説明

エステー株式会社により出願された特許

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【課題】表面構成部材と前記裏面構成部材間への空気だまりを防止することができるブリスター容器及びブリスター容器の製造方法を提供する。
【解決手段】プラスチックフィルムをプレスして膨出部21が設けられた表面構成部材12を形成した後、表面構成部材12の表面側接合面31に切り込みを入れて縦破線部41と横破線部42と連設破線部51とスリット61を形成して排気部を構成する。表面構成部材12の膨出部21に洗浄剤を収容し、表面構成部材12の表面側接合面31を加熱しながらプレスして当該表面構成部材12を裏面構成部材11に接合してブリスター容器201を形成する。 (もっと読む)


【課題】空気の循環効率を高めることができる拡散器を提供する。
【解決手段】芳香器本体2の後カバー11の上部に、複数のスリット41からなる空気取入口42を設け、外部の空気を取り込めるようにする。後カバー11にスライド板45を回動自在に支持し、スライド板45に、後カバー11の内側面に密着的に配置され空気取入口42を開閉する開閉面63と、後カバー11の内側面に対向し内側面との間に通流経路66を形成する対向面65を設ける。内部構成体13に設けられたヒータ102の加熱部104を、空気取入口42より低く配置し、空気取入口42を、加熱部104が設けられた高さ位置Lと、揮散穴22が設けられた高さ位置Hとの間に配置する。 (もっと読む)


【課題】組立を容易に行うことができる拡散器を提供する。
【解決手段】内部構成体13を後カバー11にセットして、後カバー11の下部リブ33上に内部構成体13の段差面83を配置する。後カバー11の下部リブ33と内部構成体13の段差面83間の隙間181に前カバー12の延出片173を挿入し、後カバー11の下部リブ33上に、前カバー12の延出片173と内部構成体13の段差面83とを順に積層する。タッピンねじ35を、後カバー11の下部リブ33におけるリブ挿通穴34及び前カバー12の延出片173に設けられた延出片挿通穴174に挿通して内部構成体13の円筒部141に螺入する。すると、後カバー11の下部リブ33と内部構成体13の段差面83との間に前カバー12の延出片173が挟持された状態で固定される。 (もっと読む)


【課題】外観品質の高い拡散器を提供する。
【解決手段】芳香器本体2を、ACコンセントに差し込まれるコンセントプラグ72が延出する後カバー11と、該後カバー11の前側に取り付けられる前カバー12と、該前カバー12と前記後カバー11との間に配置される内部構成体13とで構成し、前記前カバー12を、半透明の樹脂で形成する。前記内部構成体13に、前記コンセントから供給された電源で発光する発光ダイオード121,122を設ける。該発光ダイオード121,122から前記前カバー12までの間を、空き空間192とする。 (もっと読む)


【課題】薬剤の揮散効率の低下を抑えることができる薬剤揮散器を提供する。
【解決手段】薬剤揮散器1を、矩形状のケーシング11と、ケーシング11に収容された円筒容器状の容器本体12とで構成する。容器本体12を、ケーシング11に回動可能に支持し、その回転軸13が鉛直線14と交差するように設定する。容器本体12の容器部51に、薬剤を揮発可能に保持する粒体からなる粒状ゲル53を収容し、各粒状ゲル53を独立して移動できるように構成する。容器本体12の蓋部52に、容器部51に収容された粒状ゲル53から揮発した薬剤を外部に揮散する為の揮散孔91を設ける。 (もっと読む)


【課題】使用時に生じ得る不具合を防止することができる薬剤揮散器を提供する。
【解決手段】容器本体12を容器部51と蓋部52で構成し、円筒容器状の容器部51内に薬剤を揮発可能に吸収した粒状の粒状ゲル53を収容する。蓋部52を円板状に形成し、粒状ゲル53から揮発した薬剤を揮散する為の揮散孔91を蓋部52に設ける。蓋部52が構成する揮散面92を、使用時に剥離される薬剤非透過性のアルミシート101で覆い、容器本体12を密閉する。揮散孔91外側の一般部111に、小穴112を当該蓋部52の周縁に沿って設ける。揮散面92を起立した状態において、下部側に位置する小穴112で、揮散面92の外側で結露した薬剤を容器本体12内に戻すための戻し穴113を構成する。 (もっと読む)


【課題】販売時に見栄えを向上することができる揮散器を提供する。
【解決手段】液状薬剤13が収容された透明性を有する容器体11と、該容器体11の上部に取り付けられるキャップ12とで構成し、キャップ12で容器体11の上面62を覆う。前記容器体11の前側面71に第1〜第4段差81〜84を形成し、各段差81〜84を境とした一方側の面と他方側の面との間に外部の光を容器体11内部に取り入れる第1〜第4採光面91〜94を形成する。そして、各採光面91〜94が上方へ向くように斜めに延設する。 (もっと読む)


【課題】 品質が安定しており、かつ、高温や光に対して安定性が高く、さらには、安全性も高い芳香剤や消臭剤に用いることが可能なゲル化剤組成物を提供すること。
【課題を解決するための手段】
次の成分(a)及び(b)
(a)エチレン性不飽和化合物と、無水マレイン酸との共重合体および/又はその塩基性

(b)下記一般式(I)又は一般式(II)
【化13】


(nは100〜2000の整数を表す)
【化14】


(Rは、分岐しても良い炭素数1〜10のアルキレン基又はフェニレン基を表す)
で表されるヒドラジド化合物の1種又は2種以上
を含有する透明ゲル化剤組成物。 (もっと読む)


【課題】ガス抜きを確実に行うことができるスプレー装置を提供する。
【解決手段】スプレー缶の放出パイプに嵌着され該放出パイプから噴霧剤を噴出する際に操作される操作部65を、スプレー缶に嵌着される嵌合部12に設け、スプレー缶への嵌合部の脱着に応じて操作部65が放出パイプに着脱されるように構成する。スプレー缶に残存した噴霧剤を放出して廃棄する際に操作部65と放出パイプ間に配置される放出具85を備える。放出具85を操作部65と放出パイプ間に配置して嵌合部12をスプレー缶に嵌着した状態で、放出具85が放出パイプに当接して放出パイプを後退させる位置に当該放出具85を維持する維持部86を嵌合部12に設ける。 (もっと読む)


【課題】ロック操作及びアンロック操作を容易に行うことができる噴出装置を提供する。
【解決手段】スプレー缶の噴霧剤を導くガイド部材111のガイド本体112に前方リブ115aを設け、トリガーレバー91をロックするロック機構141をロックバー142と操作部で構成する。ロックバー142先端を首部73に支持し、ロックバー142基端に、首部73外側に配置された操作部を固定する。操作部後方スライド時に、ロックバー142を前方リブ115aの下部に配置してガイド本体112の噴出方向125への移動を阻止したロック状態を形成し、操作部前方スライド時に、ロックバー142を前方フランジ下部より前方へ離し、ガイド本体112の噴出方向125への移動を許容したアンロック状態を形成する。 (もっと読む)


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