説明

アイシン・エィ・ダブリュ株式会社により出願された特許

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【課題】ディテントスプリングとトーションスプリングとに相当する2本のスプリングを、1本のスプリングで兼用することで、部品点数の低減を可能にした、新規のパーキング機構を提供する。
【解決手段】第1引っ張りばね40は、第1連結部(22)が、第2連結部14と駆動部材20の回転中心C1とを通る第2中立線Lを越えて係合位置20A側に移動した際に、駆動部材20を係合位置20Aに付勢状態で保持し、第1連結部22が第1中立線L1を越えて非係合位置側に移動した際に、駆動部材20を非係合位置に付勢状態で保持し、さらに、駆動部材20の係合位置20Aに対応して、第2連結部14を介してパーキングポール10をパーキング位置10Aに付勢状態で保持し、駆動部材20の非係合位置に対応して、第2連結部14を介してパーキングポール10を非パーキング位置に付勢状態で保持する。 (もっと読む)


【課題】多数のプローブカーから収集された撮影画像に基づき、風景画像マッチング用の効果的な参照用画像データを生成する。
【解決手段】推定自車位置を算定する機能を有する複数のプローブカーによって順次取得されたプローブデータから取り出された所定撮影位置領域の撮影画像の画像類似度を評価して、この画像類似度を撮影画像に付与し、所定度以上の画像類似度を有する複数の撮影画像を処理対象撮影画像として選別し、処理対象撮影画像から演算された画像特徴量に基づいて画像特徴点データを生成する。この画像特徴点データにこの画像特徴点データの元になった処理対象撮影画像の代表撮影位置を関係付けて、風景マッチングに利用される参照データが生成される。 (もっと読む)


【課題】所定の大駆動力要求によって有段の自動変速機をダウンシフトする際に、動力源の回転速度をダウンシフト後の自動変速機の入力軸の回転速度まで迅速に上昇させると共に動力源の回転速度と入力軸の回転速度との差が一旦大きくなってから自動変速機の変速を行なっていないときの値まで小さくなるのに要する時間が長くなるのを抑制する。
【解決手段】スリップ速度(Ne−Nin)が目標スリップ速度Ns*となるよう油圧回路を制御するものにおいて、キックダウン時には、エンジン回転速度Neがダウンシフト後の入力軸回転速度Nin*を超える前は目標スリップ速度Ns*に所定値Ns1を設定し(S100〜S130)、回転速度Neが回転速度Nin*を超えた以降は時間の経過に伴って非変速時目標スリップ速度Nsst*に向けて小さくなるように目標スリップ速度Ns*を設定する(S140〜S210)。 (もっと読む)


【課題】モータのロータ軸と駆動軸とのそれぞれを両端支持し、両軸をスプライン連結した場合でも、スプライン連結部における歯打ち音を低威することができるロータ軸の支持構造を提供する。
【解決手段】ロータ軸17の両端部52をそれぞれベアリング54で支持し、動力伝達用のギヤを備えた駆動軸18の両端部61をそれぞれベアリング63で支持し、ロータ軸17の端部52に内スプライン55を形成し、駆動軸18の端部61に外スプライン65を形成して、スプライン連結し、ロータ軸17の端部52と駆動軸18の端部61とのうちの、軸心C方向に沿って相互にオーバーラップする部分における、スプライン連結部A以外の部分に、全周にわたって弾性部材70を介装する。 (もっと読む)


【課題】変調率等の電圧指標に基づいて強め界磁制御及び矩形波制御を実行する構成において、適切に強め界磁制御を終了させることができる電動機駆動装置の制御装置を実現する。
【解決手段】電圧波形制御部10は、直流電圧Vdcに対する電圧指令値Vd、Vqの大きさを表す電圧指標Mが所定の矩形波しきい値未満である場合にはPWM制御を実行し、電圧指標Mが矩形波しきい値以上である場合には矩形波制御を実行し、界磁調整部8は、電圧指標Mが矩形波しきい値より小さい所定の強め界磁しきい値以上となったことを条件として強め界磁制御を実行し、モード制御部5は、界磁調整指令値ΔIdが、界磁磁束を強める方向に目標トルクTM及び電圧速度比RVωに基づいて定まる調整指令しきい値ΔIdT以上となったことを条件として、界磁調整部8による強め界磁制御を終了させる。 (もっと読む)


