説明

カゴメ株式会社により出願された特許

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【課題】
被濃縮液の凍結濃縮に先立ち、凍結濃縮器の被濃縮液流路の伝熱面に、簡単な操作で短時間に氷結晶の均一な薄層を形成し、よって被濃縮液の凍結濃縮を効率的に行なうことができる前進凍結濃縮法を提供する。
【解決手段】
被濃縮液を凍結濃縮器の被濃縮液流路へ入れて循環させつつ、冷媒を該凍結濃縮器の冷媒流路へ入れて循環させ、該被濃縮液流路の伝熱面に氷結晶を順次形成して成長させることにより、該被濃縮液を凍結濃縮する前進凍結濃縮法において、被濃縮液を被濃縮液流路へ入れる前に、該被濃縮液流路へ水蒸気を含むガスを入れると共に冷媒流路へ冷媒を入れて、該被濃縮流路の伝熱面に該水蒸気を凝固させた氷結晶の薄層を形成させた。 (もっと読む)


【課題】新規なバチルス属細菌の植物病害防除機能を新たに見出し、該細菌を利用する植物病害防除技術を提供する。
【解決手段】16SリボゾームDNA(16SrDNA)が、特定な塩基配列である新規バチルス属細菌を提供する。また、このバチルス属細菌を用いる植物病害防除剤、植物病害防除用培土、並びに植物病害防除方法を提供し、トマトなどのうどんこ病、灰色かび病、疫病、イネ苗立枯細菌病などを含む植物病害を有効に防除する。 (もっと読む)


【課題】 レトルト処理や電子レンジ加熱にも使用が可能な密封性と易開封性を両立することができ、極く一般的な容器本体、あるいはヒートシール工程で実現可能なヒートシール技術を課題とし、各種食品類の包装に適した易開封性容器の提供を目的とする。
【解決手段】 有底筒状の容器本体の上端開口縁に周設したフランジに蓋材フィルムをヒートシールした易開封性容器において、フランジ上面を、基端部から先端部に向けて斜め下方に傾斜する、テーパー状とした容器本体を用い、容器本体の上端開口縁に、フランジの基端部上面近傍部分がヒートシール機の熱板の加熱押圧により塑性変形して内鍔周突条状に形成された肉溜りを有し、蓋材フィルムがこの肉溜りの形状に沿って接着する屈曲接着部を形成する構成とする。 (もっと読む)


【課題】 肉体的・精神的疲労の両方の疲労改善に有効であり、かつ様々な機会で摂取が可能な汎用性のある疲労改善剤を提供する。
【解決手段】 トマト搾汁液又はその漿液を有効成分として含有する疲労改善剤。 (もっと読む)


【課題】 風味が良好で保存安定性にも優れた、野菜汁等と大豆蛋白質とを含有する混合飲料の製造方法、並びに該製造方法により得られる混合飲料の提供。
【解決手段】 以下の工程を有する混合飲料の製造方法。(1)野菜汁等をペクチンリアーゼで処理した後、ペクチンリアーゼを失活させる第1工程。(2)第1工程で得られたペクチンリアーゼ処理液のpHを3.0〜4.5に調整する第2工程。(3)第2工程で得られたpH調整処理液に低フィチン酸大豆蛋白質を加える第3工程。;以下の工程を有する混合飲料の製造方法。(1)野菜汁等をペクチンリアーゼで処理した後、ペクチンリアーゼを失活させる第1工程。(2)第1工程で得られたペクチンリアーゼ処理液に低フィチン酸大豆蛋白質を加える第2工程。(2)第2工程で得られた大豆蛋白質添加液のpHを3.0〜4.5に調整する第3工程。;かかる製造方法により得られる混合飲料。 (もっと読む)


【課題】 破骨細胞分化抑制因子の産生を促進することができる成分であって、入手容易でかつ製剤の使用形態に制限を与えない成分を有効成分として含有する破骨細胞分化抑制因子の産生促進剤を提供する。
【解決手段】 ケルセチンを有効成分として含有する破骨細胞分化抑制因子産生促進剤。 (もっと読む)


【課題】 ロックウール等の培地を用いた培養液かけ流し方式でトマト等をハウス栽培するにおいて、培地を適正に冷却できるトマト等の栽培における培地冷却システムを提供する。
【解決手段】 ハウス10内で、ロックウールなどの培地11を用い、その培地11に培養液をかけ流してトマトTを栽培するトマト等の栽培における培地冷却システムにおいて、培地11を、金属製の蓋付き樋16上に載置し、その蓋付き樋16に冷水wを供給して培地11を冷却するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】
野菜及び/又は果実処理物から、有機溶剤を用いないで、高濃度カロテノイド含有物を歩留まり良く得る方法を提供する。
【解決手段】
カロテノイドを含む野菜及び/又は果実処理物を固液分離処理して液状部を取り出し、該液状部を高圧下にホモジナイズ処理してこれに含まれるカロテノイド成分を凝集させてから遠心分離処理して該カロテノイド成分を取り出した。 (もっと読む)


【課題】
殺菌のための加熱を軽減し、素材本来の味・香り・色合いを保持したチルド飲料を提供すること。
【解決手段】
野菜汁及び/又は果実汁をベースとする飲料組成物からなるチルド飲料であって、乳酸菌の生菌数が1×10〜1×10個/mlの範囲内にあり且つ乳酸発酵しないことを特徴とするチルド飲料を提供する。
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【課題】
殺菌のための加熱を軽減し、素材本来の味・香り・色合いを保持したチルド飲料を提供すること。
【解決手段】
中性域で良好な風味を有する飲料原料をベースとする飲料組成物からなるチルド飲料であって、乳酸菌の生菌数が1×10〜1×10個/mlの範囲内にあり且つ乳酸発酵しないことを特徴とするチルド飲料を提供する。
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