説明

アルパイン株式会社により出願された特許

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【課題】 赤色、緑色、青色の発光ダイオードの混色距離を小さくし、均一な面光源の光を照射するバックライトを備えた「液晶表示装置」を提供とする。
【解決手段】 本発明に係る液晶表示装置は、赤色の光を出射するLED110R、緑色の光を出射するLED110Gと、青色の光を出射するLED110Bを1組とし、当該組を直線状に複数配置した光源110と、光源100からの光を入射面122R、122G、122Bから入射し、これを二次元変換して出射面128から出射する導光板120と、導光板120から出射された光を入射する液晶パネルとを備えている。LED110Gの光軸CGにLED110R、110Bの光軸CR、CBが交差するように光軸CR、CBが傾斜している。 (もっと読む)


【課題】オーディオ装置でデジタル放送を受信しているとき、携帯プレーヤを接続していないときでも携帯プレーヤに楽曲情報を出力できる「放送受信システム」とする。
【解決手段】デジタル放送を受信する放送受信機では、受信した楽曲の楽曲情報を取り込み、データ記録部に記憶する。この放送受信機に携帯プレーヤを接続したときには、この記憶している楽曲情報を適宜選択して携帯プレーヤに送信する。その際、携帯プレーヤに楽曲情報が重複することなく、またデータ記録部の残容量を考慮して取り込む。携帯プレーヤでは受信した楽曲情報を楽曲データ配信センターに送信して楽曲データをダウンロードし、携帯プレーヤのデータ記録部に記録する。放送受信機のデータ記録部の楽曲情報をサーバに送信し、サーバの楽曲情報をパソコン等を介して携帯プレーヤに取り込み可能とする。また、サーバでは楽曲情報の送受信が多い順のランキングを作成し提示する。 (もっと読む)


【課題】自宅へ向かう誘導経路において高速道路を利用するとき、高速道路の適切な場所で案内を停止することができる「ナビゲーション装置」とする。
【解決手段】自宅への誘導経路上に高速道路が存在するとき、自宅に至る一般道路へ降りる高速道路について、現在位置から一般道路に降りる迄に走行するジャンクション数を取り込み、そのジャンクション数と予め設定している案内を停止するジャンクション数とを比較し、設定したジャンクション数より少ないときには誘導経路の案内を停止する。案内の停止に際しては、誘導経路のデータを残したまま案内の停止を行い、誘導経路を外れたときにはリルートして案内を開始できる処理、または、誘導経路のデータを削除して案内の停止して、意識的に先の誘導経路を外れたときにリルートによって案内を開始することを防止する処理を選択可能とする。 (もっと読む)


【課題】画面に表示される自車両の走行予測線を容易に認識することができる「車両運転支援装置」を提供すること。
【解決手段】車両運転支援装置は、表示手段と、自車両の周囲の画像を取得する撮像手段と、自車両の画像のデータを予め格納すると共に、撮像手段により取得された画像のデータを格納する記憶手段と、自車両のハンドルの操舵角の情報を取得する舵角センサと、操舵角に応じて前記自車両が動く軌跡を算出し、注意を喚起する態様で軌跡を表示するように画像処理した走行予測線(44,45)と自車両の周辺の画像とを合成して表示手段の画面に表示させるよう制御する制御手段とを有する。自車両が動く軌跡は、少なくとも自車両のタイヤ軌跡44又は自車両の平面投影のうちのバンパーの両端部を示す車体軌跡45のいずれかであるようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】俯瞰画像生成の際のカメラ画像のつなぎ目で発生するズレを補正する技術を利用して、車両の異常を検出することが可能な「車両用異常検出装置」を提供すること。
【解決手段】車両用異常検出装置10は、表示手段18と、自車両の周辺の画像を取得する複数のカメラ11と、自車両の傾斜毎に用意された画像の画素位置と出力表示画像の画素位置との関係が記述された複数のマッピングテーブルと、各カメラ11で撮影した各画像を合成して自車両の上方の視点からの画像に変換した俯瞰画像をマッピングテーブルのデータを基に生成する画像処理手段12と、各画像のうち隣接する2つの画像のつなぎ目における画像のズレを検出して、ズレを補正して表示手段の画面に表示させる制御手段14とを備える。制御手段14は、ズレの量を補正する補正値が所定の値になったときに、自車両に異常が発生したと判定する。 (もっと読む)


