説明

ヤンマー株式会社により出願された特許

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【課題】作業時に過負荷がかかった場合において、作業形態に応じて減速割合を変更可能とし負荷制御のモードを切換可能な作業車両のエンジン負荷制御装置を提供することを課題とする。
【解決手段】エンジン21と、該エンジン21の回転数を検知するエンジン回転数検知手段61と、前記エンジン21の負荷を検知する手段と、前記エンジン21からの出力を変速し駆動系に伝達する変速機(油圧式無段変速装置23)と、前記変速機を制御する手段と、作業車両100に装着する作業機30と、該作業機30を昇降する手段とを備え、過負荷となると車速を減速する負荷車速制御を行うエンジン負荷制御装置50であって、前記エンジン21の負荷率が設定値以上の過負荷となり、前記負荷車速制御を行う時に最大減速できる速度である最大減速割合Aを設定する最大減速割合設定手段73を備える。 (もっと読む)


【課題】エンジンの運転中に凝縮水が発生した場合に凝縮水の発生を抑制できず、凝縮水によって触媒装置の活性が上がらない、という問題があった。
【解決手段】制御装置16と、排気温度検出センサー15と、備え、制御装置16は、点火時期マップ161と、空燃比マップ162と、を記憶し、エンジン1が起動してから所定の時間tzが経過するまでは、点火時期マップ161の点火時期をリタードするとともに、空燃比マップ162の空燃比をリーン化し、所定の時間tzが経過した後、凝縮水が発生していないと判断すると空燃比マップ162の空燃比をリッチ化し、その後、触媒装置13が活性化していると判断すると点火時期マップ161および空燃比マップ162に従って制御するものである。 (もっと読む)


【課題】乗用型農作業機において、ミッションケースや操縦機構部材をすっきりとした状態でレイウアトする。
【解決手段】走行機体1のうち前輪3と後輪との車軸の間にエンジン21が配置されている。ミッションケース22はエンジン21の手前に配置されている。ミッションケース22とリアアクスルケース28とはジョイント部材33で連結されている。ミッションケース22の手前にパワーステアリングユニット44が配置されており、ミッションケース22はパワーステアリングユニット44を介してフロントフレームに固定されている。パワーステアリングユニット44はサイドフレーム12よりも下方においてミッションケース22の手前に配置できるため、操縦機構部を構成する部材のレイアウトが容易である。 (もっと読む)


【課題】容易に内部の部品を交換することができる圧力制御弁を提供する。
【解決手段】内部に低圧燃料室101cが形成され、低圧燃料室101cの外周部にソレノイド101dを具備するソレノイドケース101と、燃料通路を閉塞する弁体104と、弁体104と連動するように低圧燃料室101c内に配置され、ソレノイド101dにより弁体104が燃料通路を閉塞する方向に付勢されるアーマチャ106と、アーマチャ106を、弁体104が燃料通路を閉塞する方向に付勢する第一付勢部材108と、第一付勢部材108を、第一付勢部材108を挟んでアーマチャ106と反対側から受けるバネ受け部材と、低圧燃料室101cの一側からソレノイドケース101にねじ込まれることで取り付けられ、受け部材を、受け部材を挟んで第一付勢部材108と反対側から受ける蓋体と、を具備した。 (もっと読む)


【課題】整地ロータ側に動力を取出す整地ロータ駆動構造を低コストに配置できるようにした田植機を提供する。
【解決手段】、整地ロータ80に整地ロータ駆動軸85を介して動力を伝達する構造であって、リヤアクスルケース33に駆動軸ケース部43dを形成し、駆動軸ケース部43dに整地ロータ駆動軸85を設け、入力軸ケース部43aの下側に駆動軸ケース部43dを二層状に設けた。 (もっと読む)


【課題】ガス管内を通るガスを冷却する熱交換器であってガス管が詰まり難い熱交換器を備えるガス化装置を提供する。
【解決手段】燃料をガス化するガス化炉20と、ガス化炉20からのガスを冷却する熱交換器40と、を備えるガス化装置1であって、熱交換器40は、ガス化炉20からのガスが通るガス管42・42・・・と、ガス管42・42・・・を内装しガス管42・42・・・内を通るガスを冷却する熱交換器本体43と、を有し、ガス管42・42・・・の上端部421・421・・・は、熱交換機本体43(上支持板433)の上端面435から上方に突出し、ガス管42・42・・・の上端部421・421・・・外周面と熱交換機本体43(上支持板433)の上端面435との間には、水溜まり部46が形成され、水溜まり部46に循環水を供給する第一配管442および第二配管443が設けられるものである。 (もっと読む)


【課題】エンジンの運転中に凝縮水が発生しているか否かを判断することができない、という問題があった。
【解決手段】凝縮水貯溜部132Aと、排気温度検出センサー15と、制御装置16と、を備え、制御装置16は、排気ガスの温度にかかる閾値Tzを記憶し、検出された排気ガスの温度Teが閾値Tz未満であれば、凝縮水が発生していると判断し、検出された排気ガスの温度Teが閾値Tz以上であれば、凝縮水が発生していないと判断するものである。 (もっと読む)


【課題】エンジンやミッションケース等の動力・操作系統要素を効率的に配置して走行機体のスペースを有効利用する。
【解決手段】走行機体は、後部が傾斜部12aになったサイドフレーム12を有する。サイドフレーム12の傾斜部12aの下方にエンジン21が傾斜姿勢で配置されており、エンジン21の上方に燃料タンク27が配置され、燃料タンク27の上方に座席5が配置されている。エンジン21は座席5の後ろにはみ出た状態になっている。エンジン21の手前にはミッションケース22が配置されており、操縦機構部8はミッションケース22の手前に位置している。サイドフレーム12の下方の空間が効率良く利用されており、動力系統要素がバランス良く配置されている。 (もっと読む)


【課題】排気ガス浄化装置31を、エンジン5の近傍に効率よくコンパクトに配置できるようにする。
【解決手段】本願発明に係るエンジン装置は、キャビン10を区画するロプスフレーム11を走行機体2上に備えている車両1に搭載されるものであり、キャビン10下方のボンネット9内に位置するエンジン5と、エンジン5からの排気ガスを浄化処理する排気ガス浄化装置31とを備える。排気ガス浄化装置31はキャビン10の後方に配置する。排気ガス浄化装置31の外周はカバー体30にて覆う。カバー体30と、排気ガス浄化装置31から突出してカバー体30を貫通するテールパイプ33とを、ロプスフレーム11にて支持する。 (もっと読む)


【課題】吸排気系部品の性能を考慮しつつ、吸排気系部品をディーゼルエンジン20周りに効率よくコンパクトに配置したエンジン装置を提供する。
【解決手段】本願発明に係るエンジン装置は、吸気マニホールド75及び排気マニホールド64を有するディーゼルエンジン20と、DPF65とを備える。ディーゼルエンジン20のシリンダヘッド60には、DPF65を支持する支持ブロック体131を備える。DPF65の長手方向中央部は、支持ブロック体131を介してシリンダヘッド60に連結する。DPF65の長手方向一端側は、排気絞り装置121を介して排気マニホールド64に連結する。 (もっと読む)


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