説明

アルプス電気株式会社により出願された特許

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【課題】カードの排出時における飛び出しを確実に防止することのできるカード用コネクタを提供する。
【解決手段】カード50を収納する収納部11を備えたハウジング1と、収納部に装着されたカードを排出する排出機構とを備え、排出機構はカードの装着排出方向にスライド自在なスライド部材4と、スライド部材をカードの排出方向に付勢する付勢部材5とを有し、ハウジングの内面にはスライド部材が排出位置にあるときに、スライド部材を収納部側方向とカードの挿入方向とに付勢するスライド付勢部材8を設けてなる。 (もっと読む)


【課題】本体部の薄型化を図ることのできるカード用コネクタを提供する。
【解決手段】カード50を収納する収納部11を備えた略箱状の本体部1、2と、本体部に納められ収納部に装着されたカードを排出する排出機構とを備え、排出機構はカードの挿入排出方向にスライド自在なスライド部材4と、スライド部材をカードの装着位置においてロックするロック機構6とからなり、ロック機構はカードの挿入排出方向に延びるように形成されるカム溝9と、カム溝に一端部が係合しスライド部材のスライドに伴ってカム溝内を摺動するカムレバー7とからなり、カム溝はスライド部材及び本体部に亘って形成され、両側側壁をそれぞれ本体部の内側面により形成してなる。 (もっと読む)


【課題】消費電力が少なく、かつ、周囲の環境の変化に影響されることなく適正に座標入力できる座標入力装置を提供すること。
【解決手段】操作時に加えられる圧力を電圧変化として検出する抵抗からなる圧力センサ3a、3b、3c、3d、3eを有する座標入力装置21であって、前記圧力センサ3a、3b、3c、3d、3eに付与する電圧をオン・オフ制御するスイッチング素子23、31を前記圧力センサ3a、3b、3c、3d、3eの電源側に設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】生産性が良く、集合基板の割れの無い組立装置を提供すること。
【解決手段】本発明の組立装置において、圧縮空気が孔部1dから送り込まれることによって、集合基板7が粘着部材2から剥がされるため、集合基板7の剥がし作業が容易となって、生産性が良くなる上に、剥がし作業の際、集合基板7の角部や一箇所に力の集中が無く、集合基板7の割れのないものが得られる。 (もっと読む)


【課題】小型で高感度な静電容量型加速度センサを提供すること。
【解決手段】静電容量型加速度センサ1において、可動電極11aは、錘部11cを有しており、この錘部11cからY方向に向けて延在する櫛歯を有する。この錘部11cは、シリコン基板11とバネ部11dを介して連接されている。このバネ部11dは、X方向及びY方向に伸縮自在になっている。バネ部11dを介してシリコン基板11に連接している錘部11c及び櫛歯は、X方向及びY方向の二軸方向に可動である。固定電極11bは、可動電極11aの櫛歯と対向するような櫛歯を有する。可動電極11aは、接続部材13aを介して引き出し電極14aと電気的に接続されており、固定電極11bは、接続部材13bを介して引き出し電極14bと電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】
フリー磁性層の磁歪の増大が低く、かつ抵抗変化率の高いトンネル型磁気検出素子を得る。
【解決手段】
トンネル型磁気検出素子を構成する積層体T1は、下から、固定磁性層4、絶縁障壁層5、及びフリー磁性層8の順に形成された部分を有する。前記フリー磁性層8の絶縁障壁層5側に形成されたエンハンス層6を、絶縁障壁層5側の第1エンハンス層6aと軟磁性層7側の第2エンハンス層6bとし、第1エンハンス層6aを形成するCoFe合金のFe含有量を、第2エンハンス層のCoFe合金のFe含有量より大きいものとする。これにより、フリー磁性層の磁歪の増大を抑え、抵抗変化率を高くすることができる。 (もっと読む)


【課題】 導電性金属薄板からなるシムの表裏の少なくとも一方に圧電体を積層してなる圧電振動子と、この圧電振動子の周縁を液密にしてポンプ室を形成するハウジングとを有し、この圧電振動子のシムと圧電体との間に交番電流を印加し該圧電振動子を振動させてポンプ作用を得る圧電ポンプにおいて、圧電振動子回りの液密構造の信頼性が高い圧電ポンプを得る。
【解決手段】圧電振動子のシムの周縁部に、円筒状曲折部を形成し、この円筒状曲折部とハウジングとの間に、液密シール部材を介在させた圧電ポンプ。 (もっと読む)


【課題】100μm以上の高さを有する背の高い接触子を容易に製造することができる接触子の製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明の接触子1Aは工程A〜Eを経て製造される。工程Aにおいて絶縁基板11の表面上に背の高い突起22Aを形成し、工程Bにおいて突起22Aをフィルム25を用いて覆い、突起22Aを支柱とする背の高いテント26Aを形成する。そして工程Cにおいて円錐らせん状の金属ばね膜2を形成し、工程DおよびEにおいてフィルム25および突起22Aを除去する。これにより、背の高い接触子1Aを形成することができる。 (もっと読む)


【課題】発熱体からの熱によるコイル温度上昇を低減し、主磁極層の熱膨張を抑制可能な垂直磁気記録ヘッドを得る。
【解決手段】磁気抵抗効果を利用して記録媒体から磁気記録情報を読み出す再生部と、この再生部上に積層された、記録媒体に垂直磁界を与えて磁気記録動作する記録部と、この記録部の一部である記録コイルと再生部の間に形成された、通電により発熱して再生部を熱膨張により記録媒体側へ突出させる発熱体とを基板上に備えた垂直磁気記録ヘッドにおいて、記録コイルと発熱体の間に、放熱作用を有する放熱層を設けた。 (もっと読む)


【課題】小型で高感度な静電容量型加速度センサを提供すること。
【解決手段】静電容量型加速度センサ1おいて、可動電極11aは、錘部11cを有しており、この錘部11cからY方向に向けて延在する櫛歯11dを有する。この錘部11cは、シリコン基板11とバネ部11fを介して連接されている。このバネ部11fは、Y方向に伸縮自在になっている。バネ部11fを介してシリコン基板11に連接している錘部11c及び櫛歯11dは、Y方向の一軸方向に可動である。固定電極11bは、可動電極11aの櫛歯11dと対向するような櫛歯11eを有する。可動電極11a及び固定電極11bは、シリコン基板11と一体である接続部11gを介して引き出し電極14a,14bとそれぞれ電気的に接続されている。 (もっと読む)


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