説明

オリオン機械株式会社により出願された特許

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【課題】 カバー部の開閉に係わる作業を容易かつ迅速に行えるようにして作業能率の向上に寄与する。ケーシング装置の破損防止を図るとともに、清掃やメンテナンスの作業性の向上に寄与する。
【解決手段】 カバー部3の一側に設けた係合軸部4s,4s及びシャーシ部2の一側に設けることにより係合軸部4s…に係合して当該係合軸部4s…を回動可能及び変位可能に支持するスリット部4v,4vからなるカバー連結部4を有するとともに、シャーシ部2及びカバー部3の他側に設けることにより係合軸部4s…をスリット部4v…に設けた規制部位4vs,4vsに進入させた際に係合軸部4s…の回動及び変位を規制するカバー規制部5を有する。 (もっと読む)


【課題】油滴の飛び出しを抑制することができる燃焼装置を提供する。
【解決手段】燃焼装置1は、液体燃料を噴霧するためのバーナー2と、バーナー2が入口側3bの一端に設けられている円筒状の炉筒3と、炉筒3の入口側3bから燃焼用空気を炉筒3に送風するための燃焼用ファン4と、炉筒3の出口側3aに少なくとも一部が配置された円筒状の第1の部材5と、炉筒3の出口に設けられた炎止め6と、炉筒3の外周を覆う円筒状の第2の部材7と、炉筒3、第1の部材5、および第2の部材7を覆う筒状のハウジング8と、ハウジング8の内部であって、炉筒3の上流に配置された送風用ファン9とを有する。第1の部材5の内径R1は、炉筒3の内径Rinよりも大きい。第2の部材の内径R2は、第1の部材5の内径R1よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】 制水弁を用いた際の制御性(制水性)の安定化を実現するとともに、制水弁のハンチング現象及び冷媒圧力の異常な上昇を防止し、さらに、確実な凍結防止を図る。
【解決手段】 冷凍サイクルCに備える凝縮器2に、冷却水Wsを循環させて凝縮器2を熱交換により冷却する水冷式冷却部3を付設するとともに、この水冷式冷却部3に、冷凍サイクルCにおける高圧領域の冷媒状態に基づいて冷却水Wsの流量を制御する制水弁4を接続した冷却装置1を構成するに際して、制水弁4に、流量が一定となる定流量弁5を並列に接続し、少なくとも運転時又は/及び外気温が設定温度以下のときには定流量弁5に所定の設定流量Qsだけ常時冷却水Wsを流すバイパス通水手段6を設ける。 (もっと読む)


【課題】 水温が高い領域における圧縮機の運転が不能になる不具合を回避するとともに、圧縮機の耐久性向上(長寿命化)を図る。
【解決手段】 熱交換器2の下流側の冷媒ラインLdに着脱可能な補助凝縮器3と、この補助凝縮器3を冷媒ラインLdに対して直列に接続し又は当該接続を解除する接続切換手段4と、水Wの温度(水温)Twを検出する温度センサ5と、水温Twが予め設定した設定値Ts以上のときに冷媒ラインLdに対して補助凝縮器3を接続し、かつ設定値Ts未満のときに冷媒ラインLdに対する補助凝縮器3の接続を解除する制御部7を備える。 (もっと読む)


【課題】 ヒートポンプと給湯部を接続して水を循環させる循環経路の短縮化を図るとともに、無用な放熱ロスを低減する。部品や断熱材等の使用部材の削減により装置全体の小型化及びコストダウンに貢献する。
【解決手段】 冷媒が循環する冷凍サイクルCにおける熱交換器2により水Wを加熱するヒートポンプUhと、貯留タンク3に収容された水Wを熱交換器2に循環させる給湯部Uwを備えるヒートポンプ式給湯装置1を構成するに際して、少なくとも熱交換器2の一部又は全部を、貯留タンク3の内部における水W中に浸かる位置Xrに配設する。 (もっと読む)


