説明

ヤンマー株式会社により出願された特許

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【課題】イグニッションコイルから点火プラグまでの間での電圧低下を抑制でき、かつイグニッションコイルと点火プラグとを低コストな構造で接続できるエンジンを提供する。
【解決手段】シリンダ20・20・・・とシリンダヘッド30によって形成される燃焼室25・25・・・内に吸気を導入する吸気マニホールド50がシリンダヘッド30に設けられ、燃焼室25・25・・・内に点火プラグ27・27・・・の一端部が差し込まれ、点火プラグ27・27・・・の他端部がシリンダヘッド30から突出するエンジン1であって、点火プラグ27・27・・・の他端部に点火プラグ27・27・・・の点火用高電圧を発生するイグニッションコイル28・28・・・が取り付けられ、イグニッションコイル28・28・・・が支持ブラケット29によって支持され、支持ブラケット29が吸気マニホールド50に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】簡易な操作により、超信地旋回を行うことが可能な車両を提供する。
【解決手段】2つの前輪(左前輪21及び右前輪31)と、前記前輪にそれぞれ連結され、前記前輪を操舵する操舵用アクチュエータ(左前輪操舵モータ23及び右前輪操舵モータ33)と、前記操舵用アクチュエータの動作を指示するステアリングホイール62と、ステアリングホイール62の回動角θに基づいて定められる旋回中心Z周りを旋回することが可能な前記前輪の操舵角(δFL及びδFR)をそれぞれ算出し、前記前輪の操舵角が算出された操舵角となるように前記操舵用アクチュエータを動作させるコントローラ100と、を具備した。 (もっと読む)


【課題】逆洗浄用の専用のポンプ等が不要となるとともに、原水を供給するポンプにより逆洗浄を行うことにより、逆洗浄を安定して行える逆洗浄機能付濾過システムを提供する。
【解決手段】ポンプPにより原水供給路25を介して原水が一対の濾過器A、Bに供給され、前記濾過器で濾過された処理水を、排出パイプ28を介して排出するように構成した逆洗浄機能付濾過システムSにおいて、第1方向切換弁3および第2方向切換弁5の切替えにより、一方の濾過器で濾過した処理水で、他方の濾過器を逆洗浄できるようにする。 (もっと読む)


【課題】エンジンの運転状態にかかわらずパティキュレートフィルタに堆積する可燃分の算出精度を向上させて、パティキュレートフィルタの再生を適切に行うことが出来るエンジンの排気浄化装置を提供する。
【解決手段】パティキュレートフィルタ10の排気差圧P(n)を検出する排気差圧検出手段である排気差圧検出装置20と、エンジンの運転状態に基づいてパティキュレートフィルタ10の再生制御を行う制御手段であるECU30と、を備えるエンジン2の排気浄化装置1において、エンジン2の運転状態に基づいてパティキュレートフィルタ10の再生が必要と判断される基準差圧Ps(n)を算出し、排気差圧P(n)が基準差圧Ps(n)以上の場合、または累積可燃分堆積量PM(n)がパティキュレートフィルタ10の再生が必要と判断される基準堆積量PMs(n)以上の場合にパティキュレートフィルタ10の再生を行う。 (もっと読む)


【課題】燃料が燃料流路からカットバルブにおけるシート側ボディの挿入孔の内周面と弁体の外周面との隙間を通って当該シート側ボディ内に流入するのを防止して、カットバルブでの不具合の発生を抑制することができるエンジンを提供することを課題とする。
【解決手段】燃料噴射ポンプ85の近傍であって燃料タンク90から送油される燃料の流路である燃料流路に配置され、燃料流路を開閉可能とするカットバルブ1A・1B・1Cを具備するエンジン100であって、カットバルブ1A・1B・1Cは、アクチュエータにより摺動されて燃料流路の弁座15に対して着座または離座可能な弁体6と、弁体6がその先端側を燃料流路の弁座15側に突出させつつ摺動自在に挿入される挿入孔30が形成されるシート側ボディ3と、を具備し、弁体6は、燃料流路が開放されるときに、挿入孔30の開口部に蓋をする蓋部を弁体6の先端側に設けるものとする。 (もっと読む)


【課題】構造が簡便でかつ作業性を向上させた対地高さ検出用ソリ体を備えたコンバインを提供する。
【解決手段】対地高さ検出手段は、車幅方向に所定幅を有する対地高さ検出用ソリ体36R、36Lを接地センサーとして刈取部4の対地高さを検出する。対地高さ検出用ソリ体36R、36Lは、それぞれ右主軸40Rとソリ体用枢支パイプ40Lに連設されており、右主軸40Rとソリ体用枢支パイプ40Lは内外層の同軸構成とされている。また、対地高さ検出用ソリ体36R、36Lの揺動を検出するための部材は、すべて刈取部4の一側に配設される。 (もっと読む)


【課題】潤滑油がタペットとポンプハウジングとの隙間からポンプハウジング内へ浸入することを防止し、燃料と混合することを防止する燃料噴射ポンプを提供する。
【解決手段】タペット91の外周からタペットローラ97を支持するタペットピン96を挿入する挿入孔91aまで潤滑油を導くタペット油路部の一端を潤滑油口92と連通し、該タペット油路部の他端をタペットピン96に形成したタペットピン油路95と連通し、該タペットピン油路95の他端であって、タペットピン96とタペットローラ97との間に潤滑油滞留部95dを設けた。 (もっと読む)


【課題】メインコントローラとサブコントローラとを切り換えても通常のエンジン回転数制御を続行できる燃料噴射制御を備える電子制御式エンジンを提供する。
【解決手段】メインコントローラ20及びサブコントローラ30を備え、いずれか一方のコントローラで燃料噴射量を決定する電子制御式エンジン1において、一方から他方へのコントローラ切換時は、切換後のコントローラの初期燃料噴射量を切換前の燃料噴射量、又は切換時のエンジン回転数に対応して、予め記憶されているエンジン回転数と負荷との相関から定まる燃料噴射量に基づき算出する。 (もっと読む)


【課題】ボンネットの内部の熱の外方へ放出を有効に行いつつ、前記ボンネットの内部から外部への音の漏れだしを防止又は低減する。
【解決手段】エンジンと対向するように配置されたキャビンの遮閉プレートに、ボンネットの後端エッジとの間に前記ボンネットの内部空間を外方へ開放する通路が確保される範囲内で前方へ延在した複数のリブを設ける。前記複数のリブは、それぞれが前記遮閉プレートの外周に沿った状態で前記遮閉プレートの中央から外周エッジ側へ順に配設される。前記複数のリブのうちの一のリブと該一のリブの外周側に位置する他のリブとによって前方へ開く凹部が形成される。 (もっと読む)


【課題】二番還元コンベアの終端に連通し二番物等を処理する枝梗処理装置を備えたコンバインにおいて、二番還元コンベアを可及的に短くして搬送効率を図り得ると共に、機体全体の内外空間を有効に利用して機体のコンパクトに構成できるコンバインを提供すること。
【解決手段】
扱胴を有する脱穀部と、脱穀部で穀粒を揺動選別・風選別する選別部と、脱穀部の送塵口に連通して脱穀物を再処理する送塵口処理胴と、一番コンベアに連通した一番揚穀コンベアと、二番コンベアに連通した二番還元コンベアと、二番還元コンベアの終端に連通し二番物等を処理する枝梗処理装置と、を備えたコンバインにおいて、枝梗処理装置を後傾姿勢とした二番還元コンベアの後方に配設すると共に、枝梗処理装置の処理軸を縦軸としている。 (もっと読む)


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