説明

アイシン・エィ・ダブリュ株式会社により出願された特許

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【課題】内燃機関を用いて走行を開始するような走行計画する場合であっても、利用者が受ける違和感を解消できる、ナビゲーション装置、ナビゲーション方法、及びナビゲーションプログラムを提供すること。
【解決手段】ナビゲーション装置60は、バッテリの充電量を検出する充電量検出部11と、電動機の駆動力のみで走行する場合の電力消費量を導出する電力消費量導出部61bと、電動機の駆動力のみで走行できるか否かを判定する走行判定部61cと、内燃機関の駆動力と電動機の駆動力とを切り替えて走行する走行計画を立てる走行計画部61dと、走行計画を実行する走行制御を行う走行計画実行部61eと、走行判定部61cの判定結果に基づいた案内を行う案内部61fとを備える。 (もっと読む)


【課題】 たとえ表示画面がスクロール表示されているときであっても、リストの中から所望の情報を迅速に選択可能な表示装置を提供する。
【解決手段】 例えば共通の市名として「安城市」を住所情報とする複数の施設がスクロール表示されるとき、スクロール速度が速く施設名称情報が視認できない状態となっても、「安城市」の住所情報は、リストの住所項目の欄をゆっくりと上向き(矢印Cで示す方向)にスクロール表示される((b)参照)。「安城市」を住所情報とする施設がリストの最下段に表示された状態で「安城市」の統合表示が住所項目の最下段になされ((a)参照)、「安城市」に続く「一宮市」の施設がリストの最下段に表示されたとき「安城市」の統合表示が住所項目の最上段になされるように((c)参照)、統合表示がスクロールされる。 (もっと読む)


【課題】原動機の自動停止時の摩擦係合要素の係合状態をより適切に管理して自動始動後の原動機からの動力の伝達をスムーズに行なう。
【解決手段】ニュートラル制御の最中にクラッチC1がストロークエンド圧付近の油圧で待機するようエンジン回転速度Neとタービン回転速度Ntとの回転速度差ΔNに基づいてフィードバック制御により設定される油圧指令を保存しておき、エンジンが自動停止したときには、保存した油圧指令を用いて電磁ポンプ70を駆動すると共にリニアソレノイドSLC1を保存した油圧指令で駆動し、エンジンが自動始動したときには、エンジンの完爆後にその回転が安定したタイミングでクラッチC1に作用させる油圧を徐々に増圧するようリニアソレノイドSLC1を駆動するアプライ制御を実行してクラッチC1を完全に係合させる。 (もっと読む)


【課題】本線上にてブレーキ操作を行なうことで後続車両の走行態様に影響を与えるような事態を回避することができる、運転支援装置、運転支援方法、及び運転支援プログラムを提供すること。
【解決手段】
回生ブレーキ機構30を備えた車両が本線から退出路へ退出する際の運転支援を行う運転支援装置60であって、現在地点検出部61aと、退出路に設定された規制速度と規制開始地点の情報を含む地図情報を格納する地図情報DB62aと、回生ブレーキ機構30により所定の回生効率以上の回生効率を得ることができる所定の減速度に基づいて、規制開始地点における速度を規制速度とするために回生ブレーキによる減速を開始すべき回生開始地点を決定する回生開始地点決定部61cと、回生開始地点が退出路にある場合には第1の運転支援方法による案内を行い、回生開始地点が本線にある場合には第2の運転支援方法による案内を行う案内部61dとを備える。 (もっと読む)