【課題】各形状補間点が実際の道路形状に合致する位置に設定されていない場合であっても、曲率半径の算定精度を向上させることができる、曲率半径算定装置、曲率半径算定方法、及び曲率半径算定プログラムを提供すること。
【解決手段】曲率半径算定装置50は、地図情報DB52aと、形状補間点情報を取得する形状補間点情報取得部51aと、曲率半径の算定の対象とするコーナー区間を検出するコーナー区間検出部51bと、形状補間点の相互間の距離に基づいて基準距離を設定する基準距離設定部51cと、コーナー区間の仮の曲率半径を算定する仮曲率半径算定部51dと、コーナー区間の道路種別と仮の曲率半径とに基づいて補正係数を特定する補正係数特定部51eと、補正係数と基準距離とに基づいて3点の形状補間点を抽出する形状補間点抽出部51fと、3点の形状補間点に基づいてコーナー区間の曲率半径を算定する曲率半径算定部51gとを備える。 (もっと読む)


【課題】局所的あるいは全面的に浸炭効果を従来よりも容易に高めることができる浸炭鋼部材の製造方法を提供すること。
【解決手段】鋼部材8を浸炭雰囲気中においてオーステナイト化温度以上に保持して上記鋼部材の表面の炭素濃度を高める浸炭工程と、浸炭工程後の鋼部材8をオーステナイトからマルテンサイトに変態するよう急冷する焼き入れ工程とを有する浸炭鋼部材の製造方法において、浸炭工程の前に、鋼部材8の表面に、CaとMgの少なくとも一方を含む金属石鹸を塗布する前処理工程を行う。前処理工程は、金属石鹸を含む液状又はゲル状の金属石鹸含有剤5を準備し、金属石鹸含有剤5を鋼部材8の表面に塗布することにより行うことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 表示画面上の指位置の変化に応じた表示処理を行うにあたり、ユーザ間の個体差によらず操作性を向上させた表示装置を提供する。
【解決手段】 2つの指位置が取得されると、2つの指位置から操作枠の大きさが設定されて、表示画面に操作枠が表示される。そして、操作枠内で2つの指位置の移動があった場合(S220,S230)、操作枠内における指位置の移動を表示画面全体における指位置の移動として変換し(S240)、表示処理を行う(S250)。操作枠内における指位置の移動を表示画面全体における指位置の移動に変換する場合(S240)、操作枠を基準とした操作枠内における指位置の変化割合を、表示画面全体を基準とした表示画面全体における指位置の変化割合とする。 (もっと読む)


【課題】 たとえ表示画面がスクロール表示されているときであっても、リストの中から所望の情報を迅速に選択可能な表示装置を提供する。
【解決手段】 例えば共通の市名として「安城市」を住所情報とする複数の施設がスクロール表示されるとき、スクロール速度が速く施設名称情報が視認できない状態となっても、「安城市」の住所情報は、リストの住所項目の欄をゆっくりと上向き(矢印Cで示す方向)にスクロール表示される((b)参照)。「安城市」を住所情報とする施設がリストの最下段に表示された状態で「安城市」の統合表示が住所項目の最下段になされ((a)参照)、「安城市」に続く「一宮市」の施設がリストの最下段に表示されたとき「安城市」の統合表示が住所項目の最上段になされるように((c)参照)、統合表示がスクロールされる。 (もっと読む)


【課題】原動機の自動停止時の摩擦係合要素の係合状態をより適切に管理して自動始動後の原動機からの動力の伝達をスムーズに行なう。
【解決手段】ニュートラル制御の最中にクラッチC1がストロークエンド圧付近の油圧で待機するようエンジン回転速度Neとタービン回転速度Ntとの回転速度差ΔNに基づいてフィードバック制御により設定される油圧指令を保存しておき、エンジンが自動停止したときには、保存した油圧指令を用いて電磁ポンプ70を駆動すると共にリニアソレノイドSLC1を保存した油圧指令で駆動し、エンジンが自動始動したときには、エンジンの完爆後にその回転が安定したタイミングでクラッチC1に作用させる油圧を徐々に増圧するようリニアソレノイドSLC1を駆動するアプライ制御を実行してクラッチC1を完全に係合させる。 (もっと読む)


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