説明

アルプス電気株式会社により出願された特許

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【課題】加工性と生産性が良く、アンダーフィルに気泡(ボイド)の無い電子部品の実装構造、及びその実装方法を提供すること。
【解決手段】電子部品の実装構造において、絶縁皮膜3が端子2aを避けた状態で端子2aの配列に沿って設けられた第1の皮膜除去部4と、この第1の皮膜除去部4に繋がり、本体部9の中央側に向かって延びる第2の皮膜除去部5を有したため、第2の皮膜除去部5の部分でアンダーフィル11の充填速度が遅くなる結果、中央側にアンダーフィル11が充填されるタイミングが遅くなり、内側に気泡(ボイド)の無いアンダーフィル11が得られる。 (もっと読む)


【課題】 共通の操作面を使用して、多様な入力操作を確実に行えるようにした入力装置を提供する。
【解決手段】 有機エレクトロルミネッセンスを使用した表示シートで、キーボード入力表示パターン31Aと、特定操作領域表示パターン31B、またはパッド入力部表示パターン31Cが切換えられて表示される。また、各表示パターンの操作箇所が、下から部分押圧手段により押圧され、キーなどの操作箇所が突出変形する。操作箇所が表示され且つ隆起することで、視覚と触覚の双方で、操作箇所を明確に確認できる。また、指などでの接触位置は、表示シートに重ねられた静電容量式の検出シートで検出される。 (もっと読む)


【課題】 プラテンローラのローラ軸に当接し、その上方の位置を規制することで、プラテンローラをフレームの所定位置に支持し、該プラテンローラに対向して配設されるサーマルヘッドとの当接を良好なものとすることのできるプリンタを提供する。
【解決手段】 対向する一対の側板4a、4bに前記プラテンローラ9を支持する上部開放溝6a、6bが形成されたフレーム1と、前記フレーム1の一対の側板4a、4bに形成された回動支点13a,13bにより回動自在とされ、常時、前記上部開放溝6a、6b内に臨んで前記上部開放溝内に支持されるローラ軸9a、9bの開放側の位置を規制する一対のロックレバー10a、10bとを備えているプリンタであって、前記ロックレバーの前記ローラ軸9a、9bに当接して前記上部開放溝6a、6b内における開放側の位置を規制する辺を前記回動支点13a、13bを中心とする円弧状に形成する。 (もっと読む)


【課題】小型化を損なわずに広帯域に亘って良好な受信感度が得られるアンテナ装置を提供すること。
【解決手段】アンテナ装置1は、伝送線路8,9や高周波切換スイッチ10、バイアス回路11等を配設した回路基板(例えばアンテナ基板3)にチップアンテナ2を実装して構成される。チップアンテナ2の基体4には第1および第2の放射導体5,6が巻装されて一端どうしが連結されており、各放射導体5,6には可変容量素子7が分散配置されている。高周波切換スイッチ10が入力端と出力端とを導通させているときには伝送線路8に給電信号が供給されてハイバンドモードとなり、導通を遮断しているときには伝送線路9に給電信号が供給されてローバンドモードとなる。また、いずれのバンドにおいてもバイアス回路11から可変容量素子7に同調電圧を供給して同調周波数が変更できるようになっている。 (もっと読む)


【課題】タイヤの空気圧などのタイヤ情報を迅速且つ正確に検出すること。
【解決手段】共振器を備え車両のタイヤに装着されるトランスポンダと、車両本体に設けられ、トランスポンダに対して共振器を共振させるための励振信号を送信する一方、共振器の共振周波数に関わる共振信号を受信し、当該共振器の共振周波数に応じて測定値を算出するコントローラ100とを具備するタイヤ情報検出装置において、コントローラ100は、励振信号の周波数を、トランスポンダとの先行する通信で得られる共振器の共振周波数に基づいて決定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】Edge Write磁界を低く抑えて外部磁界耐性を向上させることができる垂直磁気記録ヘッド装置を提供すること。
【解決手段】本発明の垂直磁気ヘッド装置は、記録媒体Mとの対向面で露出する主磁極を有する磁性層24と、前記磁性層24上に非磁性層を介して設けられたリターンヨーク層27と、前記磁性層24及び前記リターンヨーク層27に記録磁界を与えるためのコイル層18,23と、を具備し、リターンヨーク層27は、相対的に厚いエッジ部27dを有する。 (もっと読む)


【課題】通話終了後にどの充電台に子機を載置させるかを悩まずに判断することができるコードレス電話機を提供すること。
【解決手段】本発明のコードレス電話機は、親機、子機および充電台を備える。子機は、通信回線の切断を知らせる切断信号を無線送信する無線送信手段を有している。また、充電台は、子機の載置の有無を検出する載置検出手段と、載置検出手段により子機が載置されていないことを検出してから切断信号の受信を開始する無線受信手段と、無線受信手段が切断信号を受信したときに当該受信を音または光の出力により外部に報知する第1の報知手段とを有している。 (もっと読む)


【課題】装置全体に要するコストを低減しつつ、製品の生産性を向上すること。
【解決手段】キャビティ15を有する可動側型板11と、第1、第2ランナー溝16、17が形成される固定側型板12と、スプール孔21が形成されるランナーストリッパプレート13とを備え、第1、第2ランナー溝16、17及びスプール孔21に成形されるスプールランナーSRをキャビティ15に成形される製品から切り離す成形装置10であって、スプールランナーSRをランナーストリッパプレート13に係止するランナーロックピン20と、ランナーロックピン20により係止されるスプールランナーSRを固定側型板12側に押し出すプッシュピン22と、プッシュピン22により押し出されるスプールランナーSRに回転力を付与する回転力付与手段と、を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】装置本体を小型化することができるレンズ駆動装置を提供すること。
【解決手段】レンズを保持するレンズホルダ6と、このレンズホルダ6を光軸方向に沿って移動させる移動機構としてのモータ7と、を具備するレンズ駆動装置1において、上記レンズホルダ6の外側面の一部に、移動機構としてのモータ7の一部を収容する収容部6cを形成し、移動機構としてのモータ7の幅に応じて装置本体が大きくなるのを防止したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 特に衝撃等が加わった場合でも、回路部材間のずれを抑制して、接続部材と前記回路部材間の良好な電気的接続を保つことが可能な電子部品を提供することを目的としている。
【解決手段】 マザー基板10上には金属で形成された回路基板用位置決め部品16が半田接合されている。子基板11には、前記位置決め部品16の突起部19と対向する位置に貫通孔17が形成され、前記子基板11の上面11bには前記貫通孔17の周囲に第1の金属膜20が形成されている。前記突起部19が前記貫通孔17に挿入されて、前記突起部19と前記第1の金属膜20間が半田23にて接合されている。これにより前記マザー基板10と子基板11間を強固に接合でき耐衝撃性を向上できる。 (もっと読む)


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