【課題】通常は微弱な信号を高感度で受信することができる放送受信機のアンテナにおいて、強い電波を受信する状態のときには、簡単な手法によってアンテナからの信号を減衰することができる「放送受信機用アンテナ」とする。
【解決手段】電波を受信して受信信号を受信機に出力するアンテナエレメントのほかに、電波を受信して電圧を誘起する電圧誘起コイルを設け、電圧誘起コイルで誘起した電圧が所定以上の時には、アンテナエレメントの受信信号を減衰する信号減衰回路を作動し、アンプへのアンテナ出力を減衰する。また、電圧誘起コイルで誘起した電圧が所定以上の時に、スイッチを切り替えて、受信機から供給される電圧に替えて誘起電圧を供給するようにしてもよい。その際には電圧誘起コイルからの電圧を電圧安定化回路で安定させる。また、前記電圧誘起コイルからの交流電圧を整流回路とリップ除去フィルターを通す。 (もっと読む)


【課題】簡易にバックライトの色を設定可能な「液晶表示装置、及び、液晶表示装置における光の色設定方法」を提供する。
【解決手段】光源ユニット130−1において、発光ダイオード140−1乃至140−3の光量が所定の場合に、青色蛍光体142−1、赤色蛍光体142−2、緑色蛍光体142−3から照射される青色領域の光、赤色領域の光及び緑色領域の光によって所定の色領域が定まり、制御部136が、発光ダイオード140−1乃至140−3の光量を調整することによって、青色領域の光、赤色領域の光及び緑色領域の光を合成した光の色を、所定の色領域内で簡易に所望の色に設定することができる。 (もっと読む)


【目的】所定のレートでサンプリングされた離散的なオーディオ信号のサンプリングレートをフラクタル補間機能(FIF)を用いてアップする「サンプリングレート変換装置およびその変換方法」を提供することにある。
【構成】所定数のサンプリングデータよりなるオーディオ信号部分1を複数の補間区間IT1〜IT6に分割し、サンプリングレートのアップ度合に応じた数の写像ポイント2をオーディオ信号部分1上に決定し、補間区間のそれぞれにおいて、前記写像ポイントにFIF写像を施すための写像パラメータを計算し、全補間区間IT1〜IT6において、各補間区間に応じた前記写像パラメータを用いて前記写像ポイント1にFIF写像を施して新たなサンプリングデータ3を発生する。 (もっと読む)


【課題】 ポンピングに応じたエネルギの回生を図ることができ、また部品サイズやコストの面で有利にポンピングを低減することができる「DC−DCコンバータの2次側電源の制御装置およびDC−DCコンバータの2次側電源の制御方法」を提供する。
【解決手段】 電源作成用のDC−DCコンバータ2が作成する2次側直流電源の制御をするための制御装置1であって、2次側直流電源の+側電源の電位と−側電源の電位の差分を−側電源の電位を反転した上でとることによって電位差を検出する電位差検出回路11と、+側電源からエネルギを回生する第1のDC−DCコンバータ12と、−側電源からエネルギを回生する第2のDC−DCコンバータ13とを備え、電位差の偏りに応じて、第1のDC−DCコンバータ12または第2のDC−DCコンバータ13がエネルギを回生する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが、複数種類の情報のうち特定の情報の詳細な情報を確認することができ、同時にその他の情報も確認することができる「情報提供装置及び情報提供方法」を提供すること。
【解決手段】情報提供装置の表示部において3以上の分割画面の個々に情報を表示している場合に、例えば、ユーザがロータリーエンコーダのダイヤルを時計回り方向に回転操作し、ロータリーエンコーダからその操作に応じたパルス信号が出力されると(S11、S12)、このパルス信号に基づいて複数の分割画面のうちの特定分割画面の表示領域を拡大し(S13)、さらに特定分割画面に表示する内容の情報量を拡大後の表示領域の大きさに応じて増やす(S14)。一方、その他の分割画面の表示領域を、特定分割画面の表示領域を拡大した分に応じて縮小し(S15)、さらに当該分割画面に表示する内容の情報量を縮小後の表示領域の大きさに応じて減らす(S16)。 (もっと読む)


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