説明

オリオン機械株式会社により出願された特許

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【課題】食品ゲル成形体を自動的に製造する製造装置において、顧客に提供可能な食品ゲル成形体の数を知らせることができる食品ゲル成形体の自動製造装置を提供する。
【解決手段】食品ゾル溶液を製造する製造部22と、製造された食品ゾル溶液が充填され、充填された食品ゾル溶液を食品ゲル成形体にゲル化させる複数の型27と、食品ゲル成形体を提供させる提供口26へ、型内の食品ゲル成形体を供給する供給手段と、提供可能な食品ゲル成形体の数を表示する表示部30とを具備する。 (もっと読む)


【課題】小型であって、湿度が設定基準の範囲内もしくは範囲外にあるのかが直接的かつ速やかに認識される湿度インジケータを提供する。また、当該湿度インジケータが外方から透視可能な湿度インジケータ装置、および当該湿度インジケータ装置が接続された除湿装置を提供する
【解決手段】本発明に係る湿度インジケータは、気体の湿度に応じて変色する湿度表示材と、該湿度表示材上に積層され、湿度表示材における所望の設定湿度表示色に着色された部材であって、所要部位に指標となる切欠部が設けられた指標材とを具備する。 (もっと読む)


【課題】フィルタの点検・交換作業時に圧縮空気の供給が停止されることがなく、フィルタの点検・交換作業の後に作業者がフィルタ管路への空気流路に戻し忘れることを防止でき、設置時に省スペース化が可能であるフィルタ装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るフィルタ装置は、清浄化フィルタよりも上流側のフィルタ管路から分岐され、清浄化フィルタよりも下流側のフィルタ管路に接続されるバイパス管路と、圧縮空気のフィルタ管路への流入とバイパス管路への流入とを切り替え可能な切替バルブと、清浄化フィルタとバイパス管路の接続部との間のフィルタ管路に配設され、該フィルタ管路を開閉可能な開閉バルブとを具備する。 (もっと読む)


【課題】吸着剤を再生することができる吸着浄化装置を提供する。
【解決手段】吸着浄化装置1は、吸着剤30と、触媒24を担持した複数の網状部材11と、複数の網状部材11を誘導加熱するためのコイル12と、流体が流通する容器13とを有する。容器13に、吸着剤30および複数の網状部材11を収容する。この吸着浄化装置1によれば、吸着剤30に物質を吸着させ、流体を浄化することができる。また、コイル12に電流を流すことによって、複数の網状部材11は自己発熱するため、これら網状部材11によって吸着剤30および触媒24を加温できる。これにより、吸着剤30から物質が離脱し、触媒24の表面で酸化分解されるため、吸着剤30を再生できる。 (もっと読む)


【課題】低コストであって、しかも、ハウジングの温度上昇および出口空気の温度上昇を抑制することができる触媒反応装置を提供する。
【解決手段】磁性体を含む担体に触媒を担持させた複数の網体11と、これら網体11を支持する非導電性のハウジング13と、これら網体11の担体20を誘導加熱するためのコイル12とを有する触媒反応装置10を提供する。網体11を誘導加熱によって自己発熱させるため、触媒活性温度までの立ち上がり時間が短い。また、処理する空気を高温に加熱するためのヒータを省略することが可能であり、触媒反応装置10から排出される空気の温度を抑えることができる。ハウジング13と網体11とが別体であるため、取り扱い易く、ハウジング13は加熱せず、担体20を電磁誘導により直接加熱することができる。 (もっと読む)


【課題】 インバータユニットの発熱温度を下限温度から上限温度の範囲に収め、インバータユニットの熱的保護を図りつつ冷却装置の無用な運転中断を回避する。
【解決手段】 予め、インバータユニット2の発熱温度Tiを許容する上限温度Tu及び下限温度Tdと、電動モータ3の回転速度Rvに対する所定の減算速度Rvr及び加算速度Rvaを設定するとともに、運転時に、インバータユニット2の発熱温度Tiを検出し、検出した発熱温度(検出温度)Tiが上限温度Tuを越えたなら、電動モータ3の回転速度Rvから減算速度Rvrを減算し、かつ減算後の回転速度(Rv−Rvr)を上限速度RvLとして維持する速度変更処理を行うとともに、検出温度Tiが下限温度Tdを越えたなら、上限速度RvLに加算速度Rvaを加算する変更戻処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 制御対象となる液温に対して高い制御精度とコンプレッサに対する保護を図りつつ有効なコストダウンを実現する。
【解決手段】 少なくとも、コンプレッサ2,凝縮器3,電子膨張弁4及び熱交換器5を接続することにより冷媒を循環させる冷凍サイクルCを備え、熱交換器5を介して冷却液Lを冷却する冷却装置1において、運転時に、電子膨張弁4を、設定した基準開度Gsとなるように制御するとともに、コンプレッサ2の吸入側2iにおける冷媒の温度(第一冷媒温度)Taと熱交換器5の入口側5iにおける冷媒の温度(第二冷媒温度)Tbを検出し、第一冷媒温度Taから第二冷媒温度Tbを減算することにより見做過熱度Hdを求め、この見做過熱度Hdが、設定した目標過熱度Hsとなるように電子膨張弁4の開度Gmを可変制御する。 (もっと読む)


【課題】遠心ファン型羽根車の吸気側における空気の流れを案内する部分の構造が合理化でき、製造コストを低減できるポンプ装置を提供すること。
【解決手段】ポンプ10と駆動モータ20の回転軸11、21同士がカップリング40によって直列に連結された直列連結部15と、ポンプと駆動モータの本体12、22同士が直列に配置されるように両者の間に連結され且つ直列連結部15を内蔵するように筒状に形成された筒状ジョイント30と、直列連結部15に固定された遠心ファン型の羽根車50とを備え、その羽根車50が、駆動モータ20の端面23近傍に配置されて空気の流れを案内する心板部51と、その心板部51の駆動モータ20の端面23側とは反対の板面に設けられた複数の羽根52と、その複数の羽根52のポンプ10側で且つ外周部にリング状に設けられて空気の流れを絞るように案内するリング状板部53とを備える。 (もっと読む)


【課題】 温度制御における十分な応答性(追従性)を得、負荷(冷却液Lの温度)の急激な変動に対する高い制御精度及び安定性を確保する。
【解決手段】 予め、目標温度Tsに対する液温Twの偏差を監視する監視温度±T1及び電動モータ2の回転速度Rvに対して加減算する補正速度Rvaを設定するとともに、運転時に、目標温度Tsと液温Twの偏差(偏差温度)Teを検出し、偏差温度Teが正側で監視温度+T1を超えたなら、電動モータ2の回転速度Rvに補正速度Rvaを加算し、又は偏差温度−Teが負側で監視温度−T1を超えたなら、電動モータ2の回転速度Rvから補正速度Rvaを減算する強制変速処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 脱調の原因を容易に特定できるようにして、コンプレッサを駆動する直流モータの停止に対する速やかな原因究明を図り、かつ迅速かつ的確な対策を可能にする。
【解決手段】 電動モータ3により駆動するコンプレッサ2を用いた冷凍サイクルCを有する冷却装置1を構成するに際して、停電を検出する停電検出手段M1と、電動モータ3に直流モータ3dを使用した際の当該直流モータ3dの脱調を検出する脱調検出手段M2と、少なくとも停電検出手段M1により検出した停電検出データD1及び脱調検出手段M2により検出した脱調検出データD2を記憶するデータ記憶手段M3を備える。 (もっと読む)


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