説明

TOTO株式会社により出願された特許

391 - 400 / 3,889


【課題】洗浄ノズルを効率よく殺菌することができる衛生洗浄装置を提供することを目的とする。
【解決手段】吐水口を有し、前記吐水口から水を噴射して使用者の身体を洗浄するノズルと、給水源から供給された水を前記吐水口に導く流路と、前記流路の途中に設けられ、前記給水源から供給される水の下流側への供給を制御する給水制御部と、前記給水制御部の下流側において前記流路の途中に設けられ、殺菌水を生成可能な殺菌水生成部と、前記給水制御部および殺菌水生成部の動作を制御して前記ノズルを殺菌する際に、前記殺菌水生成部の動作時間を、前記殺菌水生成部よりも下流側の前記流路の全てを前記殺菌水で充填させるために必要な時間よりも短い時間に設定する制御を実行する制御部と、を備えたことを特徴とする衛生洗浄装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】コンパクト化、特に高さ方向のコンパクト化を図ることができる衛生洗浄装置を提供することを目的とする。
【解決手段】吐水口を有し、前記吐水口から水を噴射して使用者の身体を洗浄する洗浄ノズルと、前記洗浄ノズルを収納可能なケーシングと、を備え、前記洗浄ノズルは、前記ケーシング内に収納された収納状態から前記ケーシングから進出した進出状態に変化するとき、前記収納状態において前記洗浄ノズルの上方に存在する空間を前記洗浄ノズルの前進動作により利用して、前記洗浄ノズルの軸の水平面に対する角度が大きくなる姿勢へ遷移し、前記進出状態における前記角度は、前記収納状態における前記角度よりも大きくなることを特徴とする衛生洗浄装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】 基材、特に表面にアルカリイオンを含むアモルファスなガラス基材に対しても、緻密で高い光触媒活性を示すペロブスカイトチタン酸化物膜が形成でき、かつ長期に安定なチタン水溶液の提供。
【解決手段】 チタンイオンに対する配位数が6であり、式:Z−CO−CH−CO−Z(式中、ZおよびZは、独立して、アルキル基またはアルコキシ基である。)で表され、二座配位子として機能する第1の配位子と、カルボキシラートである第2の配位子と、アルコキシドおよび水酸化物イオンからなる群から、それぞれ選択される第3の配位子および第4の配位子と、HOである第5の配位子と、がチタンイオンに配位してなるチタン錯体と、ペロブスカイト型チタン酸化物におけるAサイトを占め得る金属のイオンと、溶媒としての水とを含んでなるチタン水溶液は、緻密で高い光触媒活性を示すペロブスカイトチタン酸化物膜が形成でき、かつ長期に安定である。 (もっと読む)


【課題】オストメイトがパウチやストーマを洗浄する際に、より使い勝手が良く汚水の飛散を抑制することが可能な汚物流しユニットを提供すること。
【解決手段】この汚物流しユニットWUは、ボウル部2が、溜水面2aが下部2bに形成されると共に、キャビネット側内面2cが、上端部2dから下部2bにかけて前方に膨らむように形成され、スパウト30は、キャビネット1aから引き出すことが可能なように構成されると共に、その先端部分30aは、上面視した時に溜水面2aよりもキャビネット1a側に位置するように設けられ、吐水方向の延長線が、ボウル部2の使用者側内面2eと交差するように構成されてなる。 (もっと読む)


【課題】排水時の排水弁を閉止する時間を変えることができ、貯水タンクの排水口から便器へと供給される洗浄水の水量が大、中、小の少なくとも3段階を含む多段階の便器洗浄を簡易な構造で実現することができる洗浄水タンク装置を提供する。
【解決手段】本発明の洗浄水タンク装置18は、貯水タンク22と、上下動することにより排水口22aを開閉して便器への洗浄水の供給を行う排水弁装置34の弁体74と、貯水タンクの内部領域について、排水口を含む第1の内部領域V1と排水口を含まない第2の内部領域V2とに分離する筒体36と、この筒体の壁体部36cに形成された開口部36aと、この開口部を開閉する切替弁72と、貯水タンクの排水口から便器へと供給される洗浄水の水量が大、中、小の少なくとも3段階を含む多段階の便器洗浄が可能となるように、排水弁が排水口を閉止する時間を切り替える排水弁閉止時間切替手段76a,76b,78と、を有する。 (もっと読む)


