説明

京セラ株式会社により出願された特許

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【課題】サブマウント上に、受発光素子、IC、レンズ、光ファイバマウントを固定しているため、受発光素子の作動時に発生する熱によってICの動作が不安定になるという問題があった。
【解決手段】受発光素子20及び駆動用IC30をパッケージ10に内蔵し、受発光素子20に光信号を伝送するための部材を備えた光通信用モジュールにおいて、受発光素子20をサブマウント40上に載置し、クーラー50やヒートシンク60等を介してパッケージ10に固定するとともに、上記サブマウント40以外の位置に駆動用IC30を搭載した。 (もっと読む)


【課題】CCDパッケージの封止用光学ガラスを不要としても、CCDの受光部が塵や埃などにより汚染されないようにして、さらに光学調整をおこなった一個の製品化した電子部品を提供する。
【解決手段】複数個の光学レンズ15と、レンズ固定用筐体14と、受光部22を露出した状態のCCD17と、CCD17を搭載する回路基板16とから成り、上記複数個の光学レンズ15のうち最も回路基板16に近い光学レンズL3とレンズ固定用筐体14と回路基板16とにより密閉空間18を形成し、上記複数個の光学レンズ15を通して受光部22に結像せしめるように、個々の光学レンズ間隔をレンズ固定用筐体14内で設定した光量検出部材13。 (もっと読む)


【課題】金属ハロゲン化物に曝されたとしても閉塞体が殆ど浸食を受けず、また、透光性セラミック管を構成する多結晶アルミナ、単結晶サファイア、多結晶YAGの熱膨張係数と同等あるいは近似させ、発光時の高温に曝されたとしても優れた気密性を維持することができる長寿命の金属蒸気放電灯用発光管を提供する。
【解決手段】不純物として含有する周期律表2a族元素の酸化物の含有量が600ppm以下で、かつSiO2 の含有量が900ppm以下であるYAGの粒子粉末と金属粉末との混合焼結体からなる閉塞体により透光性セラミック管の端部を封止して金属蒸気放電灯用発光管を形成する。また、上記閉塞体を構成するYAG粒子の平均粒子径を2〜80μmとする。さらに、上記閉塞体を多結晶YAGからなる透光性セラミック管の少なくとも一方端に嵌入し焼成一体化して金属蒸気放電灯用発光管を形成する。 (もっと読む)


【目的】行楽地や娯楽施設等におけるカメラの利用を促進する電子スチルカメラシステムを提供する。
【構成】電子スチルカメラ本体と外部装置を別体とし、通信手段によりデータの転送を可能とする電子スチルカメラには受信器9と発信器10とを設け、カメラの撮像系3および記録系から映像信号処理系と画像出力系を外部装置16として分離する。撮影条件や画像出力装置、TV方式等の違いによる映像信号処理プロセスの違いを外部装置側の映像信号処理部で吸収して処理することによって、カメラ本体の構成を簡略化し、かつ受信器9と発信器10による通信手段を使ったサービスを可能とする。 (もっと読む)



【目的】誘電率が10000以上、1200℃未満の低温焼成が可能で、厚さ10μm以下の薄板表面が平滑で緻密なシート状焼結体を得ることができ、安価な内部電極材料を用いた小型・大容量の積層型セラミックコンデンサをはじめ、各種コンデンサに適用できる。
【構成】Ba(Ti1-X Zrx )O3 と表したチタンジルコン酸バリウムから成る複合酸化物のXを、0.1<X<0.16とした主成分100重量部に対して、Nd2 3 に換算したネオジウム化合物を0.8〜1.8重量部、ZnOを0.8〜2.0重量部、MnO2 に換算したマンガン化合物を0.1〜0.5重量部、更にTiO2 に換算したチタン化合物を0.1〜1.1重量部含有する。 (もっと読む)



【構成】 プラスチック製割スリーブにおいて、内周面5に3個以上の凸部2が長手方向に互いに平行になるように間隔をおいて延設し、さらに上記内周面5の軸8に対して垂直な平面にあって上記各凸部2の頂面7が上記軸8を中心とする円弧状をなすようにし、そしてこの頂面7の幅を内周面5の軸8に対して5°〜20°の角度α範囲内とした。
【効果】 繰り返しの脱着においても、安定的した抜去力を得ることができ、もって光コネクタの特性を常に生かすことができる。 (もっと読む)


【目的】 プリント配線基板上に半田接合しても、非常に安定した抵抗値特性が得られ、且つ摺動子の加工が非常簡単な半固定抵抗器を提供する。
【構成】 馬蹄形状の抵抗体膜2が形成された絶縁基板1上に、前記抵抗体膜2に接触する接点部を有する概略円形皿状の摺動子4を回動自在に配置した半固定抵抗器において、前記摺動子4に一端が自由端とした帯状導体4aを設けるとともに、帯状導体の自由端を前記抵抗体膜2に接触する接点部とした。 (もっと読む)


【目的】複合機能を有する小型、低損失、低価格化可能なファイバ型光部品の実現。
【構成】並列に設置した複数の光ファイバにおいて隣接するファイバ同士を順次融着延伸する事により合分波機能、分岐機能を持つ結合部を独立に複数箇所形成し、各融着延伸部を個別に基板に固定実装する。それら各基板を一体の外装ケースに収納、実装固定する事で、一体構成の複合機能を持つファイバ型光部品合を構成する。 (もっと読む)


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