説明

アイシン・エィ・ダブリュ株式会社により出願された特許

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【課題】プログラムの処理効率を向上させた電子機器及び電子機器の制御を実行させるコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】ナビゲーション装置1が起動された場合に、データ転送用CPU12が起動順位テーブル16を読み出し、起動順位が最も高い第1プログラムを第1メインメモリ13に展開し、その後、メインCPU11が第1メインメモリ13に展開された第1プログラムを実行し、メインCPU11が第1プログラムを実行する間に、データ転送用CPU12は起動順位が次に高い第2プログラムを第2メインメモリ14に展開し、その後、メインCPU11が第2メインメモリ14に展開された第2プログラムを実行するように構成する。 (もっと読む)


【課題】操作指示の多様性と容易性とを両立させる技術を提供する。
【解決手段】操作受付装置であって、ステアリング操作部に対する接触位置を示す接触位置情報を取得する接触位置情報取得手段と、前記車両が停車中である場合の前記接触位置に対応する第1操作指示を受け付け、前記車両が走行中である場合の前記接触位置の移動方向に対応する第2操作指示を受け付ける受付手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】角部分の間に形成される空隙を減少させて複数の角線導体を強固に固着させることができ、ステータを用いた回転電機を使用する際にコイルにおいて部分放電が生じ難くすることができるステータの製造方法を提供すること。
【解決手段】ステータの製造方法は、組付工程と加圧固着工程とを行って回転電機用のステータを製造する。組付工程においては、導体41の表面に絶縁被膜層42を設けると共に絶縁被膜層42の表面に自己融着層43を設けた角線導体4を成形してなるコイルを、ステータコアのスロットに配置する。加圧固着工程においては、コイルにおける複数の角線導体4を加圧して加熱し、自己融着層43を、複数の角線導体4の対面部分411から、複数の角線導体4の角部分412の間に形成された空隙Xへ流出させて固着させる。 (もっと読む)


【課題】入力部材の強度を補強して入力部材の変形の程度を小さくする。
【解決手段】インプットコーン34に閉端部に雌ねじ部を有するボルト孔34aとボルト孔34aの開口端近傍にボルト受け部34bとを形成し、ボルト35をボルト孔34aに嵌挿してボルト35の先端部の雄ねじ部をボルト孔34aの雌ねじ部にねじ結合させることによってインプットコーン34の小径側に圧縮力を作用させる。これにより、インプットコーン34の最も強度が小さい小径側に圧縮力を作用させるから、インプットコーン34において最も強度が不足する部位であって最も強度の補強が必要な部位の強度を補強することができ、ボルト35によってインプットコーン34の小径側に圧縮力を作用させていない場合に比して、狭圧力調節機構50による狭圧力によって生じるインプットコーン34の変形の程度を小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】冷却装置の簡素化やモータの小型化を行ってコストダウンやコンパクト化を図りつつ、モータの保護も図ることが可能なハイブリッド車輌の制御装置を提供する。
【解決手段】エンジンEGの駆動回転によってモータMGが所定回転数以上で回転され、ゼロトルク制御手段21によりゼロトルクに制御されている場合にあって、モータMGの温度が温度上限閾値マップに基づく上限閾値以上となった際に、モータ保護制御手段40がエンジンEGの回転数を低下させる。即ち、モータMGの回転数が下げられ、ゼロトルク制御による発熱量が下がるので、モータMGの温度を下げることが可能となって、モータMGの保護が図られる。これにより、モータMGの冷却構造を高性能にしたり、モータMGを大型化したりすることを不要とし、ハイブリッド駆動装置HVのコストダウンやコンパクト化が図られる。 (もっと読む)


【課題】事故発生時の責任リスクを低減することが可能な経路探索システムを提供する。
【解決手段】経路探索システム1では、ECU4により、目的地までの候補経路が選定され、選定された候補経路に含まれる事故発生時の責任リスクが算出され、算出された責任リスクに基づき候補経路から目的地までの案内経路が設定される。そして、この案内経路がユーザに提示されることとなる。よって、経路探索システム1においては、責任リスクを経路設定に考慮することができ、責任リスクが少ない案内経路を設定しユーザに提示することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】回転軸に固定される内筒部材51と、ロータを外嵌支持する外筒部材52とをフランジ部52bにより連結した形状を有する構造を低コストで得られ、かつ、遠心力に対する強度を十分に確保できるロータハブ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】フランジ部52bの外周面に形成された複数の歯を、外筒部材52の外側円筒部52aの内周面に軸方向に圧入する。そして、外側円筒部52aの外周面を加圧ローラ72a、72bにより加圧しつつ、外側円筒部52aを回転させる。これにより、外側円筒部52a及び複数の歯が塑性変形して、圧入時に外側円筒部52aの内周面に形成された凹部に円周方向に食い込むか、外側円筒部52aの内周面の一部が突出して、この突部が複数の歯の側面と当接し、遠心力に対する強度を十分に確保できるロータハブが得られる。 (もっと読む)


【課題】ダブルクラッチトランスミッションを用いた車両の動力伝達制御装置において、車両走行中において車両の加速・減速状態に影響を与えることなくクラッチのタッチ点を取得すること。
【解決手段】車両走行中において、変速機内において非選択系統(クラッチが分断されている系統)が開放状態とされる(t1)。その後、非選択系統のクラッチのクラッチストロークSt2がゼロから徐々に増大される(t2以降)。これにより、非選択系統の入力軸の回転速度Ni2が増大していく。増大していくNi2がエンジン回転速度NEに達した時点(t3)以降、St2が徐々に減少される。これにより、Ni2が減少していく。Ni2の変化率がゼロになる時点(t4)におけるSt2が、非選択系統のクラッチのタッチ点として取得される。 (もっと読む)


【課題】回転電機のサイズを変更することなく、ステータコイルにおけるコア軸方向中央側に配置された部分の温度を検出することが可能な温度検出装置を提供する。
【解決手段】コイル20の温度を検出する温度検出装置1は、互いに平行に配置される一対の帯状金属板3と、当該一対の帯状金属板3の長手方向一方側の先端領域において一対の帯状金属板3の間に取り付けられる感熱素子5と、一対の帯状金属板3の長手方向他方側の基端領域において一対の帯状金属板3を互いに固定するホルダ7と、を備え、当該ホルダ7がステータコア11からコア軸方向に突出したコイルエンド部22に配置され、一対の帯状金属板3がスロット12内に配置された線状導体のコア径方向ロータ側の面に沿ってコア軸方向に延在すると共に、線状導体との間に絶縁材を介して配置され、感熱素子5がホルダ7に対してステータコア11のコア軸方向中央側に配置されている。 (もっと読む)


【課題】待機電力を増加させることなく、メインスイッチがオフ状態となった場合に、迅速に、インバータのスイッチング素子を介して平滑コンデンサの残存電荷を放電させる。
【解決手段】主電源からの電力供給の有無に拘わらず、少なくとも残存電荷が放電する放電時間に亘り、放電制御装置10が動作可能な電力を供給するバックアップ電源1と、インバータを構成するスイッチング素子3に対し、スイッチング素子3を飽和領域で動作させるスイッチング制御信号S1を印加するドライバ回路12とは独立して備えられ、スイッチング素子3を活性領域で動作させる放電制御信号S2を生成して印加する放電制御部2とを備える。 (もっと読む)


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