【課題】スプライン歯の成形を円滑に行って、成形ダイスの耐久性を向上させることができ、少ない加工油で繰り返しスプライン歯を有する円筒部品の成形を行うことができるスプライン成形装置及び成形方法を提供すること。
【解決手段】リフタ4は、スプライン成形穴21に挿入される挿入部41に対する下方位置において、外周側に突出する鍔部42を形成してなる。鍔部42の外周には、保持穴51の内周との間の隙間を塞ぐ封止部材422が設けてある。スプライン成形装置1は、スプライン成形穴21内に挿入部41が配置されたリフタ4の原位置401において、スプライン成形穴21と挿入部41及び鍔部42とによって囲まれた貯留間隙61内に加工油Mを充填し、成形パンチ3と共にリフタ4が下降する際に、加工油Mを保持穴51と挿入部41及び鍔部42とによって囲まれて形成される流下間隙内に流下させるよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】ディスク部に貫通孔を設けるような高価な加工を必要とせず、かつ騒音の低減を図ることが可能なはすば歯車を提供する。
【解決手段】本はすば歯車1は、回転軸に嵌着されるハブ部4と、外周に歯面2aが形成されたリム部2と、該ハブ部4と該リム部2とを連結するディスク部3とを備えており、ディスク部3が、周方向に対する軸方向の肉厚が一様となるように、かつ内周側に外周側よりも肉厚が薄い薄肉部3dを有するように形成される。これにより、熱処理を行って歯車自体の機械的強度(特に歯面の硬度)を維持したまま、少なくとも軸方向に対して撓み易くするように構成することができ、振動の発生や振動の伝播を低減し、騒音の低減を図ることが可能になるものでありながら、熱処理後に貫通孔を形成するような高価な加工が不要となり、コストダウンを図ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】状況に応じてより効果的な施設の案内を行うことを可能とした施設案内装置、施設案内方法及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】施設検索を行う際に、検索対象となる施設のジャンルである第1ジャンルを選択し(S1)、第1検索範囲を対象として第1ジャンルに該当する施設を検索し(S4)、第1検索範囲に第1ジャンルに該当する施設がある場合には、第1ジャンルに該当する施設の内、車両の現在位置に最も近い最寄り施設について案内し(S7)、一方、第1検索範囲に第1ジャンルに該当する施設が無い場合には、第1ジャンルの下位概念のジャンルである第2ジャンルを選択し(S11)、第2検索範囲を対象として第2ジャンルに該当する施設を検索し(S12)、検索された第2ジャンルの施設の一覧を案内する(S13)ように構成する。 (もっと読む)


【課題】アウターロータ8の剛性を確保できると共に、オイルポンプの駆動ロスの増大を抑えられる構造を実現する。
【解決手段】アウターロータ8は、外周面8aと複数の内歯の歯底8dとの間に、シール性確保部16と増径部17と段差部8cとを有する。シール性確保部16は、ポンプハウジング9の壁面13a、13bとの間でシール性を確保するために必要な径方向寸法を有する。増径部17は、必要な剛性を確保するためにシール性確保部16の外径側に存在する。段差部8cは、増径部17の軸方向両側面に、壁面13a、13bとの隙間が、シール性確保部16と壁面13a、13bとの隙間よりも大きくなるように、全周に亙って形成されている。 (もっと読む)


【課題】低品質デジタル放送から高品質デジタル放送への受信設定の切り替えが制限されるエリアに車両が位置している場合においても高品質デジタル放送を視聴させることができる、ナビゲーション装置を提供すること。
【解決手段】ナビゲーション装置1は、地図情報を格納する地図情報DB91と、車両から所定範囲内に存在する施設であって、高品質デジタル放送の電波を遮蔽する可能性がある障害施設を、地図情報を参照して特定する障害施設特定部81と、車両の走行速度を特定する走行速度特定部82と、障害施設の数と車両の走行速度とに基づいて、所定の切り替え制限解除条件が満たされていると判定した場合には、放送切り替え制限エリアに車両が位置している場合においても、高品質デジタル放送と低品質デジタル放送とをこれら各放送の電波強度に基づいて自動的に切り替えて視聴可能とする視聴制御部83とを備える。 (もっと読む)


【課題】ポンプの小型化を図る。
【解決手段】シフトポジションSPがR(リバース)ポジションの場合にブレーキB2とクラッチC3とをオンとして後進変速段を形成するオートマチックトランスミッションを備えるものにおいて、シフトポジションSPがN(ニュートラル)ポジションの場合の他にシフトポジションSPがD(ドライブ)ポジションの場合にも(S110)車速Vが閾値Vref未満などブレーキB2の待機係合が許可されているときには(S190)ブレーキB2を待機係合する(S120)。これにより、シフトレバーがDポジションからRポジションに素早く操作されたときでも、残りのクラッチC3だけに油圧を作用させればよく、後進変速段の形成を迅速に行なうことができる。この結果、油圧源としての機械式オイルポンプを小型化することができる。 (もっと読む)


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