説明

アルプス電気株式会社により出願された特許

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【課題】十分な省電力化を図ることができると共に、簡易な構成で生産コストを低減することができるセンサ装置を提供すること。
【解決手段】発振用トランジスタT2を有し、所定の発振周波数の信号を出力するRF発振回路3と、RF発振回路3を間欠的に駆動する間欠動作制御回路2と、RF発振回路3から出力された信号を対象物Oに送信すると共に、対象物Oに反射された信号を受信するアンテナA1、A2と、RF発振回路から出力された信号と対象物Oに反射された信号とを混合する混合回路5a、5bとを備え、混合回路5a、5bから出力された信号に基づいて対象物Oの動きの有無を検出するように構成した。 (もっと読む)


【課題】周辺固定接点への塵埃の堆積を抑制して固定接点と可動接点との接触性を向上させると共に、弾性バネへの空気の出入りを円滑にできる押釦スイッチを提供すること。
【解決手段】収容部11を有するハウジング2と、ハウジング2の内底面に設けられた中央固定接点5および中央固定接点5の周囲に設けられた周辺固定接点6と、周辺固定接点6に載置され、中央固定接点5に対して離接可能な可動接点7と、押圧により反転可能に膨出して形成され、反転時に可動接点7を中央固定接点5に接触させるラバースプリング3とを備え、周辺固定接点6は、可動接点7側に突出した複数の接点部17a、17bにより可動接点7に接触され、複数の接点部17a、17b間にラバースプリング3の内部と外部とを連通する溝部18を形成した。 (もっと読む)


【課題】キートップに設けられた表示部を効果的に照明できるキーボード装置を提供する。
【解決手段】メンブレンスイッチ20の接点入力部24とキートップ4との間に配置され、光源31からの光をその内部で伝搬させ各キートップ4へ導く導光部材32を備えた照明機構30、前記導光部材32は、面内に、各キートップ4の配設位置に対応させて開口させたスイッチ開口部32a、面内を縦方向と横方向とにマトリクス状に延在し、その内部に光を伝搬させる光伝搬部32b、前記光伝搬部32bから各スイッチ開口部32a内へ延出して前記キートップ4とメンブレンスイッチ20間の空間部内へ介装される反射照明部32cが形成された導光部材本体34と、前記導光部材本体34の上面に配設され、前記光伝搬部32bから上方への出射光を遮断する遮光部材と、導光部材本体34から下方へ抜ける光を各キートップ4の方向へ反射させる反射部材とからなる。 (もっと読む)


【課題】洗浄後の水滴残りが生じにくく、パッケージ組立に適した抵抗型湿度センサ及びその製造方法を得る。
【解決手段】感湿伸縮膜の伸縮によって生じたSiカンチレバーの変形量を複数のピエゾ抵抗素子の抵抗変化で検出する抵抗型湿度センサであって、支持基板とSiカンチレバーとの間にSiO2層を2μm以下の膜厚で介在させ、このSiO2層により、Siカンチレバーを感湿伸縮膜の伸縮に伴って弾性変形可能にする空隙を生じさせた。 (もっと読む)


【課題】 行単位のスクロールとページ単位のスクロールとを簡単な操作で円滑に切り換えることのできる入力処理装置を提供する。
【解決手段】 入力パッド7上で移動する指を検出するとともにその移動速度を判定するスクロール用アプリケーションソフト25が設けられている。スクロール用アプリケーションソフト25は、指の移動速度が「低速」であると判定するとページ単位のスクロールに設定し、「高速」であると判定すると行単位のスクロールに設定する。指の速度を変えるだけで行単位のスクロールとページ単位のスクロールとを簡単且つ円滑に切り換えることができる。 (もっと読む)


【課題】アレイ配置が可能であり、かつ、簡易な構造によって低応力かつ大きなストローク量を実現し、さらに、プローブの破壊や低寿命化も防止することができる新規なプローブを配設したプローブカードおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明のプローブカード1は、配線板2に配設された複数個のプローブ3を備える。プローブ3は、ドーム屋根形状体4の貫通溝8に囲まれたカンチレバー形状のばね部5、ドーム屋根形状体4からばね部5を除いた部分からなるストッパ部6、および、ばね部5の表面から起立する接触部7を有する。プローブカード1のプローブ3は、レジストドーム型10の表面にめっき処理を行なって得たドーム屋根形状体4を加工して製造される。 (もっと読む)


【課題】車両エンジンがオフ状態のときにシフトレバーが障害物とならないギアシフト装置を提供すること。
【解決手段】ガイドレーン2aに沿って手動操作可能なシフトレバー1の操作位置が位置検出手段3によって検出されると共に、シフトレバー1を駆動可能なモータ5を制御部6で制御することにより、シフトレバー1の操作位置に応じた所要の操作感触が操作者に付与可能なギアシフト装置であり、ガイドレーン2aに連通してシフトレバー1の先部が収納可能なレバー収納室2bを設けると共に、車両エンジンのオンオフを識別する信号が制御部6に入力されるようにした。車両エンジンがオフ状態でシフトレバー1がガイドレーン2a内に位置していると、モータ5がシフトレバー1の先部をレバー収納室7へ移動させる。車両エンジンがオン状態でシフトレバー1がレバー収納室7内に位置していると、モータ5がシフトレバー1の先部をガイドレーン2a上へ移動させる。 (もっと読む)


【課題】発音者の音声の特徴を得て、発音者を特定するハンズフリー通話装置、及び該装置の音声補正方法を提供する。
【解決手段】発音者の音声から発音者の音量特徴及び音質特徴を予め抽出するサンプリング部(44)と、抽出した音量特徴及び音質特徴から発音者に応じた補正条件を予め設定する一方、抽出した音量特徴及び音質特徴と通話者の音声とを比較して当該通話者を特定し、補正条件に基づいて当該通話者の補正音声を出力する補正部(48)とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 複数の押圧入力部を有する入力装置に対して、個々の押圧入力部の動作状態を正確に検査できる入力装置用の検査装置を提供する。
【解決手段】 X方向へ移動する台座2に、可動支持部材5が回動自在に支持されており、可動支持部材5に測定ローラ7が回転自在に支持されている。測定ローラ7は圧縮コイルばね9の付勢力で下向きに押圧されるとともに、ストローク検知部材12によって、測定ローラ7の下方へのストロークが検知される。キーボード装置20のキートップ21aの上に測定ローラ7を乗せてX方向へ移動させ、このとき判定部27では、測定ローラ7のストロークや接点の開閉情報を得て、キーボード装置20の動作状態を検査する。 (もっと読む)


【課題】絶対角度を高精度にて測定可能な回転角度検出装置を提供する。
【解決手段】回転角度検出装置(10)が有する演算手段は、第1の従動歯車(20a)の回転角度α及び第2の従動歯車(20b)の回転角度に基づいて、第1の従動歯車(20a)の回転数iと第2の従動歯車(20b)の回転数jとが同じであるか否かを判定するための少なくとも1つの指標Iを計算し、計算された指標Iに基づいて第1の従動歯車(20a)の回転数iと第2の従動歯車(20b)の回転数jとが同じであるか否かを判定し、当該判定結果に基づいて第1の従動歯車(20a)の回転数i及び第2の従動歯車(20b)の回転数jを計算し、そして、計算された第1の従動歯車(20a)の回転数i及び第2の従動歯車(20b)の回転数jに基づいて絶対角度θを計算する。 (もっと読む)


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