説明

アルプス電気株式会社により出願された特許

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【課題】保持部の両面のそれぞれに配列される接触部を、インサート成形時に動くことなく精度良く設けることができるコネクタ、及びコネクタの製造方法の提供。
【解決手段】絶縁性のハウジング15に相手側コネクタ30に装着される保持部16が形成され、保持部16の下面に相手側コネクタ30の第1外部接続端子33が電気的に接触する複数の第1接触部2を配列し、保持部16の上面に相手側コネクタ30の第2外部接続端子34が電気的に接触する複数の第2接触部10を配列し、隣り合う第1接触部2間の部分に対向する位置に第2接触部10が配置され、隣り合う第2接触部10間の部分に対向する位置に第1接触部2が配置されるように、保持部16における第1接触部2と第2接触部10との配置関係を設定した構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】外乱磁界による書き込み誤動作を防止する磁気ディスク用退避装置を得る。
【解決手段】磁気ディスクと、磁気ディスクに対して記録再生動作する磁気ヘッドと、磁気ヘッドをディスク半径方向に往復移動させる駆動機構と、磁気ヘッドにかかる外乱磁界強度を検知する地磁気センサと、この地磁気センサが検知した外乱磁界強度が所定の閾値を超えたときに、磁気ヘッドの記録動作を停止させ、駆動機構を介して磁気ヘッドを磁気ディスクから退避させる制御手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】タンク着脱式石油使用機器において、簡易な構造で燃料タンクの不存在を検知できる、耐油性及び長期の信頼性に優れた燃料タンクの存否確認装置を得る。
【解決手段】タンク収納室側部のタンク挿入方向の中間高さ位置に枢着されていて、該タンク収納室内に突出するオフ位置に向けて回動付勢され、該タンク収納室内に挿入される燃料タンクにより押圧されてオン位置に回動されるセンサアームと;このセンサアームに固定され、該センサアームの回動に伴い位置を変化させる可動永久磁石と;センサアームがオフ位置にあるときとオン位置にあるときとで、可動永久磁石の作用によって、電気抵抗が変化する磁気センサと;を有する燃料タンクの存否確認装置。 (もっと読む)


【課題】接触部間の間隔を狭くすることができ、しかも、外部接続部を連結するつなぎ桟を切断する加工具の刃を比較的厚くすることができるコネクタの提供。
【解決手段】絶縁性のハウジング15に、相手側コネクタ30と電気的に接触する第1接触部2及び第2接触部10と、これらの第1接触部2、第2接触部10にそれぞれ連設され、それぞれつなぎ桟1a等で連結される第1外部接続部3、第2外部接続部11とを有する複数の第1端子部材1、第2端子部材9をそれぞれ並列に設け、隣り合う第1接触部2間の間隔、第2接触部10間の間隔に比べて、それぞれ隣り合う第1外部接続部3間の間隔、第2外部接続部11間の間隔が広くなるように複数の第1端子部材1、第2端子部材9を形成してある。 (もっと読む)


【課題】 入力パッドを使用して表示装置に表示されている画像を簡単な操作で回転させることのできる入力処理装置を提供する。
【解決手段】 入力パッドに右回転検出領域18及び左回転検出領域19が割り付けられ、表示装置には画像が表示されている。例えば、指で右回転検出領域18を一度タップすると、表示装置では画像が一方向に所定の回転角度だけ回転する。もう一度タップすると、さらに画像が一方向に所定の回転角度だけ回転する。左回転検出領域19についても同様であり、左回転検出領域19をタップする度に画像が他方向に回転する。画像を指1本による簡単な操作で自由に回転させることができる。 (もっと読む)


【課題】 キートップの昇降方向への進退移動に応じてキートップ表面の照光状態が切り換わる入力装置を提供すること。
【解決手段】 アクチュエータ10を非駆動状態とすると、キートップ3が後退する非アクティブ状態となり、出射面2bから出射した光は透明な光案内層3Bに入射し、キートップ3はその周囲が明るく照らされる。アクチュエータ10を駆動して、キートップ3が突出するアクティブ状態とすると、導光部材2の出射面2bから出射した光は、光散乱層である光案内部3Aに入射し、光案内部3Aにおいて乱反射するため、キートップ3の表面3bを明るく照光させることができる。このように、キートップ3の進退移動に応じてキートップ3の表面3bの照光状態を切り換えることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 キーボード装置の手前側の領域を各種入力領域として効率よく使用できるようにした入力処理装置を提供する。
【解決手段】 キーボード装置4の手前側に、幅寸法の広い平面型入力部材30が設けられている。平面型入力部材30が設けられた検知領域31に、座標入力領域32や釦入力領域33ならびにスライド入力領域34を、その大きさや形状を変更して設定することができる。また、これら入力領域の位置を変えることもできる。さらに、平面型入力部材30の下に操作表示装置が設けられており、座標入力領域32や釦入力領域33ならびにスライド入力領域34を表示することができる。 (もっと読む)


【課題】電波環境に応じたチューナ設定変更が可能なダイバーシチ受信装置を提供する。
【解決手段】アンテナ20に接続された第1のチューナ部22と、アンテナ21に接続された第2のチューナ部23と、第1のチューナ部22及び23の後段に接続された復調回路24とを備え、第1のチューナ部22及び23にはそれぞれ、受信信号が入力されるRF-AGC増幅回路224、234と、RF-AGC増幅回路224、234の出力信号を周波数変換する混合回路225、235と、混合回路225、235の出力信号が入力されるIFフィルタ回路228、237とが設けられていると共に、第1のチューナ部22のRF-AGC増幅回路224の利得を復調回路24からのRF-AGC制御電圧で制御し、第2のチューナ部23のRF-AGC増幅回路234の利得を混合回路235の出力信号レベルの値を基に生成されたAGC制御電圧で制御するようにした。 (もっと読む)


【課題】可動接点を覆っているシート部材に樹脂塊を用いて形成された突起部を有するプッシュスイッチおよび可動接点付きシートにおいて、樹脂塊に起因する照光ムラを低減することができるようにすること。
【解決手段】可動接点5の頂部と重なって位置するシート部材7の部分に、可動接点5の方向とは反対方向に突起した突起部10が設けられ、この突起部10を含むシート部材7の面にシート状のライトガイド部材9が突起部10を覆って積層されている。突起部10は、シート部材7に形成されて可動接点5の方向に凹んだ充填部11と、充填部11に充填されて硬化した樹脂塊12とを有する。充填部11の開口部11cで露出した樹脂塊12の端部の位置は、開口部11cの縁11dと略同じ位置に設定されている。充填部11の内面は内側面11aと底部11bとから構成された有底の筒状である。 (もっと読む)


【課題】接点部の摩耗による摺動位置の位置ズレおよび接触性の悪化を抑制して、位置検出精度を向上させることができる位置検出装置を提供すること。
【解決手段】抵抗体パターン71が形成された絶縁基板7と、抵抗体パターン71上を摺動し、抵抗体パターン71の抵抗値を可変させる摺動子57と、摺動子57を保持し、絶縁基板7に対して相対移動可能な回転体6とを備え、摺動子57は、絶縁基板7側に立ち上がる起立位置82を支点として揺動可能に回転体6に保持され、摺動端81側において、延在方向の途中部分から絶縁基板7に直交する方向に対して起立位置82側に倒されて、抵抗体パターン71に接触される接点部83を有することを特徴とする。 (もっと読む)


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