説明

ヤンマー株式会社により出願された特許

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【課題】エンジンによって駆動される発電機からの交流発電電力を直流電力に変換し、得られた直流電力を交流出力電力に変換するエンジン発電機であって、風力発電で用いられるような交流変換手段を使用しても、前記交流出力電力を系統側へ逆潮流させないように制御することができるエンジン発電機を提供する。
【解決手段】エンジン発電機100aは、インバータ20の交流変換特性βについて、その傾きが発電機12の出力特性αの傾きよりも小さくなるように設定し、目標交流出力電力Piが交流出力電力Pjよりも小さい場合は、同一の直流設定電圧Vdc’に対する交流出力設定電力Pi’が大きくなる方向に移動させる一方、交流出力電力Piが目標交流出力電力Pjよりも大きい場合は、同一の直流設定電圧Vdc’に対する交流出力設定電力Pi’が小さくなる方向に移動させるように更新設定する。 (もっと読む)


【課題】走行安定性を向上することが可能な作業台車を提供する。
【解決手段】前後一列に所定の間隔を隔てて配置される走行車輪としての前輪21および後輪22と、走行車輪の駆動源としての走行モータ23(モータ)と、走行モータ23に電力を供給するための走行バッテリ25(バッテリ)とを備える作業台車1であって、前輪21の径は、後輪22よりも小径であり、走行モータ23は、前輪21の上方近傍に配置され、走行バッテリ25は、走行モータ23の後方、かつ前輪21と後輪22との間に配置した。 (もっと読む)


【課題】小さな操作力で、一対の株元搬送チェーンの間に詰まった穀稈を除去することができるコンバインの刈取部を提供する。
【解決手段】左右一対の左下部搬送装置56及び右下部搬送装置57を備えるコンバイン1の刈取部4であって、左無端回動チェーン56aの搬送方向終端側に巻回される解除用回転輪56bと、解除用回転輪56bを回転自在に支持するブラケット120と、ブラケット120を他方の右下部搬送装置57に対して近接または離間する方向に回動軸121aを介して回動自在に支持する解除フレーム110と、解除用回転輪56bの回動軸123aに連結される解除レバー130と、解除レバー130に回動可能に支持される案内用回転輪150と、解除レバー130の側方に配置され、案内用回転輪150と当接する当接板160と、解除レバー130を回動不能となるように保持する固定具140と、を具備した。 (もっと読む)


【課題】防水性及び美観性を共に向上させ得るアウタールーフ用防水構造を提供する。
【解決手段】上部フレームに固着されてキャビン側部材を形成するシールプレートと、キャビン側部材及びアウタールーフの間に介挿される第1弾性シール部材と、アウタールーフに装着される第2弾性シール部材とを備える。第1弾性シール部材がアウタールーフ及びキャビン側部材によって挟持されることでキャビンの内部を外部に対してシールする第1シール部が形成され、第2弾性シール部材のシール部位が前記シールプレートの外方延在領域に圧接されることで第1シール部より外方側においてキャビンの内部を外部に対してシールする第2シール部が形成される。 (もっと読む)


【課題】開閉弁の生産コストを抑制するためにシール部が1面で済むエンジンの排気ガス処理システムを提供する。
【解決手段】排気ガス経路に黒煙除去装置を設けたエンジンの排気ガス処理システムにおいて、排気ガス経路20の開放端20aに開閉弁30を設け、該開閉弁の直前に分岐路を設け、該分岐路に黒煙除去装置を設け、該黒煙除去装置の直後を開放し、エンジン始動時の所定時間は前記開閉弁を閉じる手段37を設けている。 (もっと読む)


【課題】コモンレール120の燃料高圧配管126等を簡単に保護でき、燃料フィルタ121の交換等の保守点検作業性等を向上できるようにしたコンバインを提供するものである。
【解決手段】走行機体1に搭載するエンジン70にコモンレール120を設け、燃料タンク118からコモンレール120を介して燃料が供給されるエンジン70の出力によって、走行部2又は脱穀装置5を駆動するように構成してなるコンバインにおいて、エンジン70がエンジンルーム20内に配置され、燃料ポンプ116及び燃料フィルタ121を介してコモンレール120に燃料タンク118を接続する構造であって、エンジンルーム20のメンテナンス開口部214に、燃料フィルタ121を介してコモンレール120が対峙するように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】パッケージ屋上に排気管を取付けるに当たり、パッケージ外部から作業を行える構成としながらも、排気管貫通部からの雨水浸入を防止できる構成にする。
【解決手段】パッケージにエンジン、発電機およびその他の必要な機器を収納したパッケージ収納型エンジン発電機において、パッケージ屋上15に排気管27の貫通口16を設け、前記排気管のフランジ部22に貫通口を覆う第1防水部材30をボルト締めして設け、パッケージ屋上に貫通口を覆い排気管に密接して第1防水部材の取付ボルト真下部と対向する第2防水部材を設け、第2防水部材を屋上投影面積が第1防水部材より小さくてかつ排気管径方向に分割可能な皿状に形成してある。 (もっと読む)


【課題】グレンタンク7内に適量の穀粒を効率よく収集でき、収穫作業時間ロスを低減でき、収穫作業能率を向上できるようにしたコンバインを提供するものである。
【解決手段】刈取装置3と、脱穀装置5と、グレンタンク7を備え、グレンタンク7内に収集された穀粒を籾センサ106,107,108,109によって検出するように構成したコンバインにおいて、収穫作業開始初期又は中期にグレンタンク7内の収集穀粒を検出する籾センサ106,107,108,109の出力に基づき、グレンタンク7内の穀粒収集量が運搬手段の容量分に到達するまでの穀粒収集時間を演算し、穀粒の収穫作業が可能な残り時間をオペレータに報知可能に構成したものである。 (もっと読む)


【課題】複数の外側ケース5,21の連結長さを短縮でき、外側ケース5,21等の剛性の向上や軽量化を図ることができるようにした排気ガス浄化装置を提供しようとするものである。
【解決手段】エンジン70が排出した排気ガスを浄化する複数のガス浄化フィルタ2,3と、前記各ガス浄化フィルタ2,3を内設させる複数の内側ケース4,20と、前記各内側ケース4,20を内設させる複数の外側ケース5,21とを備えてなる排気ガス浄化装置において、前記各ガス浄化フィルタ2,3の接続境界位置に対して、前記各外側ケース5,21の連結部をオフセットさせるように構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】パッケージ屋上の継ぎ目から雨水浸入を防止するに当たって、樋などの長尺物を下方から支える必要がなく、パッケージ屋上外部から簡単な作業で行える構成を提供する。
【解決手段】エンジン、発電機をパッケージに収納したエンジン発電機において、パッケージの屋上30部を複数の屋上構成部材31、32に分割し、隣接する一方の屋上構成部材32の端縁32aに上向きの一方の合せ部32bを設け、他方の屋上構成部材31の端縁に、前記一方の合せ部と対向する上向きの他方の合せ部31bと、前記一方の合せ部を上方から覆う天板部31dとを設け、前記両方の合せ部にそれぞれ形成された挿通孔31c、32cに取付ボルト40を挿通したことにある。 (もっと読む)


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