2を順次積層することを特徴とする。 (もっと読む)


【目的】 輝度色差信号に対して、簡易に色変換を実行する。
【構成】 Cb/L(但し、Lは刺激値和)とCr/Lとで表される色度図におけるスペクトル軌跡及び純紫軌跡は、2つの双曲線及び2つの直線、又は、4つの直線で近似される。この近似図形上に、画素主波長を示す点が特定され、画素の色度値、主波長の色度値及び光源の色度値から、刺激純度が演算される。この刺激純度と光源の色変更量とから、新たな画素の色度値が演算される。 (もっと読む)


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