【課題】オストメイトがパウチやストーマを洗浄する際に、より使い勝手が良く汚水の飛散を抑制することを可能とすると共に、より衛生面に配慮した汚物流しユニットを提供すること。
【解決手段】この汚物流しユニットWUは、スパウト30が、吐水口301が設けられた先端部分30aと、その先端部分30aと温調機構34との間の少なくとも一部を構成するホース部分30bとを有しており、キャビネット1aから先端部分30aを引き出した際に、その引き出した状態のまま垂下した先端部分30aがボウル部2の内面に当接しないように、ホース部分30bの撓みを抑制する干渉抑制手段としてのガイド機構5が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ボウル部前方の収納量を多く確保しつつ、使用者が洗面化粧台に接近した際に、不意に収納部が引き出されることを防止する。
【解決手段】洗面化粧台は、フロアキャビネットと、フロアキャビネットの上部に設けられたボウル部を有する洗面カウンターと、フロアキャビネットの前面上部におけるボウル部の前方に設けられ、ボウル部の前面を隠す収納部とを備えている。収納部はプッシュオープン機構が具備された引き出し式であり、洗面カウンターの前端が押圧される程度に使用者が接近した際に、プッシュオープン機構により収納部が手前側に引き出されることを防止するために、収納部の最前面が洗面カウンターの前端の近傍であって前端よりも奥側、または前端と同位置に配置されているとともに、収納部の前面における下部の方が上部よりも奥側に配置されている。 (もっと読む)


【課題】 光触媒機能に優れ、長期に亘りその外観変化が抑制される光触媒塗装体およびその形成のために用いられる光触媒コーティング液の提供
【解決手段】 光触媒機能に優れ、また長期に亘りその外観変化が抑制される光触媒塗装体およびその形成のために用いられる光触媒コーティング液が開示されている。本発明による塗装体は、基材表面に光触媒層を備えた光触媒塗装体であって、前記光触媒層が、光触媒性金属酸化物粒子と、シリカ粒子と、樹脂エマルジョンの乾燥物とを含んでなり、前記シリカ粒子が疎水性基を有する物質により被覆又は変性処理されてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光源の数をできるだけ少なくする、集積化したスポットを検出可能とする、装置の全体形状をできるだけ小さくする、複数のスポットの精度良い検出をできるだけ短時間で行う、といった課題を解決することができる光照射機構及び光照射方法を持った、光電流を用いた被検物質の特異的検出に用いられる測定装置の提供
【解決手段】 被検物質と結合可能なプローブ物質が互いに分離された複数のスポット毎に区分されて坦持されてなる作用電極を取り付け、増感色素の光励起により生じる光電流を用いた被検物質の特異的検出に用いられる測定装置であって、前記スポットへ光を照射する複数の光源と、 前記増感色素の光励起により生じる光電流を測定する電流計と、を備え、前記光源は前記スポットに対応する中心線の延長線上に、少なくとも各列または各行の個数設けられており、前記光源を前記中心線の延長線方向へ移動させる光源移動機構を備えていることを特徴とする測定装置。 (もっと読む)


【課題】総合的なエネルギー効率を高めながら、過剰な温度上昇を防止することができる固体酸化物型燃料電池を提供する。
【解決手段】本発明は、固体酸化物型燃料電池(1)であって、燃料電池モジュール(2)と、燃料供給手段(38)と、発電用酸化剤ガス供給手段(45)と、蓄熱材(7)と、需要電力に基づいて、発電電力が大きいときは燃料利用率が高く、小さいときには低くなるよう制御すると共に、燃料供給量を変化させた後、遅れて、実際に出力させる電力を変化させる制御手段(110)と、を有し、制御手段は、燃料供給と、これに対して遅れて出力される電力に基づいて余剰熱量を推定する蓄熱量推定手段(110b)を備え、この蓄熱量推定手段により、蓄熱材に利用可能な熱量が蓄積されていることが推定された場合には、同一の発電電力に対して燃料利用率が高くなるように燃料供給量を減少させることを特徴としている。 (もっと読む)


391 - 400 / 3,889