説明

ヤマハ発動機株式会社により出願された特許

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【課題】多品種少量生産を実行する場合であっても、シングルレーンにおいて、格段にスループットを向上させること。
【解決手段】シングルレーンの製造ラインにおいて、二つの印刷ユニット(10A:20A、10B:20B)を設け、一方の印刷ユニット(10A:20A)が稼動している間に他方の印刷ユニット(10B:20B)を段取り作業に供するよう配置する。一方の印刷ユニット(10A:20A)が稼動している間に他方の印刷ユニット(10B:20B)で段取り作業を行うことができるので、シングルレーンにおいて多品種少量生産を実行する場合であっても、格段にスループットを向上することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、酸素センサの不活性状態を的確に判定することができると共に、排気の悪化を抑えることができる酸素センサの活性判定システムを提供することにある。
【解決手段】酸素センサの活性判定システムでは、信号処理回路は、酸素センサが不活性状態に維持されたときには、所定の収束値VPに収束する信号を出力する。不活性判定部は、燃料カットの実行中に、信号処理回路からの出力値Vd(n)が、収束値VPに向かって所定時間以上続けて変化したとき、又は、燃料カットの実行中に、信号処理回路からの出力値Vd(n)が収束値VPに向かって所定量以上変化したときに、酸素センサが不活性状態であると判定する。 (もっと読む)


【課題】遠心クラッチが半クラッチ状態である場合に、検出器の異常を検出することが可能な車両を提供する。
【解決手段】CVT30はプライマリシーブ31、セカンダリシーブ32およびベルト33を含む。プライマリシーブ31の可動シーブ体31bおよびセカンダリシーブ32の可動シーブ体32bには、オイル室がそれぞれ設けられる。各オイル室はバルブボディ43にそれぞれ接続される。バルブボディ43によりオイル室内のオイル圧が調整される。オイル圧センサPS1,PS2によりオイル室内のオイル圧が検出される。検出されたオイル圧に基づいてクランプ力が算出される。算出されたクランプ力に基づいて、変速比が推定される。 (もっと読む)


【課題】サイドカウルによりサイドラジエーターの前部の少なくとも一部が覆われている自動二輪車において、走行風のサイドラジエーターへの供給効率を向上する。
【解決手段】ラジエーター17は、風受け面17aが車幅方向外方を向くようにクランクシャフト15aの車幅方向外方に配置されている。サイドカウル20dは、ラジエーター17の前方とラジエーター17の前部の少なくとも一部の車幅方向外方とを覆っている。足載せ部材21は、サイドカウル20dの前方に配置されている。足載せ部材21には、車幅方向の一端から他端に至って延びている平坦な足載せ面21aが形成されている。足載せ部材21には、導風通路21eが形成されている。導風通路21eは、サイドカウル20dの内方の空間のラジエーター17が配置されている部分に走行風を導く。 (もっと読む)


【課題】マスクを効果的にクリーニングすることが可能な印刷機を提供する。
【解決手段】この印刷機100は、マスク120を保持するとともに、平面的に見てマスク120を傾斜させることが可能なマスクテーブル5と、マスク120の下面に沿ってマスク120に対してY2方向に移動することによりマスク120をクリーニングするクリーニング部4と、平面的に見てマスク120をY方向に対して傾斜させた状態で、クリーニング部4をマスク120の下面に沿ってY2方向に移動させる制御を行う演算処理部101とを備えている。 (もっと読む)


【課題】シリンダ軸線よりも上方に位置する吸気バルブを備えた内燃機関において、吸気バルブの真上の位置に給油路の開口を形成しなくても、吸気バルブに油を円滑に供給することを可能とする。
【解決手段】ヘッドカバー16の内面における吸気バルブ41よりも高い位置であって且つ吸気バルブ41の真上の位置から外れた位置に、給油路の通路63につながる開口64が形成されている。ヘッドカバー16の内面には、第1リブ81が設けられている。第1リブ81の一端は開口64の側方に位置し、他端は吸気バルブ41の真上に位置している。 (もっと読む)


【課題】足載せ面の前後方向における寸法が大きく、かつ高い剛性を有する自動二輪車を提供する。
【解決手段】車体フレーム20は、第1の架橋フレーム部31をさらに備えている。第1の架橋フレーム部31は、ヘッドパイプ21の中心軸Cの延びる方向から視た際に、ヘッドパイプ21の前方または後方を経由して右側ダウンフレーム部22aと左側ダウンフレーム部22bとを接続している。第1の架橋フレーム部31は、ヘッドパイプ21に接続されている。ヘッドパイプ21の中心軸Cの延びる方向において、ヘッドパイプ21の右側及び左側ダウンフレーム部22a、22bとの接続部は、ヘッドパイプ21の第1の架橋フレーム部31との接続部34aよりも上方に位置している。 (もっと読む)


【課題】車幅方向外側を向くように配置されているラジエーターを備え、ラジエーターに走行風を効率的に導くことができ、足載せ面の前後方向寸法を大きくでき、かつ、タンデムフートレストの配置自由度が高い自動二輪車を提供する。
【解決手段】自動二輪車1は、前方視においてシートフレーム部9d1と重なるように、クランクシャフト15aの車幅方向外側に配置されているラジエーター17と、シート10の下方において、エンジン15、ラジエーター17、シートフレーム部9d1,9d2及びタンデムフートブラケット19a、19bの少なくとも一部の前方と、タンデムフートブラケット19a、19b及びシートフレーム部9d1,9d2の車幅方向外側とを覆うカウル20dとを備えている。カウル20dの内側には、ラジエーター17に走行風を導く第1の導風通路20fが、平面視において、タンデムフートブラケット19aと重なるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造により、車幅の増大を抑制できると共に、変速機ケース内への砂塵や泥水等の浸入を抑制できるスクータ型自動二輪車を提供する。
【解決手段】スクータ型自動二輪車は、エンジンユニット10と共に車体フレームに対し揺動可能なエアクリーナ50を備える。エアクリーナ50の内方には、変速機用の吸気室71とエンジン用の吸気室72とが形成されている。エアクリーナ50には、吸気室71に連通する吸気口74と、吸気室72に連通する吸気口76とが形成されている。変速機ケース29は、吸気室71の空気をベルト室に向かって導くダクト部60を備えている。吸気口74および吸気口76の側方には、砂塵や泥水等の浸入を抑制するラビリンス構造が設けられている。 (もっと読む)


【課題】空気と燃料とを含む混合気の均一性を確保し、吸気系の自由度を高めること。
【解決手段】4サイクルエンジン2は、シリンダヘッド18と、シリンダボディ17と、燃料噴射弁34とを含む。シリンダボディ17は、シリンダヘッド18に連結されている。シリンダヘッド18は、燃焼室20と、燃焼室20に連通する吸気ポート21と、燃焼室20に連通する排気ポート22とを形成している。燃料噴射弁34は、燃焼室20に向けて燃料のミストを噴射することにより、燃料のミストを燃焼室20に直接供給する。燃料噴射弁34は、排気ポート22よりシリンダボディ17側でシリンダヘッド18に保持されている。 (もっと読む)


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