【課題】レストラン等の厨房に設置でき、且つ食品ゲル成形体の製造を任意に停止できる食品ゲル成形体の自動製造装置を提供する。
【解決手段】溶解タンク10がシリンダ装置36に固定した寒天ゲル成形体の製造装置であって、シリンダ装置36を型42に沿って移動するスライダシリンダ装置38に設け、供給ノズル配管32の先端を所定の型42の供給口上方に位置したとき、自動弁34を開いて溶解タンク10内の寒天溶液を型42内に充填し、シリンダ装置36を所定の型42の供給口上方に移動し、型42内の寒天ゲル成形体を押し出すように、スライダシリンダ装置38、自動弁34及びシリンダ装置36を制御する制御部が設けられている。 (もっと読む)


【課題】食品ゲル成形体をところてん状体に切断する切断手段とサイコロ状体等の柱状体に切断する切断手段とが併用され、且つ小型化された食品ゲル成形体の切断装置を提供する。
【解決手段】寒天ゲルから成る所定厚さの板状の寒天ゲル成形体を切断する切断装置であって、前記寒天ゲル成形体の側面を第1切断部材60に押し付けて、前記寒天ゲル成形体をところてん状体に突き出す第1切断手段と、前記寒天ゲル成形体の底面を第2切断部材56に押し付けて、前記寒天ゲル成形体をサイコロ状に突き出す第2切断手段とが併設されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】レストラン等の厨房に設置でき、且つ食品ゲル成形体の製造を任意に停止しても、直ちに食品ゲル成形体の製造を再開できる食品ゲル成形体の製造装置を提供する。
【解決手段】食品用のゾル溶液が調製される溶解タンク10の下方に設けられ、複数個の縦型の型42から構成される型群と、排出口が開閉手段によって閉塞された型42内に充填されたゾル溶液を冷却して食品ゲル成形体とする冷却手段40と、溶解タンク10から型42の方向に、ゾル溶液が液溜しないように延出された供給ノズル配管32の途中に設けられた自動弁34とを具備する食品ゲルの製造装置であって、溶解タンク10でのゾル溶液の調製が休止されたとき、残留したゾル溶液がゲル化しない時間内に、溶解タンク10、自動弁34及び供給ノズル配管31を熱湯で洗浄する洗浄手段が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】レストラン等の厨房に設置でき、且つ食品ゲル成形体の製造を任意に停止できる食品ゲル成形体の自動製造装置を提供する。
【解決手段】寒天溶液が貯留された溶解タンク10の下方に複数の型42が設けられ、型42内に充填された寒天溶液を冷却して寒天ゲル成形体とする冷却槽40と、溶解タンク10から型42の供給口方向に設けた供給ノズル配管32と、供給ノズル配管32の途中に設けられた自動弁34とを具備する寒天ゲル成形体の製造装置であって、型42の供給口に沿って溶解タンク10と供給ノズル配管32とを移動するスライダシリンダ装置38が設けられ、溶解タンク10と供給ノズル配管32とを移動し、供給ノズル配管32の先端が所定の型42の供給口に位置したとき、自動弁34を開いて溶解タンク13内の寒天溶液が型42内に充填されるように、スライダシリンダ装置38と自動弁34とを制御する制御部が設けられている。 (もっと読む)


【課題】食品ゲル成形体を自動的に製造する製造装置において、顧客に提供可能な食品ゲル成形体の数を知らせることができる食品ゲル成形体の自動製造装置を提供する。
【解決手段】食品ゾル溶液を製造する製造部22と、製造された食品ゾル溶液が充填され、充填された食品ゾル溶液を食品ゲル成形体にゲル化させる複数の型27と、食品ゲル成形体を提供させる提供口26へ、型内の食品ゲル成形体を供給する供給手段と、提供可能な食品ゲル成形体の数を表示する表示部30とを具備する。 (もっと読む)


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