説明

アルプス電気株式会社により出願された特許

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【課題】第1カードを所定の装着位置に保持させた際、この第1カードの表面に第2コンタクト端子が接触することを防止できるカード用コネクタ装置の提供。
【解決手段】第2カード2の接触部2aに接触可能な第2コンタクト端子6が突出可能な開口部11bを有し、第1カード1及び第3カード3の挿入に伴って、第2コンタクト端子6のほぼ全体を第1カード1及び第3カード3から離す方向に移動させるとともに、第1カード及び第3カード3が所定の装着位置にあるときに、第2コンタクト端子6が第1カード1及び第3カード3から離れるように、この第2コンタクト端子6を保持する第1カム板11を備えた構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】入力パネルの入力側の面に凸部が形成されてしまうのを低減または防止し、入力パネルにおける入力側の面の外観を良好なものとする。
【解決手段】タッチパネル2の両検出基体3a、3bの間隙に配置され、両検出基体3a、3bの各抵抗膜7、8に電気的に接続されるフレキシブル配線基板5と、入力側検出基体3aの入力側に貼着層17をもって貼着されている装飾用シート16と、両検出基体3a、3bを貼着する両面テープ10とを有し、貼着層17におけるフレキシブル配線基板5の配置位置に対応する位置に切り欠き部18を設け、両面テープ10におけるフレキシブル配線基板5の配置位置に対応する位置に切り欠き部11を設けた。 (もっと読む)


【課題】外部接続端子が取付面で半田付けされる半田付け部に作用するモーメントを小さくすることができるスイッチ装置の提供。
【解決手段】中央固定接点3、及び周辺固定接点4が配設されると共に各々の固定接点3,4と接続された外部接続端子5,6を取付面1cに保持するハウジング1と、中央固定接点3に選択的に導通する可動接点7と、傾斜片2aを有する蓋体2と、押圧部10a、弾性部10b、及び作動部10c、枠部10dを有する操作部材10と、ハウジング1に設けられ、キートップ9を介して与えられる押圧力に伴う操作部材10の押圧部10aの移動を規制するストッパ1bとを備えるとともに、ストッパ1bに当接する操作部材10の押圧部10aの当接部、すなわち下端部10a2の高さ位置を、中央固定接点3の配設高さ位置よりも低く設定した構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】圧力に対する出力の直線性に優れ、しかもセンサ個体間のばらつきの小さいサーボ式圧力センサを提供すること。
【解決手段】ダイヤフラム16aの主面16a2に外圧力が加わると、その外圧力により変形してガラス基板11側に変位する。ダイヤフラム16aとガラス基板11上の固定電極14との間には、所定の静電容量を有するので、ダイヤフラム16aが変位すると、その静電容量が変化する。この静電容量の変化で外圧力の変化を検知する。制御部19は、ダイヤフラム16aを所定の位置に保持するように制御を行う。制御部19は、スパイラルコイル13に印加する電流を制御して、ダイヤフラム16aを所定の位置に保持するようにサーボ制御を行う。このときのスパイラルコイル13への通電量をパラメータとして、その変化を圧力変化とする。 (もっと読む)


【課題】分配器とフィルタとを別々に用意することなく、高周波信号の分配及び合成機能とフィルタ機能とを併せ持ち、部品点数の削減によりコストダウンを図ること。
【解決手段】第1の端子1に供給される入力信号に対して、第2、第3の端子2,3に掛けて2系統の複同調回路(BPF)を構成し、それぞれの出力に対してフィルタ機能を持たせた上で信号分配するように構成した。複同調回路は、第1〜第3のストリップライン4−1,5−1,6−1を基板上に配列して構成し、中間に配置される第2のストリップライン5−1に第1の端子1を接続した。 (もっと読む)


【課題】シールテープ−HDA間の静電気放電を防止し、HDA素子部にダメージを与えない磁気ディスク装置を得る。
【解決手段】磁気ヘッド構造体を収納する金属製のベース及びカバーと、このベース及びカバーの外周面に貼付されて両部材間を密閉するシールテープとを備えたヘッドディスクアッセンブリを有する磁気ディスク装置において、シールテープは、ベース及びカバー側から順に下部弾性絶縁層、金属層、上部弾性絶縁層及び導電層を積層して形成されている。 (もっと読む)


【課題】車両用フィルムアンテナ装置のケース内の電極とフィルムアンテナの電気的接続部の間の電気的接続を確保しつつ、フィルムアンテナをケースに対し、回転可能に取り付け、且つその構造も簡単にすることができる車両用フィルムアンテナ装置を提供する。
【解決手段】車両用フィルムアンテナ装置100は、フィルムアンテナ7及び信号出力用ケーブル3を電気的に接続するケース8を有する。ケース8は開閉可能な第1ケース部材81と第2ケース部材82からなり、第1ケース部材81の内部に導入された信号出力用ケーブル3と回路基板811を介して接続する電極813を第1ケース部材81の上面のピン816回りに形成し、ピン816で位置決めされたフィルムアンテナ7の電気的接続部74と電極813とを電気的に接続させると共に、第2ケース部材82の下面にある電極対向部材825で、上記位置決めされた電気的接続部74をケース8が閉められたときに固定する。 (もっと読む)


【課題】シールテープ−HDA間の静電気放電を防止可能なヘッドディスクアッセンブリのシールテープ貼替方法を得る。
【解決手段】磁気ヘッド構造体を収納する金属製のベース及びカバーと、ベース及びカバーの外周面に貼付されて両部材間を密閉する、該ベース及びカバー側から順に下部弾性絶縁層、金属層及び上部弾性絶縁層を有するシールテープとを備えたヘッドディスクアッセンブリにおいて、シールテープを張り替える際に、先ず、ベース及びカバーを接地する。次に、シールテープを穿通可能な尖鋭導体を準備し、この尖鋭導体をシールテープの少なくとも金属層まで穿通し、該尖鋭導体と金属層を導通接続する。続いて、尖鋭導体を接地する。そして、尖鋭導体とベース及びカバーを同電位に保持した状態で、シールテープを剥離する。 (もっと読む)


【課題】 特に、絶縁障壁層をTi−Oで形成した際のVCR(Voltage Coefficience of Resistivity)の絶対値の低減、ならびに、低RAと高抵抗変化率(ΔR/R)を確保することが可能なトンネル型磁気検出素子及びその製造方法を提供することを目的としている。
【解決手段】 固定磁性層4と絶縁障壁層5との間にPt層10が形成されている。前記Pt層10を前記固定磁性層4と前記絶縁障壁層5との間に介在させると、前記絶縁障壁層5の障壁高さ(ポテンシャル高さ)や障壁幅(ポテンシャル幅)に変化が生じると考えられ、これにより、VCRの絶対値を小さくできる。よって従来に比べて、作動安定性を向上できる。また、前記絶縁障壁層5の下界面(形成面)の平坦化性を適切に向上でき、これにより、低RAを維持しつつ従来に比べて高い抵抗変化率(ΔR/R)を得ることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】温度変動によるクラウン変化を抑制可能な磁気ヘッドスライダ及びその製造方法を得る。
【解決手段】記録再生素子を一体に組み込んだスライダ本体を備え、このスライダ本体は、記録媒体に対向する媒体対向面にクラウンが与えられ、この媒体対向面とは反対側のスライダ背面が長手方向両端部で樹脂接着剤を介してサスペンション上に接着された磁気ヘッドスライダにおいて、スライダ背面に、スライダ本体の熱膨張係数よりも熱膨張係数の小さい材料からなる熱変形抑制膜を全面的に形成した。 (もっと読む)


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